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手帳に「人生のコンテンツブロッカー」を書いてみよう

↓にて、「どこにだって広告がたくさんある」ことに触れました。


そして↓では、どんな人間も多かれ少なかれ何らかの依存症であるのではないか、ということも話しました

世の中さまざまなコンテンツがあって、それにつながる無数の広告と無意識にアクセスしているということ。これは忘れないようにしていきたい。

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何を何のために買うのか、という自問意識はミニマリズムに触れてから随分と高まっています。


しかし、今はソフビにハマっている……!

私ごとなんですが、
ミニマリストとソフビという圧倒的に混ぜるな危険なものが出会ってしまった……!
しかし、もう手遅れなんです。

「1万5千円の当時物」つまりはヴィンテージソフビにもう手を出してしまったのだ……
ソフビ系YouTubeを見漁り、検索してはホビーショップを個人店からリサイクルショップまでくまなく訪れて……あぁ危険だ

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個人的な話は置いといて……。
消費を促される以上なんとか己で理性的になる必要があってそのためには、「そもそも選択肢を減らすこと」が大切になるわけです。

そこで人生のコンテンツブロッカーというワードが思い浮かびました。ワードから記事の内容考えてますよぉ

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まぁ名付けたもののいわば「手帳にやらないこと・買わないものリスト」といった簡単なもんです。

しかし、「毎日見るようにすること」は大事だと思います。
システム手帳に書き出せるほど覚えていたのに、いつのまにか頭から抜け落ちた内容が何ページも出てきますから。

簡単なことですが多くの人は「ほしいものリスト」はまとめていても「買わないものリスト」は作ってないんじゃないですかね?


さて、じぶんも買わない対象を書いておきます。
元プラモ勢なのですがミニマリズムの実践のためツールも作品もすべて手放したのです。
いまハマっているソフビはいまのところ大きな加工は必要なく済んでいます。

①沢山の塗装が必要になる「無塗装キット」

②パーツ複製などで道具が増えがちな「パーツ欠損・大きな破損があるジャンク品」

こんな感じでひとまずシステム手帳に書きました。理由も書いておくのがベネ。

しっかり意識していきたいですねぇ

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