![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/162524228/rectangle_large_type_2_65f6a8e7e79d67855ba58cc8fde14b87.png?width=1200)
【まず買ってみる】本革システム手帳は買った時点でペイできている説
NAGASAWA 梅田茶屋町店にて開催されていた
「システム手帳サミット2024」に参戦しました!
手帳イベント自体初めてだったのですが面白い空間でしたね!
しかし何も買っていません。
これは私がミニマリストだから買わなかった訳ではなく!
数万飛んでも良い覚悟はしていたのに!
にぎわい方が凄すぎて物陰から眺めることしかできないで……!
とはいえ、人気商品に触れられることはやっぱ楽しいです。
特にBrelioのミネルバボックス使用のシステム手帳。(おそらくこれ↓だったかな?)すごかったですね。
まず革の香りがものすごい。
超広範囲に届き、マスクをしていたにも関わらず貫通力(?)も半端ない。
そしてベルトはくびれ部分で「くぴっ」というような感触を出しながら引き抜けるのです。
(※非常に個人の感想です
これは革だからこそ出せる質感・感触・体験なのかな、と革初心者は思ったのでした。
五感で革を感じる。
これがオフラインでのメリットでありシステム手帳沼の一端を垣間見た気がしましたね……
そして私は過去の自分に言いたくなった。
もっと軽率に革を買ってもええんやで
これは私が革自体にハマったからではないんです。
(ぶっちゃけミニマリストはレザーケアの手間やエシカル面によって革を避ける人も少なくない)
「合皮・プラ製品のみを使っていた数ヶ月間」と、
「はじめての本革手帳であるヘリテイジ(ゴートレザー)を買ってから」
では物への感覚が大きく変わっているのです……!
当然高級品を買ったというプレッシャーは少なからずあるもののやはりその香りや質感が出す存在感は、
無意識レベルで「大事に使わないと」ってなるんですよ。
そしてシステム手帳と革の相性が良いこともわかりました。
長く多く触れるシステム手帳において質感や香りなど少しでも気になるポイントがあればストレスになりかねない。
まぁそこも愛せられればベストだけれど、どうしても高級な本革手帳の方がディテールを詰めてデザインしてんじゃねぇかなぁ思います。高くともストレス発生率が少ないことは道具として良き。
比較的安価なモデルで試せるのがシステム手帳ですが、
中身を自分で書いていく・作っていく以上バインダー自体はあくまで「書く環境づくり」みたいなもんですから……できたらしっかりコストを掛けておいて「安物買いの銭失い」率を下げるのが良さそうかなってわけ。
なので「2冊目には本革を試す」ぐらいでどうでしょうかね!
まとめ
気になるならば本革にさっさと触れた方がオモロイし
「初心者こそ道具に金掛けろ」って、「凄腕社長の新しい趣味のはじめ方」で聞いたことあるようなのが結局気楽で良いんでない?
それでも合皮で済むのなら楽なこたぁないですよね