ものに囲まれすぎた現実。汚部屋の弊害

こんにちは。この間自分の汚部屋で苦しめられた事を聞いてください。
先日友人に誘われて、あるイベントに行くことになったんですね。景色の良いところだったので、せっかくなら写真を撮ろう！と盛り上がって、カメラを持参することになりました。大昔に買ったデジタル一眼レフカメラとミラーレスカメラがあったことを思い出し、そのどちらかを持参しようと決めました。
そういえばカメラは最近見たな～と思って、探したら、なぜか本棚の中から発見しました。そこまでは良かったんです。そこまでは･･･なんと
カメラを使うためのバッテリーの充電器が見つからないんです！！
自分でもびっくりしたんですが、肝心の充電器が思い当たる場所を漁っても出て来ないんです。朝の6時に集合だったので前日は早めに寝なくては行けないのに見つけられず、諦めて仮眠をとって朝4時から探してもないんです。結果、多分どこかの奥底にあるんでしょうけど、見つかりませんでした。イベントにはチェキを持っていきました。友人たちと楽しく撮影はできたけど、せっかくの景色は写真に残せませんでした。

ものが増えたら捨てればOK！片付けは捨ててしまえば簡単！と言われてきましたが、今の今までどれも大事で（執着していて）どれかをごそっと捨てるなんて絶対無理と思っていました。

汚部屋に住んでいると目に入るもの全部が大事なものに見えて、捨てちゃいけない！と強迫観念に囚われてしまうけど、今私が欲しいものにたどり着けないと邪魔にしか感じないんですよね･･･

探しに探しまくった部屋は、汚部屋に更に輪をかけ汚くなってしまいました。帰宅後に片付ける気力が無く、家族に無理を言ってリビングで寝ることを許してもらいました。
翌日、改めて自室を見るとなんか捨てられそうなものがありそう･･･？
1日離れて見て、ペットボトルがあることに気がつきました。
毎日自室にいるときは、ぼんやりと全体を見て、ぜーんぶ大事！と思って過ごしていました。しかし、1箇所をじーっと見てみると（例えば机の上）明らかにゴミがあるんです。前述したペットボトルとか、コンタクトレンズの空の容器とか。
離れてみて気づくこともあるんですね･･･（遠い目）

とりあえずこのnoteを書き終わったら、ペットボトル拾いから始めてみます。
いつか追記で充電器がどこにあったのかお伝えできることを祈って。