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関東オークス

第60回関東オークス(6月12日、川崎競馬場、ダート2100メートル、良馬場)で、1番人気のアンデスビエント(騎手:田口貫太、調教師:西園正都、父:ドレフォン)が後続に7馬身差をつけて逃げ切り勝ちを収めました。これはアンデスビエントの重賞初勝利で、3歳ダート牝馬路線の上半期の頂点に立ちました。

田口騎手もJRAでの重賞初勝利となりました。勝ちタイムは2分18秒5。2着はミスカッレーラ(騎手:御神本訓史)、3着はグラインドアウト(騎手:赤岡修次)でした。

田口騎手は勝利に喜び、馬の集中力と強さを称賛しました。また、将来は海外での騎乗も目指しています。

調教師の西園氏は、アンデスビエントの落ち着いた性格とジョッキーの冷静な騎乗を評価し、将来の成長に期待を寄せています。

画像引用元: Yahooニュース

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