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名勝負で振り返るスプリンターズステークス

上記写真📸96年スプリンターズステークス
提供元UMATOKU|馬トク

やはりスプリンターズステークスで欠かせない名勝負と言えば私はフラワーパークとエイシンワシントンのハナ差(1cm)の勝負⚔️🔥が目に焼き付いております。

今回はフラワーパークをご紹介して行きたいと思います😊

🏇 フラワーパーク(Flower Park)

フラワーパークの血統

父系: ハビタット系
父: ニホンピロウイナー(1980年生まれ、黒鹿毛、日本)
父の父: スティールハート(1972年生まれ、鹿毛、アイルランド)
Habitat
Sir Gaylord

父の母: ニホンピロエバート(1974年生まれ、鹿毛、日本)
チャイナロック
ライトフレーム
母系: ノーザンフラワー(1977年生まれ、黒鹿毛、日本)
母の父: ノーザンテースト(1971年生まれ、栗毛、カナダ)
Northern Dancer
Lady Victoria
母の母: ファイアフラワー(1972年生まれ、鹿毛、アイルランド)
Dike
Pascha

近親交配
Lady Angela: 4×5(9.38%)
Hyperion: 5×5(6.25%)

1996年に高松宮杯、スプリンターズステークス、シルクロードステークス制覇

JRA賞最優秀短距離馬
最優秀父内国産馬
生涯成績は18戦7勝、獲得賞金は約3億6393万円。

主戦騎手は村山明と田原成貴。

1994年秋: デビュー予定だったが、骨折で6ヶ月休養。

1995年秋: 復帰調教中に再度骨折、デビューが1年遅れる。

1995年10月29日: 新潟競馬でデビュー、初戦は10着。

2戦目: 初勝利を挙げ、その後500万下、900万下と連勝。

陽春ステークス: エイシンワシントンに僅差の2着。

シルクロードステークス: 重賞初出走で初勝利、京都競馬場1200mのコースレコードタイ。

1996年: 高松宮杯に出走、ナリタブライアンとの対決が注目。
優勝: 2着ビコーペガサスに2馬身半差をつけて優勝、コースレコード更新。

安田記念: 9着、その後休養。

CBC賞: エイシンワシントンに3/4馬身差の2着。

スプリンターズステークス: ハナ差で優勝、春秋短距離GI連覇達成。

最優秀短距離馬と最優秀父内国産馬に選出。

1997年: 現役続行も成績低迷、スプリンターズステークス4着を最後に引退。

もし知らない方は検索してみてね。
フラワーパークスプリンターズステークス

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