菊花賞追い切り
追い切り情報(詳細)
アスクカムオンモア
最終追切(10月17日 栗東坂路)
タイム: 4F 55.1秒 - 上がり1F 13.0秒(馬なり)
状態: 北村友一騎手が騎乗し、コンタンゴと併せ馬。前走から中1週で坂路でのキャンターやプール調教を挟み調整されており、現状維持はできていますが、大きな上積みは見られません。
アドマイヤテラ
最終追切(10月16日 栗東芝)
タイム: 6F 83.5秒 - 上がり1F 11.5秒(直線強め)
状態: 栗東の芝コースでメリオーレムと併せ馬。前走の茶臼山高原特別では勝利。武豊騎手が追い切りに騎乗し、コーナーワークでは軽い脚取り。距離適性には期待できます。
アレグロブリランテ
最終追切(10月17日 美浦南W)
タイム: 6F 83.2秒 - 上がり1F 11.6秒(馬なり)
状態: 横山和生騎手が騎乗し、ウッドチップコースで単走。前走のスプリングステークス(G2)で2着入線。終始きびきびとした動きで、2週続けて順調に良化。
アーバンシック
最終追切(10月16日 美浦南W)
タイム: 6F 81.8秒 - 上がり1F 11.3秒(馬なり)
状態: ルメール騎手が騎乗予定。シホリーンと併せ馬で好タイムを記録。前走セントライト記念の最終追い切りよりも良化しており、初めての関西長距離輸送をクリアすれば面白い存在に。
ウエストナウ
最終追切(10月17日 栗東CW)
タイム: 6F 84.7秒 - 上がり1F 11.9秒(馬なり)
状態: 西村騎手が騎乗し、単走。1週前の追い切りで強く負荷をかけられた影響で推進力のある動きができています。大きな上積みはないものの、まずまずの状態。
エコロヴァルツ
最終追切(10月17日 栗東坂路)
タイム: 4F 52.5秒 - 上がり1F 12.5秒(馬なり)
状態: 岩田康成騎手が騎乗し、単走で自己ベストを記録。セントライト記念(G2)で3着入線。前走から調整され、軽い脚取りで推進力のある動きを見せています。
コスモキュランダ
最終追切(10月16日 美浦南W)
タイム: 6F 83.7秒 - 上がり1F 11.7秒(馬なり)
状態: 弥生賞ディープインパクト記念(G2)を勝利し、皐月賞(G1)でも2着。ザクシスと併せ馬。軽い脚取りでスムーズに手前を替え、終いの伸びも良好。全体的に仕上がりが良く、1年ぶりの京都遠征で馬体を維持できるかがポイント。
シュバルツクーゲル
最終追切(10月16日 美浦坂路)
タイム: 4F 54.9秒 - 上がり1F 12.2秒(馬なり)
状態: ワールドオールスタージョッキーズ第2戦(3勝クラス)を制した馬。美浦坂路でネビュルーズと併せ馬。頭が少し高めだが、前方への集中力は高まっている。
ショウナンラプンタ
最終追切(10月16日 栗東坂路)
タイム: 4F 55.0秒 - 上がり1F 12.1秒(馬なり)
状態: 前走の神戸新聞杯(G2)で3着。鮫島克駿騎手が騎乗。終盤に少し荒さが見られるが、前走でも良くない追い切りから3着に入っているので、レースでの本番のパフォーマンスに期待。
ダノンデサイル
最終追切(10月16日 栗東坂路)
タイム: 4F 54.2秒 - 上がり1F 13.1秒(馬なり)
状態: ダービー馬。安田翔伍調教師が追い切りに騎乗。前走から久々のレースでもパワフルな動きで好調を維持。ウッドチップコースでの好時計が評価される。
ノーブルスカイ
最終追切(10月16日 栗東坂路)
タイム: 4F 53.2秒 - 上がり1F 12.3秒(馬なり)
状態: 池添騎手が騎乗し、単走。道中は回転の速い脚さばきで登坂。中盤は少しもたれる箇所があったが、1週前よりは良い動き。2週続けて池添騎手が追い切りに騎乗しており、この馬なりに少しずつ良化している。
ハヤテノフクノスケ
最終追切(10月16日 栗東坂路)
タイム: 4F 52.6秒 - 上がり1F 11.8秒(一杯)
状態: 助手が騎乗し、力強い動きで登坂。合図を受けてからの反応が良く、瞬時に加速。レース感覚も養われており、距離適性にも期待できる好仕上がり。
ビザンチンドリーム
最終追切(10月17日 栗東坂路)
タイム: 4F 53.3秒 - 上がり1F 13.0秒(馬なり)
状態: シュタルケ騎手が騎乗し、ツリートップムーンと併せ馬。終盤は多少もたれる箇所があり、終いの伸びも減速。全体時計は自己ベストだが、終いももう少しスピードを維持できていたら良かった。
ピースワンデュック
最終追切(10月16日 美浦南W)
タイム: 5F 68.1秒 - 上がり1F 11.5秒(ゴール前仕掛け)
状態: 柴田善臣騎手が騎乗し、安定した動き。直線では長い歩様で加速。父グレーターロンドンの影響で距離はやや長いかもしれないが、動きは良好で意欲が感じられる。
ヘデントール
最終追切(10月16日 美浦南W)
タイム: 5F 68.5秒 - 上がり1F 11.7秒(馬なり)
状態: 戸崎騎手が騎乗し、エンジェルラダーと併せ馬。直線に入ってからの動きが良く、長距離でも通用しそうな仕上がり。
ミスタージーティー
最終追切(10月16日 栗東坂路)
タイム: 4F 53.4秒 - 上がり1F 12.5秒(馬なり)
状態: 坂井騎手が騎乗し、シカレと併せ馬。時計は目立たないが、馬なりで良い動きを見せている。1週前には自己ベストを記録し、良化の気配が感じられる。
メイショウタバル
最終追切(10月16日 栗東CW)
タイム: 6F 80.9秒 - 上がり1F 11.3秒(馬なり)
状態: 浜中騎手が騎乗し、単走。直線に入ってからの動きが良く、長く速い脚を使える。頭は少し高いが、折り合いも悪くない。2週続けて浜中騎手が騎乗しており、意欲が感じられる。
メリオーレム
最終追切(10月16日 栗東芝)
タイム: 6F 83.2秒 - 上がり1F 11.5秒(馬なり)
状態: 助手が騎乗し、アドマイヤテラと併せ馬。競った際の勝負強さが見られ、気持ちが乗っている。素質の高い馬で、ベストを尽くせる見込み。