毎日王冠データ

🏇 昨年は4番人気のエルトンバローズが勝ったけど、過去10年で1番人気が7回も勝ってるんだって!

3連単の配当もここ6年連続で2万円以下だし、高配当はあまり期待できないかも。過去10年のデータから、好走馬のポイントを分析してみよう!

🏇 東京開催の開幕週は、実績馬が秋の始動戦に選ぶことが多く、ハイレベルなレースに!

🏇 過去10年のデータによると、東京競馬場での3勝クラスやオープンクラスで1着経験がある馬は、3着以内に入る確率が高い!

逆に、この経験がない馬は苦戦傾向が強い。特に2019年以降は3着内率がわずか3.3%に。東京コース適性を重視しよう!

2013年以降、G1ウィナーが6勝、2着4回、3着5回と好成績✨逆に重賞未勝利馬は未勝利で、2着も2頭だけ。軸馬は実績上位馬から選ぶのが吉👍

7歳以上の馬は最高3着止まり。東京芝1800mは2コーナー寄りのポケットからスタートし、3コーナーまでの距離が長いので展開や枠順に左右されにくいコースです🏇

2013年以降、1番人気の馬は【7.1.0.3】と好成績を収めています。

特に、美浦所属のノーザンファーム生産馬は【4.1.0.0】という驚異的なパフォーマンス!該当馬がいる場合は、逆らわないのが賢明です。

全体的に、1~5番人気の馬が3着以内に入る確率が高く、33頭中27頭が該当。波乱は少ないと考えられます。

2013年以降、4コーナー先頭の馬は約半数が3着以内に入ってるよ!さらに、最後の3ハロンで最速の馬も好成績を収めてるんだって。

重要なのは、速い脚をどれだけ持続できるか。メンバー構成や枠順、馬場の状態をしっかりチェックしよう!

【枠順の豆知識】

過去20年のデータでは、4~6枠が勝率・連対率・複勝率で優勢。でも、1枠・3枠の複勝回収率や6枠・8枠の連対率も高めだから、大きな差はないかも。

東京芝コースは年間を通して良好な状態で開催されるから、枠順はあまり気にしなくてOK!どの馬にも公平なコンディションだよ🐎✨

ディープインパクト×Storm Catの配合馬が大活躍!

2015年エイシンヒカリ、2017年リアルスティール、2019年ダノンキングリーが好成績を残し、特に2017年はリアルスティールとサトノアラジンで1・2フィニッシュ。2021年のダノンキングリーも惜しくも2着(58kgを背負ってアタマ差)。

さらに、ドイツ血統馬も注目で、2020~2022年はサリオスとシュネルマイスターが勝利。2013年のエイシンフラッシュもドイツ血統馬!


過去10年のデータによると、前走で3着以内だった馬は次のレースでも3着内率43.5%と好成績✨ 一方、9着以下だった馬は3.1%と苦戦💦

さらに、過去5年では前走4着以内の馬が好調!5着以下だった馬は評価を下げた方が良さそうです📉

🐴 過去8年のデータによると、3着以内に入った24頭中22頭は、前走から13週以上の間隔があった馬たち。

一方、12週以内の間隔だった馬は3着内率がわずか5.9%と苦戦。今年は6月以前のレースから臨んできた馬に注目したいですね!📊

過去6年のデータによると、3着以内に入った馬のほとんど(16頭)は通算出走数が15戦以下!一方、16戦以上の馬は3着内率がわずか6.9%と苦戦💦

📊通算出走数別成績(過去6年)

15戦以下:6-4-6-24(勝率15.0%、連対率25.0%、3着内率40.0%)

16戦以上:0-2-0-27(勝率0%、連対率6.9%、3着内率6.9%)

✨ただし、16戦以上で3着以内に入った2頭は、同年の東京競馬場の重賞で2着以内に入った経験あり!年明け以降に東京競馬場の重賞で連対していない16戦以上の馬は要注意⚠️

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