京都大賞典データ

🏇 秋のG1前哨戦のG2レースのポイント 🏇

重要な傾向: 2013年以降、1~3着馬の過半数は前走G1組。特に6着以下からの参戦馬が好成績!

🏇【京都大賞典の注目ポイント】🏇

過去10年でJRA・GⅠで5着以内に入った馬が8勝!特にGⅠ優勝馬は〔4・1・3・5〕(勝率30.8%、3着内率61.5%)と好成績✨

過去10年のデータから、前走がGⅠだった馬は3着内率40%と好成績!✨

📊 前走別成績
GⅠ: 3着内率40.0%
GⅠ以外: 3着内率13.6%

⚠️ 前走がGⅠ以外で、1着馬に0.1秒以上差をつけられた馬は3着内率4.4%と苦戦。

9番人気で優勝したマカヒキもいるので、GⅠウイナーは人気に関係なく要チェック!🔍

過去10年のデータによると、JRA・GⅠ組の馬が強く、3着内率は40%超え!前走6着以下からの巻き返しも多いので、前走の着順は気にしなくてOK👌

🐴【過去10年のデータから】🐴

🏇 重賞1着経験のある馬:
3着内率30.4%(9-6-9-55)

🏇 重賞未勝利の馬:
3着内率11.1%(1-4-1-48)

🔍 ポイント:

重賞未勝利の馬は苦戦しがち

ただし、通算出走数20戦以内&前走9着以内ならチャンスあり

⚠️ 注意:

キャリア21戦以上の馬や大敗直後の馬は評価を下げるべき

特に宝塚記念組が単勝3番人気以内に支持された場合、3着内率は78.6%と高いので注目✨

注意点: 前走がG1以外で6着以下の馬は勝ち星ゼロ、2着1頭のみ、3着ゼロ。

JRA・GⅠ以外のレースから挑戦して3着以内に入った12頭のうち、11頭は前走で5着以内に入っていた!

GⅠ以外のレースで6着以下に敗れた馬の巻き返しは難しいみたい🤔

京都芝2400mの特徴: スタートから1コーナーまでの距離が長く、最初のホームストレッチで隊列が決まりやすい。

かつては「堅い重賞」の代名詞だったけど、2013年以降の1~2番人気の成績は【4.4.6.8】。

複勝率はまあまあだけど、勝率はちょっと物足りない感じ。最近は9番人気以下の馬が3勝してるし、メンバーレベルの低下で波乱が多くなってる。平均配当も高いから、穴馬を狙ってみるのもアリかも!

🏇 レースのポイントまとめ 🏇

長い直線での決め手比べが多い

2013年以降、4角先頭馬が複勝圏に入ったのは2019年のダンビュライトだけ

1~2着馬22頭中18頭が上がり3Fタイム5位以内

最後の直線での脚の伸びが重要
切れ味のある先行馬や中団からの差し馬を優先しよう

2013年は2枠の11番人気が1着、1枠の7番人気が2着に入る大波乱!

2019年も4枠の11番人気が勝利。内枠が有利かと思いきや、京都競馬場の改修で内から抜け出すのが難しくなってる。

だから、内枠にこだわらず、レース当日の状況を見て判断するのが吉!🏇✨

京都の外回り2400m戦は、瞬発力よりも長くいい脚を持続できる馬が有利。菊花賞や天皇賞(春)で好走歴のあるステイヤーが強い傾向があります。

種牡馬ではディープインパクトやキングカメハメハが多くの勝ち馬を出していますが、オウケンブルースリやラブリーデイ、キセキ、ボッケリーニなど、トニービンの血を引く馬がリピート好走するのも特徴です。

また、少ない出走頭数ながらも、トーセンバジルやドレッドノータスといったハービンジャー産駒も注目です。

2014年から2020年の優勝馬は、京都競馬場での重賞勝利歴やGⅠ4着以内の実績あり!

昨年は整備工事後初のレースで、未経験のプラダリアが優勝。今年はコース適性がカギかも!?

過去10年のデータから、3着以内に入った馬30頭中25頭は、前走がJRAで、4コーナーを8番手以内で通過していた馬でした!✨

一方、9番手以下だった馬は3着内率が10.9%と苦戦気味。先行力がない馬は要注意ですね!⚠️

さらに、前走の4コーナーを9番手以下で通過した馬のうち、3着以内に入った5頭中3頭は、前走の上がり3ハロンタイムが1位でした。これに該当しない馬は3着内率が5.0%にとどまっています。🏇

過去6年の優勝馬は全て5歳以上!4歳以下の馬は勝っていないので注意。さらに、優勝馬は前走の4コーナーを8番手以内で通過しているのも共通点。以下がそのリストです:

2017年: スマートレイアー (7歳, 5番手)

2018年: サトノダイヤモンド (5歳, 2番手)

2019年: ドレッドノータス (6歳, 先頭)

2020年: グローリーヴェイズ (5歳, 8番手)

2021年: マカヒキ (8歳, 7番手)

2022年: ヴェラアズール (5歳, 6番手)

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