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ルールに乗っ取った勝負に賭けた負けの美学に感動したINF○、PがJを光らせる。

ヤワラちゃん。わたしの世代的には同名マンガも相まって、圧倒的な強さを誇るヤワラちゃんがまるでマンガの主人公に見えました!試合も見てる方が気持ち良いくらいの勝ち方。

無敵のヤワラちゃん!すごい!!

ただ、一度○朝鮮の選手の奇襲に合い、負けたことがありました。傍目から見たら、えっ?!どうしたのヤワラちゃん!実力なら全然上なはずなのに!試合後、ショックを受けたというより、ただ呆然とするヤワラちゃん。事態が呑み込めていないように見えました。

柔道着の前合わせが逆だった。

らしいです。当時規定では前をどちらに合わせるかは明確にされていなかった。柔道発祥の地だもの。今まで誰も疑問に思わなかったんだと思います。そこを逆手に取られた。勝ちへの執念がそうさせたんだと思いました。

それ以降は決められたらしいですけど、何故かと言えば、公平じゃないから。スポーツには求められる大事な要素。ルール無視で良いならただの殺し合い(@_@)ドラマミステリと言う勿れの整くんも、たまたま居合わせたバスジャック事件で犯人から何故人を殺してはならないのかを問われ答えます。

殺しちゃいけないってことは無いんです。ただここにいる人達(バスの乗客)がルール(道義的)を守る人達だから、あなたが殺されないで済んでるだけです。殺し合いをしたいならルールの無い所でしたら良いです。的なことを話してました。

乗客のみなさまのオイ!何で今ここでわざわざ刺激するような事を言うんだよ!の心の声が聞こえましたけど汗。案の定犯人逆上→刺されそうに→庇われて無事。ドラマだからね、演出だけど冷や汗かいたー!

で、ヤワラちゃんの話!あまりに強くて、ある選手はどうしても勝てないヤワラちゃんへの勝ちへの執念をある日捨てたそうです。勝ちに行くんじゃない。どうしたら、一番キレイな負け方が出来るのか。それまではヤワラちゃんの特性を研究しつくして、勝つために、組み伏せる方法だけを考えてきた。そんな人がある日執着を手放す。

わたしが田村亮子を光らせる。

ルールのあるスポーツだからこそですかね。守った上での勝敗に価値がある。また、記録より記憶に残るアレコレも、さまざまなスポーツに共通するものがあるかと。

浅田真央ちゃんがとことんトリプルアクセルに拘った演技とかさ!おばちゃん泣いちゃったよ、あれ結局何位だった?覚えてない(@_@)特にNF型のみなさまに刺さるやつですよね。

ヤワラちゃんが例の負けた試合後に発した言葉は、わたしも人間だったんですよ。良かったですよね、人間で。照れ笑いがすごく印象的でした。悔しくないの?4年間金だ金だ言われて、絶対プレッシャーないわけないのに。…だからなのかな。ある意味解放された瞬間だったのかもしれない。

わたしがPならJを光らせる。アホでも痴れ犬でも全て受け入れましょう笑。犬は好きですしね、アホの自覚も十分過ぎる程ございます(@_@)

こんな事書いてまた再燃させるつもりはありませんし、みなさまそろそろ茶番にも飽き飽きでしょうw手前勝手ながら御祓は済んだとの認識ですし、この先は批判よりお互いに棲み分け、そういう事だと思っております。

それぞれ能力は使い道ですとのお達しですし、たしかにその通りだと思いましたので。

また時々、お散歩するようにみなさまの記事にもコメントお邪魔するかもしれません。批判等は本意ではありませんしする気もございませんので、その際は何卒温かく見守って頂けますと幸いですm(_ _)m



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