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恋愛に向いてないINFJがふりかえってみたら、わかりにくい恋でした。
恋愛。
まあ、うん。大恋愛!とは無縁ですよね…憧れるけど、いざとなると踏み込むことも踏み込まれることにも躊躇するし。
モテとは無縁。たまーに珍味好きさんに好かれたりシマス。ほら、人間すきずきだからね!
わたしも世間で一般的にいわれるほど高身長、イケメンに惹かれるかって言われたらそこまでだし、ならば、男性だって女子力推しばかりではないでしょ。
INFJ女子が気になる方だって一定数いるはず!
noteには多く生息してるけど、◯ンスタで女性にレアなMBTI一位でしたよーレアキャラ扱い。
ミステリアス→ほぼぼんやり、何も考えてない
聞き上手→まずは情報戦。濃度をみてから話す
感情表現苦手→人による。大勢に見せないだけ
心開くまで長い→早い時もある。めちゃ貴重。
手紙好き→書く方が伝わる言葉選びができる。
ざっくりですけど。基本的に男女関係なく人として観察してるフシがあるので、どんだけ好みでも人としてムリなとこ見たらムリなので恋愛にいたるまでがまず貴重。
男友だち。
かといって多くない。友愛から恋愛になったにしても、勝算がない限り自分からは告白しない
見極めには時間をかけます。自分のきもちに終止符を打つための告白はします。ここは白黒つけたい感覚ありますね。Jっぽい。
付き合ってもいつも一緒にいたいとか思わない
一人になる時間がないと◯ヌ、INFJ女子。よくINFJが苦手と言われる修学旅行とか本気で拷問かと思うくらいでした。いまも家族だからこそ平気ではありますが、何なら日中一人で仕事してるときがいちばんきもちが安定してます。
家族がバタバタする年末年始、本当に本当に本当に家族の存在はありがたいのに、一人になりたいもう一人の自分が、窓の外の空を眺めては妄想トリップ。ここではないどこかへ。
すきな詩があります!谷川俊太郎さんの、ここ
どっかに行こうと私が言う
どこ行こうかとあなたが言う
ここもいいなと私が言う
ここでもいいねとあなたが言う
言ってるうちに日が暮れて
ここがどこかになっていく
この世界観!すき!!
結局どこにも行かんのかい!的なツッコミ待ち込みで、すきですw
銀色夏生さんの詩でも中学生時代に悶絶してた
たとえば友だちの友だちだとか
同じクラブの仲間とかで
無条件に会う機会をもてるとか
偶然出会うチャンスが多いとかであれば
ただひと言を交わすのにこれほど無理をしなくてすむのに
私たちの微妙な関係はその時々に本当に何か頼れる言い訳がない限り素直にほほえみあうこともできない
おちつかない
いっそ失ってしまった方がいいとさえ思うくらいあなたへも私へもわかりにくい恋です
ギュン!当時すきな人もいなかったのに、架空の片想い設定の妄想で満腹になるまで、何回も読み直す。
INFJの恋愛観は、わかりやすく恋!って感じはしないような気がします。人としてもすきかどうかも大事だし。最後に失恋と相成りましたが昨年恋をした方へも銀色夏生さんの詩を進呈。
僕には何もないという
あなたの素晴らしさはその心なのに
ちょうど境遇が似ていたんですよね、そういう時期に通い合っただけのわかりにくい恋でした
以上、INFJ女風ユーザーの恋愛に関しましても総括、締め括らせていただきました。年末に最後のお目汚し大変失礼いたしましたm(_ _)m
続きます