室井慎次ー生き続ける者ー
ネタバレありです。
結論から言うと室井慎次は死にます。
まずは家が燃えた所から始まります。
預かっている高校生の男の子は学校でいい雰囲気になった女性が心変わりして他の男性についていきます。
預かっている下の子は父親が迎えにきて秋田県を離れて行きます。
事件が起こって犯人から電話が鳴り室井慎次が事件の糸口を見つけ突破口を開きます
犯人を捕まえ口を割らなかった犯人に室井慎次が対面して雪乃さん(深津絵里)が警察を辞めたことを知りました。
筧利夫が秋田県で室井慎次の提唱していた現場と幹部を繋ぐモデルを構築しようと心がけます。
牛屋さんと病院で出会い話を聞くうちに打ち解けていきます
色んな人と話し合いをして分かり会えた矢先に下の世話をしている男の子は父親が引き取りにきて別々になります
杏は自分が火をつけたことを告白して火事の件は一段落
父親の所から逃げ帰った陸を取り戻しに父親が訪ねてきて一波乱があり雪の中を犬を探しに室井慎次は雪山にそして帰らぬ人に
子供達は何を選択するのでしょうか
「偉くなりたければ勉強しなさい」いかりや長介の名台詞が飛び出し懐かしさもひとしおでした
最後の最後で織田裕二が登場
感動でした