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ハバティの夢の話
ジッポライターを手の中で遊ばせていた
片手でどれだけ速く着火できるか練習しているとまさかのジッポライターの片手でどれだけ速く着火できるか大会が開催されてエントリーしている
あれよあれよと予選を突破し決勝では両手を使い着火するルール変更となりそういえば昔練習したなと本番で掌を素早く動かし見事に着火し優勝
優勝のご褒美がこれがまたとんでもない美女だ
ウキウキして一緒に家に帰ると護衛の人達ももれなくついてきて物々しい雰囲気が充満している
とりあえずお茶を出すと鎧を脱ぎ顔が現れるとめちゃくちゃイケメンだ
「お嬢様の護衛の任務のためしばらくご厄介になります」
「あっ、うん」としか言えず何をするのが正解かわからないのでしばらく沈黙
誰かが喋りだそうとしたとき目覚ましで目が覚めた