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ブルーピリオド

眞栄田郷敦主演の「ブルーピリオド」を鑑賞しました。

テレビアニメシリーズの6時間を2時間に凝縮してありましたが内容は濃いものでした。

集中のシーンはもう少しあっても良かったかな。

「青春」には遠くかけ離れた歳になりましたがサッカー観戦で応援しているチームが勝って盛り上がっていても心はそこになく絵を描く診つけて「感動」を覚えたと言うのは僕にとっては「占い」だったり

絵の上手い人を見て落ち込んていたら「悔しいならまだ戦えるね」と励まされて占いの館で圧倒的な霊感を使いお客様を導いていた占師さんに悔しい思いをして自分ならどのアプローチでお客様を導くか試行錯誤をしている努力を思い出したりしました(まだまだですが自分なりの努力はしています)

試験が終われはそこが終了ではなく新しい挑戦をしないといけないと映画では教えてくれてました

人間には運動がダメでも勉強、勉強がダメでも芸術、芸術が他でも運動と選択肢はありますが競走馬の様に「走る」ことだけを目的としてないだけ与えられた選択肢があることを忘れてしまいがちですが、「芸術」を選択すると「競走馬」みたいに技術を持った人が集まり自分ならどう個性を見せるのか表現できるのかかんがえさせられました。

余白の時間をもっと自分のために使う努力をしないといけないそう誓う映画だったと自分自身の感想とします。

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