ZEROBASEONE 何科が適職か考えてみた。~マンネライン編~
このノートはお医者さんトレカに感激した元看護師がZEROBESAONEのメンバーを医者に見立て、何科が適しているか、それだけを語るノートです。
あまりにも長くなってしまったので、ヒョンラインとマンネラインに分けてみました。
ここからは、テレちゃんからのマンネラインを書いていこうと思います。
あくまでも個人的な考えなので、ふーんと呼んでくれたら嬉しいです(笑)
キムテレ ー 呼吸器科
テレちゃんは呼吸器科です。
結構マニアックかもしれませんが、わかる人にはわかってもらえるんじゃないでしょうか。
呼吸科は、気管や肺など、呼吸に関わる病気を診る科です。内科・外科兼任されている先生も多いので、呼吸器科とさせていただきました。
呼吸器科の先生ってすごく真面目な人が多い印象があります。そして、計画性が高いのも特徴だと思います。手術前後のパスをしっかり確認しながら治療を進めていく先生が多いですし、放射線治療や化学療法などのがん治療も計画的に進めていきますよね。
また、病気柄、患者さんと長く付き合うことが多いのも特徴です。我々医療人も、仕事とは言えど、長く付き合えば付き合うほど、情というものが湧いてきてしまいます。情が湧くと、どうしても患者さんに感情移入してしまい、非常にストレスを抱えてしまいます。『こういう仕事なんだ』と一線を置ける強い人でないと勤まらないと思っています。
ここまで書いていて、本当にテレちゃんにぴったりだなあと感じています。
テレちゃんといえば“T”の人。色々なところでT的な部分が垣間見えることがありますよね。Tの人って本当にかっこいいなあと思います。T的思考って、医療人において一番重要な部分かもしれません。論理的に考え、務めて冷静に最善の策を尽くす。ダンスが苦手なテレちゃんは、いつも一番初めにスタジオ入りしてダンスの練習をしています。悔し涙を流すよりも、練習をすることを選択しているところ、本当に尊敬します。『今、何が必要か』を考えられるテレちゃんにはぴったりの科だと思っています。
それにテレちゃんは本当に優しくてファン思いですからね。長期に渡り治療を続ける患者さんの心の拠り所になるのではないでしょうか。
病棟の飲み会に参加したら、非常にカラフルなお洋服の方がいて、テレ先生だとわかり度肝を抜く回も欲しいです。隣の席に座ってみたら、想像以上に陽気で、大きな声で笑うテレ先生のギャップにびっくり!そして、お決まりコースではありますが、二次会のカラオケで、あの歌声を聞いてしまい…(恋)
リッキー ー 美容外科
実は一番よく分からない科です。病院にはなかったので…。でも、あんなに美しい先生になら、ぜひ執刀してもらいたい!と選びました。
科の定義を調べてみました(真面目)
美容外科とは、人体の機能上の欠損や変形の矯正よりも、専ら美意識に基づく人体の見た目の改善を目指す臨床医学の1つとのことです(wikipedia参照)
『美意識に基づく』だなんて、美しいリッキーに適役ではないでしょうか。
あとこれは個人的な考えですが、美容外科に行く患者さんは、みなさん悩みを抱えていますよね。整形箇所が小さくても大きくても…その人にとっては本当に大きな悩みで、勇気を出して、悩みを改善しようと自ら美容外科に赴きます。リッキーは、そんな患者さんのことを決してないがしろにせず、真剣に、ゆっくりと悩みを聞いてくれそうですよね。あと、絶妙な距離感で患者さんの心に寄り添うのが上手そうです。この、”絶妙な距離感”というのが非常に大切だと思っています。患者さんの言うことに共感ばかりしていては、治療にはなりませんからね。リッキーはその点、優しさも持ち合わせつつ、自分の意見はしっかり伝えてくれますから、患者さんとしても信頼でき、安心して悩みを打ち明けることができると思います。
リッキーの診察室、絶対フローラルな香りがしそう。
あと、なんか、すごい椅子に座ってそう。(それは誕生日インラ)
リッキーは白衣
絶対に白衣!!!!!
キムギュビン ー 小児科
正直、めっっっちゃくちゃ悩みました(笑)
子どもが大好きなギュビンちゃん。長男ということもあって、バラエティなどでも、子どもの接し方が非常に上手で関心したことを覚えています。
「だったら、小児科、適役なんじゃない?」と思いますよね。
ギュビンちゃんは本当に優しい子です。辛い人がいたら、そっと寄り添い、そばにいてくれます。それだけ、周囲の人の感情に敏感とも言えます。
ここが悩んだポイントです。
みなさんは、小児科にどんなイメージがありますか。
子どもたちが入院して、病気を治す場所。
文字にすると簡単ですが、現場は非常にシビアです。
私は小児科の実習で死ぬほど泣きました(笑)自分の何倍も小さな小さな体に針や管が入り、生きているところを見ることが、とても辛かったんです。その一方、小さな小さなかけがえのない命の、強い生命力に感動し、最後まで、小児科に行くか進路を悩むほど素晴らしい科でもありました。
誰よりも優しいギュビンちゃん。子どもたちが痛くて、辛くて、どうしようもない思いをしている姿に耐えられるのかな…と考えてしまったんです。病気を治すためには、自身が、相手に、針を刺したり、管を入れたり、メスで切ったり、痛い思いをさせることが多々あります。それがギュビンちゃんにできるのかな…と悩んでしまったんです。
でも、ギュビンちゃんが公式YouTubeにあげてくれた動画のことを思い出しました。京都から大阪に戻る電車の車窓を映した動画です。あの動画、すごくいい動画でしたよね。中で語るギュビンちゃんの言葉はとても温かみがあり、本当に癒されました。そして、ギュビンちゃんの考えの深さや自己理解度の高さに驚きました。その年で自己啓発本を読むこと自体がすごいのに、自分ができなかったとしても「こういう性格なんだ」と理解できることが本当に素晴らしいと感じました。
そんなギュビンちゃんなら、小児科でも素晴らしい医師になりそう。
そんな気持ちで小児科を選んでみました。
大きな体を小さく屈めて子どもたちに声をかけるギュビンちゃん。プレイルームに行けば、先生に抱っこしてもらいたくて、長蛇の列ができそう(笑)
あの人懐っこさですから、保護者の方々からも本当に好かれるでしょう。
きっと、たくさん泣くと思うけど、涙の分だけ成長するでしょう。
泣き虫先生が一人前に成長するドラマ…
ギュビンちゃんを主人公にやってみませんか?
ギュビンちゃんはスクラブ
色は水色
パクゴヌク ー 救急科
ゴヌク×ER=至高
ゴヌクが救急救命医。
この文字だけでも、ご飯100杯は食べれるほど興奮しています。
ドラマでもよく取り上げられる救急科。病気、けが、やけどや中毒などによる急病の方を診療科に関係なく診療し、特に重症な場合に救命救急処置、集中治療を行います。まさに医療業界のオールアラウンダー。
ここだけでもゴヌクにぴったりですよね。歌もダンスもラップもできる、そして、頭の回転も非常に速い彼ですからMCなども難なくこなせますし、バラエティもばっちりです。本当になんでもできてしまいますよね。できないことってないんですかね?(べた褒め)そんな器用になんでもこなしてしまうゴヌクなら、医療業界でも絶対にオールアラウンダーでしょう。
また、病気やけがの種類、治療の経過に応じて、適切な診療科と連携して診療に当たります。例えば、事故の患者さんが来たら整形外科、脳出血の患者さんが来たら脳神経外科…。こんな感じで病院内の多種多様な先生と連携をし、患者さんの命を救います。コミュニケーション能力も高いゴヌクなら、ここら辺の連携もばっちりでしょう。
あとは仕事を頼むのも本当にうまそう。「ジウン先生に連絡して!」(…先生、今日お休みじゃなかったっけ?)「医局にいたの見たから!あとで自分が怒られるから。大丈夫。」こーんな会話聞こえてきそう。そんなこと言われたら好きになりますね。(すぐ好きになる)そして、案の定、先生に小言を言われても、うまくフォローいれて関係性を保てそう。この先生には、この前頼んだから、今度はこの先生に…なんて塩梅もうまそうですよね。
救急科は1分1秒の世界です。その時、患者さんが『生きる』ために、最善を尽くす場所です。ちょっと先生のことが「怖い…」と感じる場面も出てくるかもしれません。そんな先生でも普通にお話するとイメージがガラッと変わることがあります。そんなところもゴヌクで容易に想像出来てしまいますよね(笑)忘年会の時なんか率先して盛り上げてくれて、普段とのギャップにびっくりしそうです(笑)酔ったら愛嬌振りまくタイプだったらイチコロです。ありがとうございました。
救急科の先生って、仕事にプライド持ってますし、仕事が好きな人が多い印象です。どこの科よりも強い印象があります。だって、体力、知力、判断力、そして屈しない精神力が必要ですからね。好きじゃなきゃ続けられないと思います。自分の仕事にプライド持ってるところもゴヌクっぽいですよね。
ゴヌクはスクラブ
色はネイビー
ハンユジン ー 研修医
私たちのかわいい赤ちゃんユジン。
正直ユジンは未知数です。
MBTIもコロコロと変化しているところをみると、アイデンティティの確立が未熟な気がします。あの若さで、特殊な環境にいますからね。性格形成に時間を要するのは当たり前です。
私、ユジン、すごい立派だと思うんです。あの年齢で、芸能界に飛び込んで、いろいろな言葉を浴び、たくさんの目に晒されながら、本当によく頑張っていると思います。この文章を打っているだけで泣きそうです。だって高校生ですよ!高校生の時なんて遊びたい盛りじゃないですか。いろいろ感じることも多いと思います。でも頑張ってるんです。だからこそ、お兄ちゃんたちが全肯定して甘やかしているとこを見るのが大好きです。あのお兄ちゃんたちに育てられれば大丈夫だろう…って安心してます。話が逸れましたね。すみません。
まだまだアイデンティティの確立が未熟なユジンにはあらゆる可能性が感じられます。例えば、心臓血管外科や脳神経外科などの華やかな外科も合いそうですし、神経内科や血液内科などの落ち着いた内科も合いそうです。麻酔科なんかも合いそうですし、病理医や解剖医なんてマニアックな科も合いそう。そう、なんでも考えられてしまうんです。可能性は無限大。
そんなユジンには研修医がいいのかなあ…なんて思いました。研修医として、自分がやりたい科をみつけていってほしいです。
なんかドラマ書けそうですね。研修医のユジンが様々な科を回り、メンター(研修医に近い感覚で助言やサポートをする“身近な引率者”の役割)となったお兄ちゃんたちから色々なことを学んでいく。考えただけで胸があつくなります。ZBTVとかでやってくれないですかね…。お願いします…。
あと、研修医ってかわいいんですよね。先生って忙しいから、いろんな方がいらっしゃいます(すごくオブラートに包んだ言い方)でも研修医ってまだまだ汚れてませんから、「ありがとうございます」がきちんと言えるんです。「それだけ?」って思うかもしれませんが、この「ありがとうございます」がどれだけ心の癒しになるか!!疲れた時に、ユジンから「ありがとうございます」って言われたいです。おばちゃん、泣いちゃう。(そして、きっとユジンはドン引き)
はー!!!!!終わった!!
初めてnoteというものを活用しましたが、無事に書き終えることができました。ありがとうございました。
私、MBTIが「ESFJ」なんですが、「S」がまあまあ強いんです。なので、空想があまり得意ではなく、オリジナリティに欠けます。事実や経験に基づく思考が出てしまうんです。だから、いろいろ想像したい方にはつまらない文章だったと思います…。すみません。
でも、みなさんが覗いたことがない医療現場の風景を交えて、ZEROBESEONEのメンバーへの愛が伝われば幸いです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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