名大付属中学校からエスカレーターで名大附属へ

例年通り１月の成人の日の連休あけてすぐ、名大附属高校への入学試験、お疲れさまでした。保護者の方々もサポートなど大変だったと思います。我が家は内部進学でしたが、それでも、もしや…と一抹の不安は昨年の私にはありました。

時間をさかのぼって記事を書く【振り返るシリーズ】として、今回は、ママ友さんや知り合いから何度もなんども尋ねられること、『名大附属中学から名大附属高校へ内部進学で進級すること』についてつづっていきます。

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中学３年生の学年保護者会で、『名大附属中学から名大附属高校へ内部進学で進級すること』について質疑応答の場が設けられ、私の不安と同じような質問が幾つもあがりました。保護者の方々はいつにも増して大変活発なご発言で、先生がたは和やかな中にも信を持ったご説明でした。私は保護者関連の行事はどれも出席をしてまいりましたが、これまでのなかで最も緊張感のある場でありました。その際の雰囲気や顔色まで、今でもありありと覚えておりますので、できうる範囲でありのままを書き留めます。
複数の質問を、カテゴリーで大きく７点に分類し、以下の図にまとめました。それぞれについて、図の下で詳しく述べていきます。