ライドカメンズ 第2部4章感想
2024年5月末のリリースから遊び始めてだいぶどハマりしてます。
まだ5章読んでないけど、ここまでの感想を新鮮なうちに投下させてください。
各話ごとに書きながら悶絶してました。
ドカメン2部
4章
1.2話 スラムデイズ、かっこよすぎる…
ウィズダムとタワエンの一騎打ちかと思ったらあまりに鮮やかに割り込みしてくるしみんなノーマークじゃん!
戴天、スパイの数が足りないよ
3話 王道のジャスティスライド…
じわじわ糸が繋がってくの楽しすぎる
ところで颯くんが図書館で本を借りてたってことは源氏名じゃない名前をお持ちなんですか?!教えてください!!!!(今日のお昼に見た恒常慈玄のサポエピより)(関係なさすぎる)
4話
マッドガイ回、えっだいたい腕立て?!万が数えられない?!
他のクラスがウィズダムとタワエンの昼ドラに噛みついて切り込んで行こうとしてるのに不法占領ホテルで内輪の喧嘩してるの自由すぎる…
それはそうと「俺バカだからわかんねえけどよ」とあっけらかんと言ってしまえる狂介くんに切なさを感じるのですが、これはいつか回収されてしまうのだろうか…。
言葉がうまくないからこそ、その姿で人を励ましたり動かしたりできる君が好き…(脱線する告白)
5話
戴天〜〜!!!!スパイが足りないよ〜〜!スラムデイズの暗躍がかっこいいよ〜ルーイのスペックがまた上がってしまった。
社員の休日まで監視するとかフォード社じゃん!!!!やっぱよ!!!!
颯、罪悪感あるな〜からの切り替えが早い。はぁ〜大義名分怖い。それが揺らぐ瞬間も見たいな❤️
6話
「俺が…仮面ライダーに…?」がマジで聞けるとは思わないわけですよ。プリキュアじゃないんだぞ!!!!
男の苦悶の声が聞けるゲーム、ライドカメンズ。えっちすぎませんか?男に劣情をいだいてるの丸わかり。成人向けゲームだと勘違いしてます?iTunesストアからダウンロードできる自覚を持って!!!!
浄の声がダウナーすぎる。また「俺みたいな人間が」って言ってる。自分を低く見過ぎてる。苦しい。一度死んだも同然の男…
この時点で眼鏡かけてない(実験だからかも)なの興奮する。浄の眼鏡って、前職から現職に至るまでの一つのターニングポイントな気がするんだよな〜何もかも捏造だったらごめん。
7話
スラデのハッキング、それ自体は情報獲得につながらなくても、ウィズダムに流出するためのトリガーとなってて、こう作用するのか!!噛み合いが鮮やかすぎて鳥肌立つ。エレンちゃん逃げれて良かったね。なのでここからジャスラやマドガも噛んでくるの、楽しみが増すんだけど…
「我々の知ってる仮面ライダーの誰かかもしれないな」の宗雲の声の硬さ。脚本としては、浄のスパイ疑惑より先に「被験者J」の存在をウィズダム(と読者)に共有することで裏切りへのヘイトコントロールするんだろうな…うますぎる…うますぎるしか言っとらん。
高塔、元気にオーウェルの1984年のやってるし社会主義をやってる。それは歴史的にうまくいかないんだと学んどいてくれ(虹顔市が現実と同じ歴史を歩んでいるか不明ですが…)。
8話
浄、私が思っていたよりずっと強かで面の皮が厚かった。おまけに「情報戦」として最強のカードをまだ隠し持っていた。食えなさすぎる。
宗雲が声を荒げて「浄!」と叫ぶの興奮した。高塔の傷を暴いた宗雲が、今度は死角から自分の傷を暴かれる番だった。しかも自分が暴いた「真実」の刃では、まだ「浄」には届かないし致命傷が与えられない。強すぎる。
浄、全然動揺してなくてカッコよかった。そりゃいつかバレた時のために対応策なにも用意してないはずもないんだよ…そして浄が弁明が本当のことなのかはわからない。ただ、宗雲の痛い腹を掻き回した。
ウィズダムの中で何かが起こるだろうとは思ってたけど、浄と宗雲がバチバチに煽り合うなんてカッコ良すぎて震えましたが…。
信用と情報ゲームの技量として宗雲より浄が上手なの、納得感もあるけど、スパイとしての「格」と「有能さ(信頼がおけない人間だとしても使い続けたい)」を感じた。多分浄は宗雲ではなく、「長官」に忠誠を誓ってんのかな。ウィズダムは別に宗雲の組織じゃない。皇紀は宗雲と縦に繋がってるけど、浄はまた別の意思で動いてるんだろうなぁ。そうなると颯は?颯…颯…
ウィズダム、諜報機関としては宗雲がリーダーだけど上司ではなくて、あくまでそれぞれが長官から任務を言い渡される状態なのかな。少なくとも浄は宗雲とは違う系統の指令をもらって動いてそうな感じがある。長官と浄の話がスピンオフで溢れるほど見たいです…
普段オートで流すけど画面切り替えごとに覚悟が必要すぎて手動で流した。
皇紀さんが「同期なら知っているはずだろ」というの、D&Nイベントで皇紀さんに中心に二期生の話をしたからこそ…というかここで浄の三期生の嘘を暴くためにあのイベントやったの…?!?!怖すぎるライドカメンズ。
颯…颯…ずっと泣きそうなの、でも泣かないんだね。エレンさんの時「罪悪感あるけど〜」からの切り替えが早くてカッコよかったけど、その切り替えの拠り所である「行政直下の諜報機関」としての大義が崩れるところが見たいな❤️期待するではありません。
9話
高塔家の藤の屏風が美しすぎる。衝立の花は何かな。牡丹あたりだろうか…。
真実を突き止めようとして高塔の人々に証言を聞きに行っても誰一人として口を開かない。あからさまにイライラするわけじゃないのに、やけになって「あの世界を壊す!」と突然カオスワールドの扉を開けて飛び込む雨竜くんが痛々しい…。
雨竜くんのカオスはやっぱ家のことだったのかな。うーー!!!!私のカオスも開きそう
10話
記憶を壊してやる!!って入り込んだのに、大切な記憶を前にして一歩も動けないの、泣いちゃうよ。
10年経ったらそりゃ人相も変わるよね…宗雲さん全然今笑わないし表情筋死んでそうだし。剣呑だし。有効的じゃないし。おまけにホストクラブで働いてるなんて雨竜くん的にはショックすぎるのでは?信じたくない真実すぎる。そこではないけど…
そして夫と愛人の咎の話を桜子さんにさせるな💢💢絶空表に出てこい💢💢
11話
もうもうもうもうオタクに言えることはないけど、「執拗に兄さんと呼ばせようとしていた理由」の推理を聞いた戴天、ライドカメンズが始まって以来一番傷ついて動揺した顔と声で………
雨竜ーーーー!!!!バカーーーーー!!!!
兄さんって呼ばれなくても戴天の地位は盤石なんだよ!!!!
でも雨竜くんも裏切られて傷ついて怒った結果、戴天に対して負の感情を向けてしまったとも言えないわけで………
戴天ーーーー!!!!バカーーーーー!!!!
絶空ーーーー!!!!成敗されろーーー!!!!!!!!