先輩を貢ぎマゾにしかけた話❤︎②
今日は前回のnoteの続きを書いていきますね♡私が高校生の頃の、ちょっと気持ち悪くて変わった先輩のお話しです……♡
続きものなので、①から順番に読んでいくことをお勧めします♡
私が欲しい服を買ってくれると言い出した部活の先輩。私は冗談だと捉えていましたが、そうではなかったということを後日知ることとなりました。
私達の部活ははっきり言えば適当な部活だったので、発表の場が無い時期は割と部活を早めに切り上げて遊びに行っちゃうことも多かったのですが……この日も部活メンバー複数人で放課後に遊びに出かけました。
グループが違って普段あまり話さない人達も混ざって、行き先はその時の気分で遊びに行きます。と言っても遊んでいる最中は結局普段のグループと同じ固まり方で話すことがほとんどなので先輩と私は離れがちなのですが……この日は違いました。
私のいる女の子グループに「普段どこで服とか買ってるの?」「どこのお店見たいの?」みたいに声をかけてきて、混ざろうとしてきました。
ちなみに私含めグループ内の女の子達は引き気味でした笑
普段から変な混ざり方をしてくる人ではありましたが、この時は特に酷かったですからね……笑もしかしたら先輩の仲のいい男の子達も変に思ってたんじゃないでしょうか?
これもしかして本気なのかな?
とちょっと不安になりましたよね笑流石に全く関係のない人というか、たいして仲がいいわけでもない人に買ってもらうのは気が引けましたからね笑
どうしようかなぁ、と悩みつつも他の女の子といろんなお店を見て回っていると、例の私の欲しい服が売っているお店に来てしまいました。あーー、どうしよう……と内心焦っていることなど知らない友達が、私にふと……
「これやっぱ可愛いね〜、買わなくていいの?無くなっちゃうかもよ?」
みたいなことを言ってきました。細かい在庫までは覚えていませんが、確か私が欲しい色のものが先日来た時よりも減っていたんですよね。私が欲しかったのはミニのワンピースでハンガーにかけられた状態で陳列されていたのですが、人気の色だったようで他の色よりも減りが早かったんです。
今思えばお店側に確認したら裏に在庫がある可能性もあったのですが、当時はそこまで考えていなかったので(あ、減っちゃってる……)と思って余計に買うか悩まされる状況だったんですよね。
でも先輩に何か言われるのも怖いし、かと言って今日はそんなに手持ちが無いし……などと悩みながらとりあえずその場は適当に流してやりすごし、最悪土日や別の日に買いにこようかななんて思っていました。
てっきりその場で「俺買うよ!」とか言ってくるんじゃないかと怯えている節もあったんですけど、先輩はふーんって感じで見ているだけで特に何も言ってきませんでした。
やっぱり冗談だったんだと思いながら遊んでいると時間が流れ、そろそろ解散しようという流れになりました。
なんか今になって思い返すと今の私からは想像できない反応や行動ですよね笑まぁ今でも流石に身近すぎる相手から搾り取るのはリスキーなのでやらないですけど……笑でもこんなカモになりそうな男の人、面白くて仕方ないですよね♡
でも当時の私はまだそんな感覚はなかったので、変な人だと片付けてしまっていました。
でも次の日、部活終わりに先輩に呼び止められてから私と先輩の関係はおかしなものとなっていきました。
次の日の部活終わりに帰ろうとしていると、先輩にちょっと話があるからと呼び止められました。告白とかだったらどうしよう……と思いながらも断ることもできず、とりあえず話を聞いてみようと部室に残りました。
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