自分を裏切らない
たまには(?)、真面目なものも書こう。いつだって人は幸せになりたいだろうし、楽しみたいと思うだろう。それは私もそうだ。
でも、幸せってなんだろう?
誰かを笑顔にさせること?
自分が楽しいって思える時間を増やすこと?
何かの役に立てること?
どれも正解で、どれも不正解かもしれない。そもそも無数にあるかもしれない。自分で探すものかもしれない、考えるものかもしれない。
その中で、私の考えを書こう。
「あなたが言いたいだけだろうって?」「幸せを押し付けてる?」
その通りだ。私が言いたくて、押し付けたくて書いている。
1. 幸せって何?
冒頭で書いたが、幸せって何と言われると、つまるところ自分が満足したかどうかである。他の人の笑顔が見たい、皆と楽しい時間を過ごしたいなどもそうだ。(私が)他の人の笑顔が見たい(私がいい気持ちになる為に)。(私が)皆と楽しい時間を過ごしたい(私がいい気持ちになる為に)。
2. 自分の為なら、他人の幸せは無視してよいか?
では、自分の為なら他人の幸せを無視してもよいか。これには限りなくNoだ。何も相手の嫌がることをやるべきではない。ただ相手が幸せではなく、自分が幸せではない状況があったときはどうするのだろうか。競技で優劣がつくものや、好きな人が他の人と結婚した(もしくは逆)はどうだろうか。他人の幸せはあなたにはわからないことに気づいただろうか。では、どうすればよいのか。あなたが思うあなた以外の人をを慈しむ(優しく)なればよいだけだ。それならあなたにもできるはず。
3. どうすれば幸せになれるのか
これには根本的な間違いがある。どうすれば幸せになれるか。ではない。すでにある幸せである状態をどう自覚できるかだ。あなたは幸せなのだ。問題は何に対して幸せであるかということ。そう考え込まなくても良い。なにに笑顔になれたり、リラックスできたり、気持ちが安らぐのか。それを考えてもらいたい。
4. まとめ
幸せって自分が主体である
あなたが思うあなた以外の人をを慈しむ(優しく)
すでに幸せである状態を自覚する
どうだっただろうか。あなたにすこしでもヒントになれば幸せだ。未来の私にとってもヒントになると嬉しい。