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人に好かれること、好きになること
人に好かれたいそう思うことはあったはず。こじらせて人に好かれたくないと思う人も、純粋に人に好かれて嫌な気持ちになる人はいないはずだ。
この話は他の話と違って完結(先の行動が見えている)していない。何十年ももやもやしている。
私としては、人を好きになる→人に好かれると思っているのだが、(問題を解決するために、明確にするために)3つのアプローチをとってみたい。
1. 人が好きになれない理由は何か
2. 人に好かれる→人を好きになるのではないか
3. そもそもこの問題(?)は大事な事か
1. 人が好きになれない理由は何か
「自己完結している」「人が魅力的ではない」「がっかりしたくない」「理想の人がいない(理想が高い)」「群れたくない(決断が遅い)」「集団的な暴力に耐えられない」「見返りを求めなくない」
こんなところだろうか。無意識に書いていて最初気づかなかったが、異性が好きになれない理由ではない。人にだ。文字に起こして感じたことは、おそらく感情的になりたくない、がっかりしたくないから好きになれないのだ。あとは、優しくない世界を直視したくないのかもしれない。
2. 人に好かれる→人を好きになるのではないか
好かれるから好きになる。それは理想かもしれない。ただ釈然としない。自分がやらないことをやるだろうか。いや、私に見えない理論・感覚で好きになっているひとがいるかもしれない。
3. そもそもこの問題(?)は大事な事か
話を投げているわけではない。なぜ1+1=2なのか。それは合理的だからだ。理由もないし(普通の人には)大事な事ではない。しかし、もやもやしている点ではよくわからない。
3つのアプローチで考えてみたが、はっきりした答えがでない。なのでお決まりのように私はこういう結論をする。
「なるようになるまで、放置しておこう」
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