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【CEOブログ】先人の知恵って偉大だなと思った話。

note書いたり動画上げたり。最近外向けの活動を精力的にしているおかげか、いろんな人に「頑張ってるね。応援してるよ」と伝えてもらうことが増えた。

と、同時に。

身体壊さないでね。も、何人かから言われた。

せやな〜〜!今チャレンジしている経営って長距離走やからな〜〜〜!!!
noteなりなんなりで発信することで、睡眠時間削ったり、本来のお客様向けの仕事疎かになったり、本当に書きたいことに時間を割けなかったり、もあんまりいい影響ないよねぇ。

ちょっと前に渡さんロクディムというインプロチームの共同主催の方)がブログの毎日更新を辞めた理由の記事を思い出した。

この記事見た時はめちゃくちゃ笑ったけど、今同じようなチャレンジをして分かることもあったww

先人のお陰で気付くこと、学ぶことが早くなることあるよねぇぇ!

そういえば書きながら思い出したけど、仕事なりスポーツなり部活なり、なんでもいいんだけど、先輩とか知識人に言われたことが全然納得できず、独自の信念を貫いてやった結果、先輩が正しかったことを思い知らされる、みたいな瞬間ってあるじゃん?

逆もあって、「おま、なにやってんねんwwwそんなん意味ないで!!!」と思ってるし伝えてるのに納得してもらえなくて、とりあえずやらせて失敗するの待つしかない時もあるやん?

ここの整合性?というか、素直さと自分の中の感覚を信じることのバランス?ってどうしたらいいんだろう〜〜!もやもや!ってしていた。

でも、結局やってみるしかないのかも。と思った。
でさ、先人がいなかったら、紆余曲折しながら2ヶ月くらい頑張って到達した結論に、先人のお陰で1週間で気付く、納得できる。この1ヶ月3週間の短縮が、素直さであり、先人の知恵の価値なのかもしれないなと思った。

やるかやらないか。やって同じ失敗をするのか、やらずに学ぶかに一線があるだけではない。どうしてもやりたい自分で失敗しなきゃ納得できない時はそれでよくて、それでもなお先人の学びは生かされるのかもしれない。

失敗した瞬間に入ってくる言葉とか、重みを感じる言葉ってあるもんね。

私はまだ毎日更新しますが、書きたいことが書けないとか、本末転倒になっていないか、ならないで続けるにはどうしたらいいか、とかに意識を向けながら試行錯誤していこうと思います。


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