【秋ピリカ】めろからのてがみ【ひとり後夜祭企画】
秋ピリカグランプリ参加者のみなしゃま○┓コンチャース
審査員のめろです(´めωめ`)オイラデス
フィナーレの雰囲気の中、ひとりだけあきらめが悪い感をガンガンに出しております○┓サーセン
本日午前の読者賞発表を以て、大団円を迎えた秋ピリカグランプリ。まずは、参加者のみなしゃまに熱く暑く厚く御礼申し上げます○┓アジャマース
過去最多の189作品から選ばれた、個人賞10作・すまスパ賞6作・読者賞5作。いずれも掛け値なく素晴らしい作品です。
箸にも棒にも引っかかりまくりなのよ
Just a minute. オイラの中の別人格がガシッと肩を掴む。知ってるか?賞には入らなかったけど、素敵な作品はまだまだ、まーだまだ沢山あるんだよ。
賞に入らなかった。読者賞候補にもならなかった。そっか。自分の作品なんて、箸にも棒にも掛からなかったんだろうな。そう思っていらっしゃる方もおられるかも知れません。結果的にそう見えてもおかしくないし。でもね。違うの!箸にも棒にも引っかかりまくってるの!なんでこの作品が何の賞も取れないんだよ。オイラが一番思ってるの!ホント泣きたいよ。てか泣いたよ。
個人賞に選べるのは一作のみ。審査員に与えられるすまスパ賞推薦枠も若干数。分かっちゃいたさ。分かっちゃいたけど、いざ直面するとね。これが実につらい。めっちゃ良いのになーこれ。選べる枠が狭いんだよクッソー。他の審査員、誰か出して。お願いお願い。嗚呼、出てこなかった。これが選ばれないのかよ。
申し訳なさ。心苦しさ。それらもあるけど、圧倒的に一番強い感情は悔しさだ。ホントに悔しくてたまらないのだ。
審査員だからこそ、やれることがある
ピリカグランプリの審査員を務めるなんて、一生に一回あるかないか。この悔しさも、審査員だからこそ体感できたもの。個人賞もすまスパ賞も、魂バチコン入れて講評を書かせて頂いた。何物にも代えがたい、貴重な経験だ。今後の人生における財産や宝物になると確信している。
だからこそ、オイラには、まだやるべきことがある。
最初は、秋ピリカの募集要項に準じた、「紙」をテーマにした小説を書こうと考えた。喜んで下さる方も一定数いるだろうし、実際にそうしている審査員も複数いる(オイラも純粋な読者として嬉しかった)。
ただ、自分自身がやることとしては違和感があった。理由は明確だ。それは、審査員でなくても出来ることだから。オイラがやりたいのは、一生に一度であろうピリカグランプリ審査員という立場だからこそ出来ること。今だからこそ出来ることだ。
心構え記事にも書いた通り、オイラは生粋の参加者気質だ。賞を取る取らない以前に、毎回参加者として強く思うことがある。それは「審査員の感想を聞きたい」ということ。自分の作品、どうだったんだろ。審査員のみなしゃまの目にはどう映ったんだろ。
審査員を経験して、よりその気持ちは強くなった。「紙」という難しいテーマに正面から向き合ってくれた、素敵な参加者のみなしゃまに、作品の感想をお伝えしたい。そして、秋ピリカグランプリだからこそ、作者のあなただけに、感想をてがみとして届けたい。このように思い至りました。
前置きが長いのは仕様です
てことで、ひとり後夜祭企画を考えたぜ٩(๑•̀ω•́๑)۶
その名も「めろからのてがみ」。
■企画概要
審査員めろが、作者であるあなただけに、秋ピリカグランプリ作品の感想を「てがみ」としてお届けします。
■「てがみ」のお届け方法
めろがnoteの下書き記事に感想(てがみ)を書く→クリエイターの問い合わせにて該当URLをお送りします。入れ違い等ならぬよう、超細心の注意を払います。具体的には、旦那にPC画面目視&指さし確認でダブルチェックさせます。鬼畜かよ。
■「てがみ」の内容について
①メインディッシュ
作品の設定・構成・展開・テーマの活かし方・キャラクター・オチ・セリフなど、主に作品の中でオイラが好きだった部分や、喜怒哀楽が動いた部分、全体の感想。
②デザート
おまけ要素として、何か1つ加えます。オイラなりの解釈、作者の人となり予想(もちろんポジティブな内容です)、作者の好きなもの・こと予想、今後このジャンルで是非作品書いてほしい!等。
多くの方々に「何でこれで賞選ばれないんだよ」という程の絶賛おてがみが届くと思います。どうせ参加者を喜ばせるために、適当におべんちゃら書いたんだろ。そんなことを言ってくるヤツがいたら、オイラはそいつの顔面10cmまで距離を詰めて、こう言い放つだろう。キミ、絶対に全作品読んでないでしょ。冗談じゃない。「何でこれで賞選ばれないんだよ」が、秋ピリカグランプリには何十作もあるんだよ。悔しくて涙が出るんだよ。
■参加方法
まず、10/13UPの前回のつぶやき記事(↓)で、昨日までにコメントorスキでの先行予約(?)を頂いた方々は、手紙送付が確定しています。ワクワクしながらお待ち頂くだけどす٩(๑•̀ω•́๑)۶ ※つぶやき記事での募集は〆切済
【第一弾 スキ&コメント頂いた方13名】
「無理しなくていいよ」「スキで十分気持ちは伝わった」「読んでもらえただけで嬉しい」等々、異口同音にみなしゃまお気遣い頂きましたが、そう言われると逆に書きたくて堪らなくなるama-no-jackなのがオイラなのだ(ノシ*`ω´*)ノシ 全然無理してない。てか、ただただ自分が書きたくて堪らなくてもう書いてしまったので、まずはみなしゃまに送り付けます(´め∀め`)ワハハ
riraさん
みゆさん
橘鶫さん
すーこさん
納豆ご飯さん
りみっとさん
ひよこ初心者さん
うみのちえさん
玉三郎さん
立山 剣さん
チズさん
のんちゃさん
偏光さん
【第二弾 スキ頂いた方44名】
上のつぶやき記事にスキをして下さった方々が第二弾です。第一弾送付後、順次お送りします。
たおたおさん
※秋ピリカ応募作品纏め記事、大変助かりました。そこに感謝と敬意を表したく、たおたおさんには第二陣の方々の中で最初にお送りします。
バクゼンさん
大橋ちよさん
yuhiさん
勇敢なヘラジカさん
島風ひゅーがさん
ume15さん
椎名ピザさん
倉本あや子さん
ひろいてんさん
カニさん
コッシーさん
八神 夜宵さん
山之内さん
ℕ.𝕆.𝕋.𝔼さん
文者部屋美さん
新月下旅舟さん
すず太郎さん
chibi3さん
氷堂出雲さん
三條 凛花さん
こーたさん
吉穂みらいさん
コウキョウさん
勿忘草(わすれなぐさ)さん
本田すのうさん
青豆ノノさん
むくみさん
宝積たまるさん
mi-ko4690さん
武智倫太郎さん
はれるや( ´ ▽ ` )ノ。さん
カイピリーニャさん
アルロンさん
パッパルデッレさん
潮永 三七萌さん
尻野ベロ彦さん
神月裕さん
おすぬさん
わたらせあやめさん
とらふぐ子さん
Mikicさん
月野 羽唯さん
【第三弾】本記事にスキ&コメントを頂いた方
本記事にスキをして頂いた上で、コメントに「めろからのてがみ希望」とご記載ください。第2弾までで既に60通近くあるので、お届けにはお時間がかかりますことをご了承ください○┓また、応募期間は11/17(日)23:59までとさせていただきます。
■(重要)感想の取り扱いについて
「作者のあなただけに、直接お伝えしたい」というのが今回の趣旨ですので、内容の口外はお控えください○┓サーセン 個人に宛てた「てがみ」の内容は、SNSに晒すものではないですよね。「これは作者の特権、自分だけの愉しみだぜ( ●´ސު`●)」として頂ければ幸いです。但し、夫婦noterなど、当人同士同意の下での、家族間の見せあいっこはOKとします笑
そして。まずいらっしゃらないであろうことを前提に、ここだけ厳しく書くことをお許しください○┓ 「秋ピリカ審査員に感想依頼したら、こんなの来たよ。最悪」とつぶやき記事を書く等、本件において悪意のあるリアクションは絶対にやめて下さい。これはめろの個人企画です。ピリカグランプリ関係各位にご迷惑をおかけしたくありません。ここまで書いても悪意をぶつけてくる輩がいた場合、こちらもそれなりの措置を講じます。
■(超重要)お願い事項
これはあくまでも、めろ個人の自己満足企画です。くれぐれも、オイラ以外の審査員各位に同じようなことは求めないで頂きますよう、何卒お願いいたします。また、今後のピリカグランプリにおいても同様です。これが審査員のデフォルトでも何でもありません。これをやるからエライとか、参加者思いだとか一切関係ない。ただのオイラの自己満足でやっている(≒やらないと気が済まない)ことです。この点をご理解いただける方のみ、ご参加頂ければ幸いです○┓
■お届け期間
なる早でお届けするつもりです。全作品、講評が書けるくらいの量のメモはしてあります。「てがみ」の下書きがある状態です。応募して頂いた方全員に書きますので、数によってはお待たせしてしまう可能性もあります。一つの目安として、1か月以上お待たせしてしまいそうな場合は事前にこちらから連絡いたします。ですので、1か月経っても何も来ないという方は、一切の遠慮なく「どうなっとんねん(ノシ*`ω´*)ノシ」とこの記事にコメントしてください。
■てがみのお返事について
勿論自由です。1つだけ。返事書かなきゃとは思わないで下さい。あなたに感想をお届けして、読んで楽しんでいただけるだけでオイラは満足なのです(´めωめ`)ンム 返事の有無等で関係性が変わる等も全くありません。お返事が来たら純粋に嬉しいですが、お返事のお返事は書けない可能性大ですorz
■(重要)意に沿わない感想が来る可能性について
審査期間中、真っ当な作品と真摯に向き合った自負は誰よりもあります。オイラが書く感想に、悪意など一切ありませんし、内容にも自信があります。
それでも、貴方の意に沿わない感想が来る可能性はゼロには出来ません。この点が半信半疑な方にはお勧めしません。「めろは信用できる、信頼できる」と思って下さる方は、奮ってご応募ください○┓
相変わらず長々書いちゃったよ。
面倒くさいヤツになってないか、オイラ…(´めωめ`)トオイメ
まーとにかくだ。やるといったらやる。10年後か30年後か。はたまた臨終前か分からんけど、その時の自分が「ピリカグランプリの審査員、やってよかったな~。あれは最高の思い出、宝物だね( ●´ސު`●)」と思いたいから。
使命だとか参加者思いだとか全く関係のない、ただの一審査員の我儘企画。
お付き合いいただけますと幸いです○┓オネシャース