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Cats Rule the World the Final(Four Colors)

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【The Final Episode all written by Mero】

ピンポーン

「コータ、私よ。連れてきたわ」
「フランボワーズさん、お疲れさまです。鍵は開けてありますので」
「よろしくてよ」



「さ、ナオコ。いきましょ」
「・・・・・・」
「怖い所じゃないから、安心してね」
「・・・・・・」


衝動的に店を飛び出した後、司と話して冷静さを取り戻した私は、本当ならマネージャーにお詫びにいくつもりだった。それがなぜか、さっきtwitterで出会ったばかりの、フランボワーズと名乗る得体の知れない女性に、得体の知れないマンションに連れてこられている。


いや、連れてこられたのではなく、間違いなく私が付いてきたんだけど。こんな危なっかしい行動をするのは、生まれて初めてだ。

「奈緒ちゃんってホント慎重派だよね」
「そうですか?」
「うん。石橋を十回叩いて、叩きすぎて割っちゃって渡れないって感じ」
「何それw ひどくないですか?」
「人生たまにはさ、冒険してみるのもいいんじゃない?」

マネージャーにも、そんなこと言われたな。初めて冒険した結果が、自分のお店を突然辞めちゃうことになるなんて、マネージャーも思ってないだろうけど。怒ってるだろうなぁ。電話一本入れるべきかなぁ。


「ナオコ、聞いてる?」
「は、はい!すみません・・・」
「17階が私たちのチームの部屋よ。ま、部室みたいなものね」
「部室・・・」


フランボワーズさんとは今日が初対面なのに、いきなり呼び捨てでタメ口だ。それがとても新鮮だった。それに、これは私のカンだけど、悪い人ではない気がする。さっきの話、全部信じたわけじゃないけど。それでも、私が今の人生に歓びを感じられていないのは確かだ。



猫になることで、イキイキした日常を送ることが出来るなら。騙されたと思って、冒険してみよう。飛び込んでみよう。


「着いたわ」



フランボワーズさんがドアを開けると、そこにはいかにも人の良さそうな青年が立っていた。


「ナオコさんですね。フランボワーズさんから聞いてます。僕はこーたと言います。よろしくお願いしますね」
「はい、よろしくお願いします・・・!あの、私よく分かってないまま、ここに来ちゃったんですけど・・・」
「大丈夫です。僕からちゃんと説明しますんで。とりあえず、玄関で立ち話もアレなんで、上がってもらって良いですか?外寒いんで」
「は、はい!では失礼します・・・」



******



「健吾・・・お前・・・」
「だから、大丈夫だって、心配すんなって言ったじゃん」
「だったら最初から説明してくれれば・・・」
「フェイシアさんが、絶対誰にも言うなって」
「この話を黙っとく必要がどこにあるんだよ」


ーー ネタバレしちゃうとまずいですからねー


インターホンが鳴り、来客対応で一度部屋を離れたこーたさんが戻ってきて、俺らの会話に口をはさんできた。


「あ、そういうことかw 当日までシークレットにしとくと」
「だから、シークレットにする意味よ」


ーー他のチームにパクられちゃうかもしれないですからねー


俺たちを窘めているこーたさんの電話が鳴る。フェイシアさんのようだ。今から2人、仲間を連れてくるらしい。フェイシアさんめ、何であんな説明したんだ。あんないい方されたら誰だって・・・



と、ここで。突然赤髪の女性が静かに部屋に入ってきた。驚く健吾と俺に一瞥をくれると、こーたさんの横まで移動し、腕組みをしてこちらを見つめる。次は誰だ!?


ーーあ、それで、ケンゴくんとテツヤくんには、紹介したいメンバーがいまして。こちらフランボワーズさん。フェイシアさんの妹さんです。チームの副リーダーみたいな感じですかね。


フェイシアの・・・・・・妹!?


「やめてよコータ、副リーダーなんて。私は仕方なく協力してるだけよ」


ーー まあまあ、いいじゃないですか。フランボワーズさんなくしては、ウチが成り立たないのは確かなんで。


「まったく。姉の酔狂に付き合ってくれるなんて、貴方たちも相当変わり者ね。ま、よろしく頼むわよ」


また個性的なキャラが1人・・・


ーーあ、フランボワーズさん、ナオコさんは?


「トイレ行ってる。緊張と、外が寒くて冷えちゃったみたいw」


ナオコ・・・また別の仲間だろうか。


「あ、きたきた。ナオコ。こっちよ」
「フランボワーズさんすみませーん><」
「入って。貴女の仲間を紹介するわ」
「はい、失礼します・・・」


(  ゜ω゜  ) ! !
(  ゜ω゜  ) ! !


て、てつやああああああああああああああああああ!?

な、なおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!?


ピンポーン


ーーーあ、フェイシアさんかな。ちょっと僕行ってきます。


なんで哲也がここにいるの・・・


いやこっちのセリフだよ・・・


なに?貴方たち知り合いだったの?



******

「はい」
「コータ。私よ。開けてちょうだい」
「あれ、フェイシアさん鍵は?」
「置いてきちゃったのよ!分かってるくせに!」
「またですか・・・」
「もう外が寒くて凍りそうなの!メンバー連れてきたから、早く開けて!」
「はい。玄関の鍵は開いてますんで。あと、フランボワーズさんはもう来てます」
「OK」



フゥゥ。

着いたわ。ここよ。ヒカルちゃん、入って。

「はい!」

クリード、忘れ物はないわね?

『ありません』

「あの・・・フェイシアさん」

なぁに?

「お部屋に上がる前に、1つ聞いてもいいですか?」

どうぞ。でも寒いから手短にね。

「はい。あの、パパから説明聞いて、内容は理解できたんですけど」

うん?

「なんで、パパはクリードなんでしょう?」

え・・・?

『!!』

アハハハハハハハハ!!!! 確かにね、ヒカルちゃん気になるわよねそこwww

『/////////』

「フェイシアさんはご存じだと思うんですけど、パパの本名は佐々木門左衛門もんざえもんって言って、メッチャ和風なんです。なのに、クリードってなに?って思ってwww」

wwwwwwwwwwwwwwww

「てか、もんざえもんってヤバくないですか?www芸名かよってwww」

やめてヒカルちゃんwwwwwwおなかいたいwwwwwww

『ヒカル、名前のことはいいじゃないか////』

wwwwwww あ~お腹痛いwwwww いや、あのね、私がこの人と一緒にこのチームを立ち上げた時なんだけど、その頃この人は執事キャラに憧れていてね。「僕がフェイシアと呼ぶから、キミは僕のことをクリードって呼んでほs

『節子!!!その話は娘にはしないって約束したじゃないか!!!』

ちょっとクリード!!いきなりキャラ設定崩さないでよ!!ここで私の本名バラすの反則よ!!

「ええ!!!フェイシアさん、本名節子さんなんだwwwかわいいwww」

ヒカルちゃんやめてよ///////



ーーーあのー・・・盛り上がってるとこアレですけど、玄関先で騒いでたら、他の住人さんの迷惑になるんで、中入ってもらえますか?あと寒いんで。


ごめん・・・
「すみません・・・」
『コータさん、失礼しました・・・』



******

「はぁ、そっか。菜緒はフランボワーズさんに」
「うん。哲也はフェイシアさんに誘われたんだね」
「誘われたっていうか、巻き込まれたっていうか・・・」


ーーみなさん、フェイシアさんが到着しましたよ。仲間のお2人も一緒です。纏めてご紹介しますね。

「あら、みなさまお揃いね。テツヤくんもきてくれたのね。何だか混乱させちゃって、申し訳なかったわね」
「フェイシアさん!ホントですよ!アナタがあんな紛らわしい言い方するから、こっちは健吾の身に何かあっtt」


(  ゜ω゜  ) ! !

(  ゜ω゜  ) ! !

ま、マネージャーあああああああああああああああああああああ!?

な、菜緒ちゃあああああああああああああああああああああん!?


え?菜緒、またお前の知り合いなのか?


え?パパ、知ってる人なの?


あら、貴方たち知り合いだったの?


(姉上がさっきの私と同じこと言ってる)



ピンポーン

ーー最後のひとりが来たみたいですね。ちょっと行ってきます。


******

「菜緒ちゃん・・・」
「マネージャー・・・」
「吉村くんからお店飛び出したって聞いて、心配してたんだよ」
「ご迷惑をおかけしてすみません・・・」

哲也、何か色々と複雑なことになってんなwww
おい健吾。お前ちょっと楽しみ過ぎ。


節子さん、あの方、パパの知り合いですか?
ヒカルちゃん、その呼び方やめてっていってるでしょ?^^


ーーみなさん、宴もたけなわのところすみません。最後の1人がきました。ご紹介しますね。ツカサくんです。

(  ゜ω゜  ) ! !


ツカサ・・・どうしてここに。


ヒカル。俺も参加するよ。1人にはさせない。



(  ゜ω゜  ) ! !
つ、司あああああああああああああああああああああ!?


(  ゜ω゜  ) ! !
あ、姉貴いいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!?


な、菜緒の弟おおおおおおおおおおおおおおおおおお!?


ツ、ツカサのお姉ちゃあああああああああああああん!?


と、登場人物増やしすぎて、作者ワニワニパニックうううううううううううううううう!?(*✪д✪*)



(自分で連れてきといてアレだけど、ナオコって何者なの)


フランボワーズ。貴女すごい子をスカウトしてきたわね。鮫語文献5冊追加発注しとくわ。

(YES!!!)


ーーーでは、みなさまお揃い頂いたので、僕から改めてご説明しますね。みなさまは今日から、Team Four Colorsの一員として、活動して頂きます。よろしくお願いしますね。で、ご存じの通り僕は裏方担当メインなんで、困りごととかあったら、僕に相談してくださいね。



******

それから2週間。私、長島菜緒子は、Team Four Colorsの一員として、激しいダンスレッスンに明け暮れる日々をすごした。


「ナオコさんの衣装はこれですね。まず、緑の全身タイツを着てください」
「!?」
衣装担当のこーたさんに言われるがままに、人生初の全身タイツに身体を通す。


「これが耳、で、これ鼻ですから。着脱可能で、ちゃんと中に穴を開けて、息がしやすいように作ってあります。後ろに関しては、しっぽの部分が切れやすいので、注意してくださいね。あと、肉球が滑りやすいようだったら、滑り止め材追加するんで言ってください」
「は、はい・・・」
「じゃ、次はフランボワーズさんのメイクになりますんで、向こうの部屋に移動して待っていてください」
「わかりました」


「ナオコ、貴女中々良い肌質してるのね。メイクが乗りやすくていいわ」
「あ、ありがとうございます・・・」
ピンとそり立ったまつ毛、大きい瞳は黒のふちどり。ブルーのカラーコンタクト。長く立派な髭。フランボワーズさんの手によって、私の顔が、見る見るうちに猫になっていく。
「さ、準備万端ね。あとはダンスよ。姉上の指導は厳しいけど、へこたれないでね」
「が、がんばります・・・!」


フェイシアさん主導のダンスレッスンは過酷を極めた。たとえ振付を覚えても、猫の習性やクセと矛盾した動きをした途端、ダメ出しが入る。私たちより1週間先にここにきた健吾さんは、先行してフェイシアさんの個別レッスンを受けたせいだろうか、明らかに動きが良い。私は健吾さんを見ながら、自分のCATDANCEのインテンションを高めていった。


曲はこーたさんが作ったプレイリストの中から、厳選したものを1分ずつmixした音源だ。動き出しは、こーたさんが合図を出してくれるので、私たちはそれに合わせて動く。当日もこーたさんがステージの下から同じようにしてくれるとのことで、本番さながらの練習といっていい。


練習後は、みんなで近所の銭湯に行く。その後はマンションに戻って、みんなで食事。今日の当番はマネージャーと、娘のヒカルちゃん。エビチリと青椒肉絲のWメインに、炊き立てのお米とお味噌汁。みんなで笑いあいながら食べるご飯は、とにかく美味しい。学生時代の合宿のようだ。



食事後は、ミュージカルCATSのDVDや、YouTubeの猫動画を鑑賞して研究。こっちに近づいてきたと思ったら、急にグルーミングを始めたり、横っ腹を脚で掻いたり。猫は好きだったけど、こうやってじっくりと観察すると、色んな事が分かってくる。


フェイシアさんは言っていた。「本気で保護猫を守りたいなら、人間の目線だけじゃダメ。猫になって、猫の気持ちで、日々の中で過ごすこと。そうすれば、猫が喜ぶこと、嫌がることが、手に取るように分かるようになる。人間の何気ない行動が、猫を怖がらせたり、傷つけたりしているんだなって。これが『猫生を学ぶ』ってことなのよ」


哲也は毎回「だったら最初からそう言ってくださいよ!」とツッコミというか文句を言っているが、フェイシアさんは一生懸命過ぎて、熱が入りすぎて、時にことばの表現がオーバーになって、誤解を招いてしまうと、妹のフランボワーズさんは言っていた。



確かに、私も最初は猫転生って何だろうと思った。「要は猫のコスプレをするってことですよね」と哲也が言うと、フェイシアさんは「コスプレって言わないの。私たちは、ただ恰好を真似てるだけじゃない。実際に猫になりきって、猫の気持ちになって、表現をするの。だからコスプレじゃない。猫転生よ」と真面目な顔で諭した。最初はポカンだった私も、みんなと日々を過ごしていく中で、その熱にほだされていった。



あっという間に2週間が過ぎ、Teams Four Colorsは一体感が増してきた。CAT DANCEのレベルが上がってきている。一番の初心者と言っていい私にもわかる。「これなら今年は、決勝残れるかもしれないですねー」とこーたさんも太鼓判。最初は半信半疑だった私たちも、何だかやれる気がしてきた。



そして、クリスマス。第152回 冬ピカリーン☆DANCE BATTLE当日を迎えた。大会名こそ何度か変遷を辿っているが、明治時代から続く由緒あるダンス大会だ。賞金はナントドカンと一億円。だが、賞金を大盤振る舞いし過ぎたせいか、運営会社が立ちいかなくなり、運営会社の親会社を買収したイーモン・ラスクの「モウヤンナイデクダサーイ」の一言で廃止が決定。今年がラストイヤーだそうだ。


フェイシアさんとフランボワーズさん、そしてマネージャーは、一昨年まで10年連続出場してきた大会だ。一貫して猫の姿で、CATDANCEを披露し続けてきた。だが、これまではメンバーに恵まれず、1回も決勝に進出出来たことがない。決勝の舞台に上がれるのは、総勢300チームの中の12チームのみ。元々が狭き門だ。でも、今年のメンバーならやれる。みんな手ごたえを感じていた。


優勝した暁には、賞金を全て保護猫活動に関するものにブッ込む。私たちに迷いはない。


ステージに出る直前。円陣の中で、フェイシアさんが私たち全員に声を掛ける。みんな、ここまで付いてきてくれてありがとう。私たちは、それぞれバラバラの色の持ち主だけど、今こそ1つになって、このDANCEステージに、鮮やかな虹を描きましょう!こーたさんがツッコむ。四色じゃ虹にはなりませんねぇ。うるさいわね!!細かいことはいいじゃない!!とフェイシアさんが言い返しているうちに幕が開いてしまった。


🎤(´めДめ`) 続いてWA~エントゥリーナンバァ222番!Team Four Colorsの登場ダァ!!ダンスタイトルは"Cats Rule the World" それでは張り切って~ヒァウィーゴウ!!!


円陣を離れる最後に、マネージャーが言った。


ここまで来たら、やるしかない。
行こう。カリカリの向こう側へ。


全員思った。
カリカリの向こう側って何?


曲がかかる。
今、この時。私たちは、全てを出し尽くす・・・!!



こーたさんのキューが出て、私たちは爆発した。

Cats Rule the Worrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrld!!!!!!!!!!!!!!!!!



******

Team Four Colorsは渾身のCAT DANCEを披露し、観客たちを魅了した。得点は、9800万4649点(1億点満点)。全チーム中の3位。これにて、Team Four Colorsは、チーム創設以来初めて決勝の舞台に進出した。


節子(フェイシア)は白い涙を流し、和枝(フランボワーズ)は赤い汗を拭った。愛すべき弟の司(ツカサ)は金色スマイルで観客の淑女たちを魅了し、菜緒子(ワタシ)はお腹が空いたので、みんなに隠れて緑のたぬきを食べた。



そして決勝。予選で持てる力の全てを出し切ったTeam Four Colorsは、ウソのようにボロ負けした。




******


私は今でも、あの5年前の冬を鮮明に思い出せる。みんなで笑って、みんなで汗をかいて、みんなで泣いたな。生きてるって、実感があった。


そして今年も、きっと、また。



「ナオコ、どうしたの?」
「・・・あ、うん。ちょっと5年前のこと思い出しちゃってw」
「ナオコはおセンチなところあるからね~笑」
「w じゃ、そろそろ始めるね」
「うん」
「ポチットナ」



ナオコと~~~
フランボワーズの~~~
すまいるスペース~~~!!
すまいるスペース~~~!!

どうもみなさまこんにちは。ナオコです。
フランボワーズでーす。
さ。今日も始まりましたすまいるスペースですけども、もう12月ですよ。
ホントに、早いですよねぇ。
ね。私たちも大会に向けて、日々頑張っております。
私もね、大会に合わせて帰国しましたから。
フランボワーズさん先週日本に帰ってきたんでしたっけ?
そうそう。空港で足止め食らっちゃって。結局3時間!
それは大変でしたね~笑 で、ここで!
はい。
冒頭から重大発表があります。
重大ですね、これは。
え~我がTeam Four Colorsに、新たなメンバーが加わります!
ぱふぱふ~どんどんどんどんぱふぱふ~
フランボワーズさんリアクションが昭和笑
で、どんな方なんでしょう。
早速ご紹介しても、よろしいでしょうか!
お願いしま~す。
ミセスエレファントさんでーす!
どーも!象さんです。あれ?これ聴こえてます?大丈夫?ワタシ勝手にしゃべっていいのかしらこれ。え?あ、はい。はじめまして象です。主に水ぶっかけたり水ぶっかけたりしてます!
wwwwwwwww
wwwwwwwww
エレファントさんよろしくお願いしますw
これから楽しくなりそうね~


******


あ、もしもしナオコさん。こーたです。データ確認しました。あの、冒頭の部分なんですけど、ちょっと声が籠ってる気がするんで、最初のトークだけもう1回録りなおしてもらうことってできますかね?



(ФωФ) オワリ







昨日、台湾から帰国して、一気に書きました。
あたまがぐるんぐるんしております。


気の利いたあとがきを書きたいんですが、今オイラの頭の中に浮かぶのは謝罪の2文字のみです。長くてすみません。ピリカしゃんの原文アレンジしてすみません。ネタにしてすみません。何だか色々すみません。


矛盾してる箇所とか、回収できてないフリとか、色々あると思いますが、まあ今回はコンテストではなくお祭りということで、細かいこと抜きに、楽しんで頂けますと幸いです○┓


この企画に参加出来て嬉しいです。ありがとうございました。
明日以降、みなしゃまの作品も読みに伺いますね。

(´めωめ`)ノシ  マタネー

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