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誰でも楽々メイクラSS周回

グランドライブも残すところ後1ヶ月と少しといったところだと思いますが、皆さんはメイクラ(make a 𝗇𝖾𝗐 track)シナリオは遊んでいらっしゃいますでしょうか?

グランドライブの1つ前のシナリオであり、今とは打って変わってレースに出ることを主体としたシナリオで、今現在では主に因子周回に利用されることが多いシナリオです。

グランドライブに比べて時間は掛かりますが、レースに比較的多く出走しつつステータスや評価をSSに盛りやすいことから、まさに因子周回の為のシナリオと言えるでしょう。

今回はそんなメイクラシナリオでの因子周回について紹介してみたいと思います。

・メイクラでの因子周回が上手くいかない
・ハニバ(9月)以降に始めてメイクラのやり方が        イマイチよく分からない
・より強い因子をゲットしたい!

こんなお悩みを持つ方へ向けて少しでも参考になればと思いますので是非最後までお付き合いください。



メイクラの長所、短所について


長所

・URAやグランドライブ(以降グラライ)に比べてステータスを歪ませずに比較的多くのレースに出走することができる。

・レースごとにコンティニューが効く為ブロックや掛かりで不運に負けてしまってもしっかり勝つことができる(稀にキャラによってはコンテを使い切ってしまう場合あり)

・GIを多く勝利できるのでレース因子を獲得しやすく、重賞ボーナスを稼ぎやすい。

・レースに出ながらも評価、ステータスをSSにしやすいので因子の質を上げやすくなる。

・ライバル戦になる度にスキルを獲得できる可能性があり、サポカ外から有用スキルを獲得することができる。

短所

・他シナリオと比べて1周が長め(40〜50分程度)で時間が掛かる。

・コンティニューを多く使うことから目覚まし時計の消費が激しい。

・キャラによって、特に後ろ脚質は事故率が高く
最悪の場合目覚まし時計を使い切っても勝てないことがある。これに関してはスキルを取りながら進めていくことで少しのケアは可能。



重賞ボーナスに関して、私的には継承を見てても結構差が出てる感じはありますが、人によっては12〜14勝の親と比べてもあんまり変わる気がしないという意見も見るのでこればっかりはなんとも言えません。

ですが因子の質の向上に繋がるのは事実で、他シナリオと比べてもレースに出ながらスキルも取りつつステータスも盛れるのはこのシナリオのみでありレース毎にコンティニューを使えるのも現状このシナリオのみなので、因子の質を少しでも良くしたいのであればやはりメイクラに軍杯が上がります。


前置きが少し長くなりましたが、ここから編成及び立ち回り等の解説をしていきたいと思います。


育成キャラ

今回はデジたんで紹介しますが、正直マイル、中距離が適性Aに出来るキャラであれば成長率等に関わらず誰でも問題なくいけます。
長距離適性も最低Cあれば存外何とかなるので
適性Gを因子10個使って強引にCまで持っていくことによって牡馬路線(皐月→ダービー→菊花)での組み立ても可能。今回のデジたんは祖父母用での運用が主な目的なので長距離因子を厚くし、青因子はざっくりでやっています。

アグネスデジタルはデイリーレジェンドレースで解禁可能で、マイル中距離を走れダートもこなせるとても優秀な娘です。(ウマ好みも所持)

また適性的にはオグリやエルでも同じやり方は可能で、ダート適性がなくてもダートのGIに出れなくなるだけなので他のキャラでもほぼ同じ立ち回りで育成が可能です。

その他候補として個人的には適性が広く固有スキルの汎用性も高いナリタブライアンやチャンミで出番も多い固有のメジロライアン等もオススメです。


目標及び目的

①多くのレースに出走しつつSS評価を取る
②最終ステータス スタミナSSパワーSS
   ステータス例
     1000/1100/1100/600/600
③↑によりスタミナ及びパワーの☆3因子を狙う

今回はおおよそ38〜43戦くらいを目標にします


サポートカード編成

一見SSRばかりの編成ですが代理はレアでも代用可能でマーベラスはイベ配布、テイオーやクリークはレスボと初期ステ、ステボ(それぞれスタパワ)目的で入れているようなものですので、他のSRや配布SSRでも全く問題ありません。

序盤と合宿、最後3回以外で練習はあまり踏まないことが多いので、どちらかと言うとレースボーナス合計50↑のほうが重要度が高めです。


ここからはそれぞれのサポカの採用理由と代用カード例についてご紹介していきます。


・樫本 理子

今回の編成の確定枠です。
メイクラとの相性が抜群に良く、ウマ娘の仕様上レース3連戦でやる気下がり(ない場合もある)が起こるので、その連戦後にお出かけ使用で30前後の回復+やる気↑を行いその後に再び3連戦と言うムーブが可能であり、レースメインのこのシナリオとも噛み合っています。

また回復量も絶妙で、本来体力0の状態でレースに出ると3連戦目でなくともやる気ダウンや肌荒れが確率で起こりますが、代理で回復→レース(体力-20)→レース(体力0に)→レース、といったように2戦目までは体力を残しながらレースに出走できるのでかなり相性が良いです。

実用凸数は1凸〜で2凸でトレ効果が完結し、3凸以降は初期ステが上がるので凸が進んでいればいるだけ望ましいですが、お出かけがメインなので最低1凸、またはRの完凸でも問題ありません。

また初動の選択肢は必ず真ん中を選びましょう。レアケースではありますが、シニア後半でようやくお出ましの時は失敗してもそこまでリスクがないのでペースアップ目当てに1番上にチャレンジしてみてもいいでしょう。

お出かけのタイミングについては後述します。


・マーベラスサンデーSSR(配布)

脅威のレスボ15%持ちで初期ステもパワーとスタミナにそれぞれ+35もあり、まさにメイクラのためにあるようなカードです。練習性能は高くありませんが、スタミナボーナスがあるので同時採用するスタミナカードと一緒にスタミナやパワーにいてくれると中々いい仕事をします。

とはいえメインはレスボと初期ステで、このシナリオでは序盤の8月後半からレースに出始めるので初期ステアップの恩恵が高く、レースの安定感を上げるのに役立ってくれます。また今回の目標ステータス的にスタパワSS以上(1100↑)を目指すことから数値の上がる場所的な意味でも相性が良いです。

ネックは配布である為、人によっては持っていない方もいらっしゃるところです。
ただこのカードがなければメイクラで周回できないかと言われたらそうではなく、他での代用も充分可能です。
個人的なおすすめは

・SRニシノフラワー             
・SRサクラバクシンオー            ↑上にいくほど
・SRヒシアマゾン                            優先度高

辺りで、いずれもSRなのでマベサンを持っていなくても無料10連を回した時や何かを天井した際にいずれかを完凸出来ていればラッキーです。


・スーパークリークSSR

スタミナカードの代表的存在であり、練習性能やレスボ、初期ステ等どれをとっても高スペックなカードです。そのスペックの高さからスタミナ以外の練習(特にパワー)にいても威力を発揮するのでシンプルながらカードパワーの高さを評価して採用しています。

難点を挙げるとすればそれなりに凸数が進んでいなければ実用ラインとしては厳しく、使うのであれば最低3凸、できれば完凸が必要なカードであることは否めません。

そもそも今回の育成ではスタミナは数える程度しか踏まず、マエストロも白因子が欲しい場合や取るものがない場合に取る選択肢でしかないので所持していなくても無理してフレンド枠で借りる程でもない枠だと考えています。
他候補としては

・SRマンハッタンカフェ
・SRトウカイテイオー                ↑上にいくほど
・SSRビワハヤヒデ(配布)               優先度高

等が個人的にはオススメです。クリーク以外でSSRの完凸をお持ちであればそちらでも良いかと思います。

また因子次第ですがパワータイプをもう1枚差すのも全然ありです。なんなら私も親因子がスタミナによっている場合にはパワー2枚にしてしまうこともよくあります。


・トウカイテイオーSSR

この枠は実質自由枠であり、とりあえず私の所持してる中で1番良さげなものから選んで使っています。
一見型落ちと思われがちなテイオーですが、
メイクラではなかなか優秀でパワーボーナス所持初期スピードが20ありレスボも10を満たしていることから完凸での使用感はかなり良好です。

実用ラインは3凸〜ですが完凸しないとレスボが10にならず、同じスピSSRのカワカミと比べてもスピボが付いてなかったりすることもある点からこちらもクリーク同様無理してフレンド枠で借りなくても問題ありません。
この枠は持っていれば

・SSRカワカミプリンセス
・SSRダイタクヘリオス(スピード)
・SSRエイシンフラッシュ

等がおすすめです。(というかめっちゃ欲しい笑)
他候補としては

・SRエルコンドルパサー
・SSRトーセンジョーダン(配布)  ↑上にいくほど
・SRシンコウウインディ                    優先度高

等がおすすめです。
今回のこの枠は割と何でもよくて、テイオーを使っている理由としては

・育成していてスピード2枚ではあんまり伸びないことが多かった。
・パワボが欲しかった

等が採用理由なので自分の手持ちと相談しながら実際に色々試してみるのが良いかと思います。


・SSRナリタトップロード

ほぼ確定枠と言っても過言ではないくらいメイクラでは強いカードです。

現在のグラライのように練習主体のシナリオではファン数が稼ぎにくいことから相性が悪いですが
メイクラであれば1回目の合宿時には最大パワーであるファン数20万人に到達することが多く、割と早い段階からかなりの威力を発揮します。

他練習にいても良し、単独でアンクル+メガホンで踏んでも良しと複数タッグで上振れなくてもこのカード1体がスピードにいるだけでそれなりに伸びます。得意率が低めですが、パワーにいてくれても結構嬉しいのであまり気になりません。

実用ラインは3凸〜でレスボが他で補えるのであればパワボが付く1凸もギリ許容圏内ですが、レスボだけでなくファンボも消えてしまうので使うのであれば個人的には3凸以上推奨です。
ですが、できれば後述するフクキタルとトプロの2枚体制で採用したいので

・フクキタルが未所持or3凸未満
・トプロ1凸所持

等であれば迷わず編成に入れて問題ないです。
隠れがちですがイベントが非常に強く連続イベ、
ランダムイベ全て完了で
・スピード+62
・スタミナ+47
・賢さ7
と破格の数値が手に入るのも見逃せません。
イベントでの体力消費もレース主体のこのシナリオと噛み合っています。
無ければテイオーの箇所で挙げた候補の中から持っているものを選んで頂ければ大丈夫です。       

逆にフクキタルを完凸していれば、最優先でフレンド枠に借りましょう。


・マチカネフクキタルSSR

練習性能は平均くらいですが、初期ステアップの暴力が非常に強力でレスボも10ある優等生です
完凸で初期ステオール+30は破格で、序盤の事故負けを大きく軽減してくれます。
連続イベも成功すればかなり美味しいですし。
トプロとは練習性能、初期ステとそれぞれにない点を補い合っており相性が良いです。
得意率が無いので練習面ではあまり期待できませんが、そもそも合宿以外であまり練習を踏まなかったりホイッスルでシャッフル出来たりとあまり困らず、トプロがスピードに来てくれない時にフクキタルがスピードにいてくれるだけでも結構大きいので、メイクラではあまり気になりません。

実用ラインは3凸〜。個人的には代理に並んで最重要枠であり、無ければフレンド枠に借りたいところです。かくいう私も因子周回のフレ枠はほぼフクキタル固定です。


サポートカードについては以上になります。
代理以外は
スピード×2〜3、スタミナ×1〜2、パワー×1〜2
を因子や成長率に合わせて調整します。
またレースボーナスは6枚の合計で50%以上を
目あすに高ければ高いだけ良いです。


因子選び

今回は長距離因子を多めに
スタミナ 8、パワー 8の青16でやっています。
青因子に関しては、
パワースタミナそれぞれ6以上あれば安定してそれぞれSS以上を目指せます。それ以外は割と何でもいいので目的に合わせて選びましょう。

長距離レースは適性Cでも何とかなる場合がほとんどですのでCまで上げて牡馬路線を進みます。こちらのデジたんは祖父母用目的での周回なので適性を上げていますが、祖父母用ではなく本育成用であったり借りたいフレンド個体の適性的に上げるのが厳しい場合は無理をしなくても良いです。その場合は牝馬路線(桜花→オークス→秋華)で組み立てればOKです。

ただしマイル適性がCやBのキャラを育成する場合には必ず適性Aに上げるようにしましょう。
中長距離の比ではないくらいレース負けが頻発します。
例)セイウンスカイ、メジロライアン等


育成の流れ

ここからは実際に行う育成の流れをご紹介していきます。
合宿時の立ち回り、代理のお出かけタイミング、
購入アイテム等は最後に紹介します。

また出走するGII、GIIIに関してはできるだけ継承元ウマ娘の出走レースと被せるようにしていくと良いです。


・ジュニア級 

トレーニングの優先順位としては

賢さ>スピード>パワー>スタミナ>根性

となります。
体力を使わずに絆を溜めれる賢さを優先で、集まりに応じてスピードを踏んでいきどちらにもいない場合にはスタミナかパワーで集まりのいいほうを踏んでいきます。根性は余程全員に近い人数がいなければ踏むことはありません。
ここで重要なのは

①スピードタイプ以外の絆は無視でいい。
②初動から単独でいる代理を無理して踏みにいかなくても良い。

この2点であり、後半や合宿時にスタパワを踏む際は友情トレーニングでなくともアンクル+メガホンによる練習でもそれなりの数値が伸びます。
また今回の編成においてはトプロやテイオーがパワーにいることも期待しているのでそれらのようなパワーボーナス持ちがパワーにいることでも威力を発揮します。クリーク等のスタミナボーナスに関しても同様です。


よって最優先で絆を上げるべきはスピードタイプで、理想は1回目の合宿までにそれらの絆が溜まっていること。

このような状況で仮にスピードにクリークやマベサン等が固まっていても上げたいのはスピードカードの絆なのでパワーを選択して問題ないです。

②に関しても無理して根性やスタパワにいる代理を踏みに行く必要はなく賢さやスピード、集まりの良いスタパワに来た際にようやく1回目を踏みに行くくらいで全然いいです。序盤のやる気はあまり気にしなくても勝手に上がっていきますし、練習への影響も微々たるものです。

ローテーションはこんな感じ。
難所としては9月後半、11月前半の行動で
いずれも2連走後で体力が削られていることから
賢さ以外の練習が踏みにくくできることが限定されます。集まりが良く、バイタル20や健康祈願で上手く踏める状況であれば積極的に踏みますがアイテムが無かったり、そもそも練習が弱ければ無理して何かをする必要はありません。
普通にお休みを押しましょう。正直序盤に1〜2ターン多く休んだくらいではさして影響がないのであまり気にしなくいいです。

12月の2レースですが前半は朝日杯でも問題ありませんし、ダート適性があれば後半も全日本ジュニアにして構いません。レイ稼ぎであったり、意識する重賞ボーナスに応じて変えてしまってOKです。
またマルゼン等のように短距離適性があれば7月後半に函館ジュニアSに出るのもありです。


1つだけ付け加えるとすれば8月後半の新潟ジュニアSですが逃げ系のキャラはコース上後ろに差されやすく、逃げでは安定しないのでマルゼンやセイちゃん等で周回の際はここだけ先行推奨。


・クラシック級

ここら辺から状況によって立ち回りが若干変わることはありますが、概ね動きはパターン化しています。(体感9割はそのパターン通り行動)

年明けの1月前半はおそらく体力が0かそれ付近になっていると思うのでお休みして体力を戻します。余程入荷アイテムが強くそれらを買うPtが必要な場合には出走も選択肢ですが、この段階ではナンデモナオールやハンドクリームが入手できていない場合がほとんどなので肌荒れのケアができません。一応次のターンで保健室→2月前半でやる気アップということも可能ですがそうなると
1月後半と2月後半の選択肢が狭くなってしまうので私はどうしても欲しいアイテムがありそれが買えない場合を除き普通に休みます。2月後半は体力があれば練習を、無ければこちらもお休みで問題ないです。


3月後半ですが、練習の集まりが良ければここは普通に練習にしてしまって問題ないです。
その場合は4月後半でレース、6月前半で代理のお出かけを使用等としても良いでしょう。

長距離適性がない場合(D以下)は牡馬路線ではなく牝馬路線(桜花→オークス→秋華)と変更し、
有馬のターンは練習に充てます。


6月後半、7月前半に関してですがダート適性がない場合には、6月中どちらかGI出走して7月前半は練習に充ててしまうのが良いです。


練習次第では8月後半で札幌記念に出走することも多く、その場合は10月前半に代理を使うことでやる気のケアを行います。


長距離適性Cで菊花賞に臨む場合ですが、
500/550/550/300/300
最低限このくらいの数値があれば突破は可能なはずです。今回のサポカ編成ですと
550/600/600/350/300
くらいは余程下ブレしない限り菊花賞までには到達していることがほとんどなので、時計を使わされることはあるかもしれませんがその際もコンティニューを数回すればだいたい勝ちます。

スピードがあまり上がっておらず、適性もCの    ままだがこのくらいでも問題なし↓

また有馬にしているところを東京大賞典に変えても問題ありません。
ただしその場合は称号ボーナスが1つ減ってしまうのでご注意を。



・シニア級

おおよそのステータスはこんな感じになります。
アイテムや練習によって多少前後はしますが
550/600/650/350/350
くらいが目標値です。

今年のお正月にチャンミ育成もろくにせずデジたんでずっと遊んでいましたが、代理のお出かけが運悪く来なかった周でもこのくらいの数値には必ず到達していました。

ローテーションはこんな感じ。
1月前半でまだ2連戦ですが、2月前半から4連戦になるため1月後半は基本的に回復アイテムor健康祈願で練習を踏むか、アイテムが無い場合は
『お休み』を選択してください。
代理は他で使いたいタイミングがあるのでここでは極力使わないようにしましょう。


3月前半の金鯱賞ですがここは練習がそれなりに強く、ステータスが間に合わなさそうだなぁと
感じていれば迷わず練習を踏みましょう。
ここに限ったことではないですがGII以下のレースは出られるだけ出るに越したことはありませんが、その場ごとのステータスと相談しながら練習もしっかり踏んでいくことが、安定したSS評価に直結します。ここら辺はやっていけば自然にできるようになるので難しく考えなくて大丈夫です。


4月以降も特別な行動は特になくレースに出走しながらお出かけを使いつつ、合宿で練習をします長距離適性がない場合は天皇賞春のところは
練習かマイラーズCあたりに出走しましょう。
また3月後半の大阪杯ですが、短距離適性があれば大阪杯→高松宮記念にしても良いです。その際は9月後半でスプリンターズSに勝つことができれば称号ボーナスが入るので積極的に狙いましょう。


ダートを走らない場合、クラシック6月で
安田記念もしくは宝塚記念に出走していると思われるので、その場合にはどちらか出ていないほうに出走します。


また合宿明けのステータス目標としては、
850/900/900/450/450
程いっていれば上々です。今回の編成であれば
900/950/950/450/450
くらいは毎回安定して乗っています。
ステータスが上振れており余裕がありそうな時は合宿中も積極的に出走しましょう。

合宿明けも特に難しいところはなく、完成するステータスを見据えながら練習を挟みつつ秋冬のGIに挑んでいきます。

ただし注意点が1点あり、牝馬路線(桜花→オークス→秋華)で進めている場合には称号ボーナスの関係上エリザベス女王杯を2連覇する必要があるので、上記ローテーションのうちGI以外のどこかを削って出走しましょう。ダートを走れなければマイルCS南部杯は出れないので、その場合は削るとしたらここがオススメです。ステータスに余裕があり-10ダウンを食らっても余力があるのであればぶっ続けで出走してしまってもいいです。
その場合は代理を早めに使い切っておきます。

↓4連戦以降ランダムでステータスがダウン

ここまでで蹄鉄ハンマー極×2、3ターン練習を踏めるだけの回復リソースを抱えておくこと。

蹄鉄ハンマーの3個目は最後に買います。
最悪極ハンマーが来なくても匠ハンマーが入荷していれば最低限問題はありません。


12月が終わり練習を踏めるのはラスト3ターンとなりました。
最後の3戦時に貰えるステータスですが、

レスボ60
蹄鉄ハンマー匠使用=全ステ+19
蹄鉄ハンマー極使用=全ステ+21
レスボ50
蹄鉄ハンマー匠使用=全ステ+18
蹄鉄ハンマー極使用=全ステ+20

が3回発生しそれにプラスして

代理のステボ=スタミナ根性↑(凸数により変化)
     +
全ステ10+

が発生しトータルでおおよそ全ステ+70に代理分がプラスされることになることから、
1100までどのくらいステータスが足りていないのかを逆算して練習を踏むと良いです。

スピードが届きそうにない場合でスピードの因子を狙っていないのであればスタパワを重点的に上げます。


・代理のお出かけタイミングについて

結論から言うと私の場合

1回目4月後半(クラシック)or6月前半(クラシック)
2回目10月前半(クラシック)
3回目12月前半(クラシック)
4回目4月前半(シニア)
5回目11月前半(シニア)

でほぼ固定です。
しかし3連戦後でやる気が下がらなかったり、
仮に下がったとしてもカップケーキでケアが可能で練習がかなり強い場合等は練習を行うこともざらにあります。特に上記2回目は合宿最後に札幌記念に出走しなければ3連戦にはならないので、
やる気がある状態で練習を踏むことも可能です。
なので使う場所に囚われず、臨機応変に使う場所を変えることも大切だと思います。

 
・合宿時の立ち回り

合宿は極力やる気絶好調で臨みます。
ですのでビタージュースを使ってもいいようにカップケーキ系は多めに確保できていると◎
デジたんでは、ジャパンダートダービーに出走するので最高7ターン。その他では8ターン設備Lv5で練習することができる為、ここでステータスをある程度稼ぎたいところ。

優先度は、
スピード>パワー>スタミナ>「レース」>根性
といった感じで、基本的にはスピードを踏み
次点で集まりが良い時のパワースタミナを踏んでいきます。踏む際は必ず
アンクル(各種タイプ)+ブートメガホン
を使用してください。ブートメガホンが買えてない場合はスパルタメガホンでもよしとします。
スピードに関してはトプロ単独の友情トレでも迷わず押して構いません。

スタパワに関しては友情トレーニングでなくともアイテム込みであればそれなりに伸びるはず。スタミナはクリークがいる時推奨。

こういうのでも普通に踏みます↓

リセットホイッスルがあれば練習が強くないときに使っていきましょう。
それでも弱い場合や回復アイテムが買えていなくて練習が踏めない時はレースに出走します。
レースは最高でも3〜4連戦に留め、その後に合宿の休憩を挟みましょう。
例) 7月前半〜8月前半出走(3連戦)→お休み
      6月後半〜8月前半出走(4連戦)→お休み等


・買うべきアイテム

①各種ステータス上昇アイテム(メモ帳、戦術           書、秘伝書)

基本的にあれば即買いでOKです。
使うだけでステータスを上げられるということ自体がシンプルに強力でありこのシナリオではレースに出ることで買い物Ptを稼ぎ、アイテムを買っていくことでもステータスを伸ばしていくので、
踏む回数が多いスピードだろうが全買いします。
ただし例外として序盤に入荷するメモ帳関連については、買い物Ptがあまり貯まっていなかったりすることも多いことからスタミナ、パワーは必ず購入、他3色はPtと相談して買いましょう。


②バイタル20〜65、ビタージュース、健康祈願

こちらもあれば全買いですが、シニア級後半で手持ちを見た時に明らかに足りているような場合が稀にあるので、その時は残り何ターン分回復リソースがあれば足りるのか計算して買っていくと良いでしょう。だいたい1トレーニング体力ー25と考えると分かりやすいです。
とはいえ中盤辺りではあり過ぎるに越したことはないくらいなので極力買うようにします。


③蹄鉄ハンマー匠、極

このシナリオではレース後のボーナスによってステータス及びスキルPtを稼いでいく関係上それらを底上げできるのはありがたい存在です。
極だけでなく匠においても買えるだけ買いますが
匠のほうに限ってはPt的に匠ハンマーか回復アイテムかの2択になった場合、回復アイテムのほうを優先してください。

プレイングとしては極ハンマーを常に2個キープしながら3個目以降の極ハンマー及び匠ハンマーをGIで使用していきます。GII、GIII等で使うより恩恵があるので。
そしてシニア12月終了後に最後の1つを購入し
ラスト3戦に1回ずつ使用します。
仮に極ハンマーが入荷しなくても匠ハンマーが入荷していれば多少ステは落ちますがさして影響はないです。


④ブートメガホン、スパルタメガホン
    及び各種タイプのアンクルウェイト

こちらは少し特殊で、

・買えるだけ買う
     ブートメガホン、スピードアンクル

・2〜4個あたりを常にキープ
     スタミナ、パワーアンクル

・ブートメガホンが入荷しない場合
     スパルタメガホン、チアメガホン(極力避ける)

を目あすに揃えていきます。スピードは序盤からある程度の回数を踏み、それなりに設備Lvが上がっていると思われることから合宿外で踏むにしても他練習より効率が良く、回数も多く踏むので 
最もアンクルの使用頻度が高いです。

メガホンに関して、基本的にブートメガホンが途切れない限りスパルタメガホン以下のメガホンの出番は序盤のクラシック始まりくらいまでであり
ブートメガホンの入荷状況にもよりますが、買っても余ってしまうことも少なくありません。
ですが毎回ブートメガホンが安定して買えるわけでもないので、その場合は1〜2個を目あすにキープしておきましょう。タイムセール発生時に買えるとお得。


⑤カップケーキ2種

ビタージュースとのセット使用でやる気をキープor上昇しながら全回復が可能で、この動きは可能であれば頻繁に利用します。
また代理だけではやる気をリカバリーできないこともある点からこちらも積極的に買いたい品になります。ノーマル×2〜3、スイート×1〜2くらいを常にキープできていると立ち回りの自由度が上がります。


⑥ハンドクリーム、ナンデモナオール

3連戦後のやる気ダウンは代理でリカバリーできますが肌荒れはケアできず、アイテムor保健室頼りになるので、レースメインのこのシナリオではそれなりに使用機会があります。
2種合計で2〜3個キープしておけると安心感があり、ナンデモナオールは太り気味や怠け癖等も
対処可能な点もありがたいです。
コスパ的にハンドクリーム2ナンデモナオール1
くらいの比率で持っておけると良いでしょう。


⑦リセットホイッスル

合宿orラスト3ターンで練習があまり強くない時に使います。
稀にですが代理を使わない
クラシック6月、シニア1月、シニア5月
辺りでアイテムに余裕があり、練習を踏めそうな時に使用することもあります。
Ptも安く、練習シャッフルはシンプルに強力なので可能な限り買い占めましょう。


⑧にんじんBBQ

序盤の絆上げとしてはかなり優先で、1回目の合宿ら辺までに来れば来るだけ絆管理が楽になります。
使用タイミングはクラシック4月〜合宿あたりがおすすめで、愛嬌が来る可能性を考慮するとできるだけ引き伸ばしたいところ。
パーティの絆状況(主にスタミナパワータイプ)によっては中盤以降でも買うことがあります。


その他

△スピード嘆願書、博学帽子

要求Ptが高く、どちらもPtに余裕がないとまず買えないので基本買わなくていいです。
ただし博学帽子に関してはシニア後半以降に来てくれると買える場合が多いので、手持ちのPtと
ショップのラインナップと相談しながら購入を検討すると良いかと思います。


・スキル取得のタイミング

基本的に速度スキル系(〜コーナー、直線)は手に入り次第、またはスキルPtが溜まり次第取っていくことを推奨します。
セイウンスカイやキタサンブラック等固有が強力勝つ作戦が逃げであれば道中取らなくてもある程度何とかなりますが特に後方脚質は事故負けが多く、固有が優秀なキャラでもブロック等で結構負けます。

従ってナリタブライアンやシンボリルドルフ等固有が強いキャラであっても極力スキルは取りながらいくと目覚ましの消費も抑えられます。
今回のアグネスデジタルで言えば自前で所持しているウママニアや差し直線を取ります。
またコーナー直線系以外でも逃げなら急ぎ足、
先行なら攻めの姿勢、差しなら十万バリキ等
それぞれの脚質速度系もその都度取っちゃってOKです。


さてここまでの流れを意識して完成したのが…



こちらになります‼️
アイテムや練習が割と良い感じに進んでくれたのでメイクラにしてはそれなりのができました。
長距離適性はシニア継承で⤴︎

気になる因子は…



おぉぉぉ!?スタミナ3ダート2。
悪くないんじゃなかろうか?

と言いたいところなんですが白因子の内容がそこまでで、ウマ好み等も付いていないのでまだ完成とはいえなさそうです(´._.`)
とはいえ一応貴重なダート因子なので今後出番はありそうです(とりあえずマーキング♠)

ちなみに上の画像はある程度上手くいった個体
なのですが、

下ブレた個体はこんな感じ。
スピードがほとんど光らず根性賢さもC+止まり 
ですがスタパワはそれぞれ1100を軽く上回っており、評価値もしっかりSSにはとどいています


ですので安定感にはかなりの自信があります。
ちなみに他のキャラはというと…


いずれも☆3状態での育成ですが、おおよそ似たようなステータスにきっちり仕上がります。

なのでこれを機会に是非色んなキャラの因子を充実させてみてはいかがでしょうか!!




長くなってしまいましたが、これにて紹介を
終わりたいと思います。
少しでも皆さんの手助けになれば幸いです。

ここまで読んでくださりありがとうございました

〜完

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