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未来は予測できないものだけど、予測の精度は上げられる。
未来を知るなんて無理?
でも、小さな未来なら、大体のパターンはある。
今週の予定や日々のことなら、予測して生きている私たち。
もちろん、イレギュラーはある。いつもと違う要因が入ってくると、未来は変わってしまうし、それは予測できないかもしれない。
だけど、いつも通り行っている場合なら、ある程度の予測はつくはず。
ただ、それは様々な要因が関わっているから、何も考えずに日々を送っていては気づかない人も多いのだろう。
PDCAサイクルは、仕事だけでなく、プライベートでも使えるということ。
P(予測・計画)→D(実行)→C(反省・分析)→A(改善・やり直し)
たとえ無意識にでも、これがしっかり繰り返しできている人は、未来を予測する精度が高いのだろうし、そうすると望む結果も手に入れやすくなってくるのだろう。
面倒なのだけれど。
それでも、自分の幸福のためなのだから。ストレスの少なく、不満も少ない、充実した人生のためなら。
ダイエットとか、語学の勉強とか、婚活や就活といった部分にはこのサイクルを適用している人もいるかもしれないけど、その他の小さなことにまで、いや無意識な思考のパターンとして染みついてる人は少ないと思う。
それが出来てるのが下田美咲さんなんだろうな、と感じたので、感心して、最近注目している。
(続く)