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今日は翻訳者のライティングの話をする。有料、無料を問わず「原稿を書く」翻訳者に読んでほ…
新着メールの件名に「Aです」が目に入った。6年ぶりに見る名前だ。 9年前、わたしはある…
昨日 https://note.com/merlin_witch/n/n804a7956ea3f の続きである。翻訳チェッカーに必要…
今日は「便利だけどなるべく使わないで!」の3つ目、「行う」について説明しよう。 ~を行…
なぜ授受表現を取り上げるか 今日は授受表現について述べる。 学習院大学前田直子の論文…
「書きことば」文法とは ことばには、書きことばと話しことばがある。そして、友達同士でも…
翻訳を直してくれる人 今日は、四半世紀近く前の思い出話をしよう。ある翻訳会社で、翻訳者兼翻訳チェッカーとして働いていたときのことである。 入社時に「翻訳のことは何でもこの人に聞いて」と紹介されたのが師匠。元社員で、そのときはフリーランスになっていたが、会社と契約を結び、社に来たり自宅で仕事をしたりしている先輩チェッカーであった。 「何でも聞いて」と言われても、何を聞いたらよいかもわからないので質問のしようがない。とりあえず言われるままに翻訳して、師匠、つまりチェッカー
Twitterは営業用ツールだった。昨年まで出版社にオンサイトで常駐していたが、社屋移転に伴…
会議ではなぜか定位置 昔から書記のポジションが定位置である。自分から手を挙げたことはな…
実用文はシンプルでわかりやすいことが一番。読み手に負担をかけずに言いたいことを伝えるの…
「◯◯さん」に続くのは「みなさん」か「みなさま」か メールの宛名を連名で書くとき、それ…
著者は「まずい文章というのは誰が見てもまずい」が、「下手な文章を書かないコツはある」…