アンダラクリスタルとの出会い
先日、ずっと気になっていた石を見せてもらいにいきました。
マカバを見せてもらう予定で数日前から楽しみにしていました。
綺麗なマカバで、それはとても気に入ったんだけど、
その石見せでは、たくさんのクリスタルやストーン(クリスタル・ストーン・宝石?違いは分かりません😆)が100ぐらいあって、
どの子も光り輝いていて、みんな素敵!そして自己アピールがすごい♡
私は、自分に合う石はきっと何か感じるものがあるだろうと思っていて、
自分にその力があれば、今の私に必要な石が見つけられると思っていました。
でも、どの子も個性的で自己主張が強くて、素敵でしょ!と言わんばかりにアピールしてくるので、なかなか私の石はこれ!というものが見つけられずにいました。奇跡的な出会いは今日ではないのかなとちょっと残念。
でも、せっかくなのでその中でも素敵な子だなと思う石をひとつ選びました。
手に取ってみるとキラキラ光って眩しいほど。透明なクリスタルに優しいピンク色が先端に少し入っているアンダラクリスタル。
私が美しいと思う石、憧れる女性像を映し出しているような眩しいほどの光とエネルギーを感じました。
胸にペンダントとして付けさせてもらい、鏡を見てきてもいいですよと言われてトイレに行き、つけた自分の全身を見てみると、
確かに、石がキラキラして眩しくて、鼓動が早くなり、いつもの自分より魅力的に見えるような気がしました。笑
自分の魅力をワンランクもツーランクもアップさせてくれるような石さん。
かなり気に入りましたが、他の予定があったので迷いながら一旦席を立ちました。
その日はマルシェで、他にも予約しているセッションや講座がありました。
そちらでも色んなメッセージをいただいたり、守護龍の絵とメッセージを書いていただくセッションでは、私が今必要としていた解答がもらえたりと、いろんなことが繋がったすごい1日でした。
今回は長くなるのでまた別で投稿予定。
その後、一度フラットな状態に戻してからもう一度石を見せてもらいにいきました。
ペンデュラムで探してみてもなかなかこの子というものに出会わず、諦めかけていたところ、自分に一番近いところにあった石、最初に見かけた時は光を感じなかった子(ごめんなさい)
でも、そこにあることは気づいていたんだけど、手に取ろうとは思わなかった石に手が伸びました。
今思い出したけど、なんだか懐かしい感じがしたのは、小さい頃母がこの色に似た石のペンダントを持っていたような記憶があります。
はじめからその石の存在には気づいていたけど、色が薄いグレーで少し変わった形をしている石(トレーが灰色だったのでグレーだと思い込んでいた)100個もある石の中で、地味に感じたし、正直自分で私っぽいなと感じていて、こんなにキラッキラな石たちの中で控えめな感じのする石だと感じていました、笑
私は、着けた時に自分をキラキラさせてくれるような、違う世界へ連れて行ってくれるような石を探していたようで、美しい石に目が行っていたんだと思います。
でも、このグレーの石を手に取ると、なんとも美しく色はグレーではなくて薄い紫色です。この色は私が好きな色で、なぜか昔から自分の色は紫色だと感じています。そして手に取り胸に当てた瞬間、
「あ、私の石だ」と感じました。
あまりにも私らしい石だったので、どうかな?と隣の友人をみると
「素敵〜、セクシー、絶対これね!」と大絶賛。「えっ、セクシー?」
と不思議に思っていると、
石見せのオーナーさんも「これですねっ」て。
姿見で見てみると、鏡に映っている私の胸元で揺れる石さんは、自分の想像以上に美しく妖艶な輝きを放っていました。
そして私も自分が思う以上に満々の笑みで立っていました。
ひとりトイレの姿見で石さんと自分を眺めているとこんなことを感じました。
この子と一緒に仕事をしたい、この子は私の仕事のパートナーになってくれる。私をもっと上の世界へ連れて行ってくれる。
そうメッセージを受け取っていました。
目に見えないものの世界を感じる力、それを伝えたり、誰かの役に立てたりすることを心の奥底ではずっとやりたがっていた私。
でも自信がなくて、今の自分を変えるのが怖かった私。
この石さんは、そんな私に「大丈夫、私がついているよ。」「あなたにはそれが使命だってわかっているでしょ。」「あなたが思うように一緒に進みましょう。」って言ってくれているようで、とても自信が湧いてきました。
私は、ホロスコープカウンセリングのセッションをしていますが、いつも皆さんには「あなたらしく、生きていきましょうね。」とお話ししているのですが、
自分のことになると、なかなかそうもいかないところがありました。でもいつも私が言っていること、この石さんが私に教えてくれました。
「私らしく輝いて生きていく」これが私のモットーだったはず。
この石にするとそう決めました。
この石の名前や持つエネルギーの説明は次回に。
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