タロット開封してみた
こんばんは⭐️
今回はタロットカードを開封した時の様子を書きたいと思います。
ダイニングテーブルに滑り止めを敷き(100均にて購入)、その上に先日買ったタロットクロスを置いた。ふわふわしているので、カードが傷つくことはないと思う。滑らないかどうかは疑問。
YouTubeでタロットの開封動画をやっていた「ターラさん」のオススメ方法を参考にさせていただいた。(ありがとうございます。)
まずは占いにふさわしい場所づくりが必要とのこと。お香を炊いたり、音を利用したり(音叉とか)するらしい。我が家はリビングで、わちゃわちゃとした空気感が漂っているので、気分を変えるためにもオレンジのアロマを炊いてみた。うーん、美味しそう。
では、いよいよカード開封です(イェーイ!)
薄いビニールフィルムをピリピリとはがし、箱を開けると、もう1枚カード自体がビニールに包まれていたので、それも開けちゃう!
まっさらなタロットカード。ちょっと感動🥺
我が家にあるトランプよりもひとまわり大きめ。そして78枚もあるので、持った時に厚みがある。カードをシャッフルのが難しそう。
そしてカードを手に取って、1枚1枚に挨拶をするように眺め、クロスの上に並べていく。
初めて生のウェイト版のカードの絵を見たけれど、色鮮やかでキレイ。特に水色と黄色が好き。カードの裏面は、白地に黒と青のチェック柄。うん、地味目な印象。
カードを見た瞬間に好きだと感じたり、どきっとしたり、怖かったり、いろいろな感情が出てきた。
ターラさんが、「好きなカードを選じぃぃーと(最低1分)そのカードの絵の輪郭がぼんやりするくらい眺めてみてください。」と言ってみたので、「17.星」のカードでやってみる。色合いが好きだ。
裸の女の人が水瓶から泉(?)に水を捨てて(??)いる。森の中なのか穏やかな背景。そして空には大小の星がキラキラと白くかがやいている。
じぃぃーとながめるけれど、特に何かピンと来ることはなかった。でも、このカードは爽やかで未来に明るい展望が待っているような気がした。
カードの解説を読んでみると「希望、インスピレーション、惜しみなく与えること、平穏」とあった。イメージしたものに近くて嬉しくなった。
その後、大アルカナと小アルカナをスート毎に分けた5つの山を作り、そのひとつひとつをならべてみた。
小アルカナは絵でストーリーがイメージできてわかりやすい。「あ、こんな人居そう!」という場面が描かれている。
タロットやクロスを大興奮で買ってしまったので、開封してみて熱がスッとひくように興味が薄れちゃったらいやだなぁ、と思っていたけれど、そんな心配は杞憂だった。
カードの意味を覚えるのが大変そうだけど、毎日気楽に遊んでいれば、そのうち、覚えられるよねっ♪