20/04/26 日記
延々とゲームをしてばかりの土日。こんな状況下でも、ゲームができる友人たちがいることがうれしい。ただ、30歳をすぎても、自分が劣勢になると、ずいぶんと口が悪くなってしまうのは反省点。
あと、負けが込むと、「もっと努力しなくては」と考えすぎるきらいもある。趣味だから、別に極めなくてもよいのに。
『あつまれ どうぶつの森』ですら、友達が実に凝ったレイアウトを作っていると、もっと自分の島も充実させなくては、などと考えてしまう。勝負でもなんでもないとは、知っているものの。
レタスチャーハンの作り方を覚えたので、ときどき作っているのだけれど、冷静に考えると、チャーハンにレタスが入っていることに、それほど喜びを感じるタイプではなかった。
家にいることが増えてきた人のために、家で聴くとよい音楽を紹介する記事を書いている。第6回はPeter Broderick『Home』。
結局のところ、自分がどういう人と関わりたいかと言われれば、安定していて、思いやりのある心の持ち主がよい、となるけれど、自分はそれと正反対なので、周りからすれば、関わりにくいときもあるのだろうなと。
「人にやられて嫌なことはしないようにしよう」ではないけれど、自分ならこういう人がよいな、と思う人になりたくて、こういう人は苦手だな、と思う人にはなりたくない。子供みたいな意見で恐縮ではある。
ただ、実際には、後者になっているときが多い気がして、さらに言えば、そうなっている自分、要するに、大人っぽくない自分を許してほしい、認めてほしいと、甘えたいという気持ちも、あるのではないか?
そうやって、人を試すような真似はしてはいけないのだけれども……冷静に文章にすると、なんというか、当たり前の話ですね。