初めての新入社員へのデジタル教育
今年、初めて新入社員に対してのデジタル教育の担当させてもらいました。
資料を作成している中で、
参考にしたのが、師匠から譲ってもらった
”KTさんのデータドリブンの極意”
久しぶりに本を夢中で読みました。
読んでいてとても勉強になったので、この部分はぜひ伝えたい!というところを抜き取って参考にさせていただきました。
いよいよ本番の当日、
新入社員は毎年4人配属されるのですが、今年は6人。
一番の盛り上がりはゲーム感覚でデータのビジュアル化がいかに大事なのかが学べる部分でした。
日本政府がこども一人に対して1台のPC2019年4月から早いところでは始められてる(ネット情報)
ということもあり今年の新入社員からその対象だったので
どこまで進んでいるのか?何ができるのか?
この問いかけには、想像していたよりも日本のデジタル化はまだまだ進んでいないことがわかりました。
6人中PCが支給されていたのが3人、(主に調べものなどに使っていた)
残り3人は支給されていなくまだ勉強もしていないとのことでした。
最後に、課のダッシュボードを簡単な問題をだして、実際にモニターを使って触ってもらい2時間のデジタル教育は終わりました。
今回貴重な時間をいただけたことに感謝し
まだまだうまく伝えきれていないところがあるので、伝える。
ということを今後もしていきたいと思います。
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