今も尊敬しているニ人。

皆さんどうもウッディです。

今回お話ししたい事。
それは人生の中で最も自分を変えてくれた恩師について。

今まで様々な記事を書いてきて
様々な人との出会いを書いてきました

人生の岐路、色んな人がいたからこそ今の僕がいます。

その中でも1番僕の根っこを作ってくれた人であり、道を作ってくれた人とのエピソードを書いていきます。

高校時代が僕の地盤

いつも話してる事ですが。
僕は小学3年生の終わりから地元から離れた土地の病院で入院生活を送っていました。

小学校、中学校そして高校も病院に隣接している学校に入院生活を送りながら通っていました。

この環境だからこそ学べた事は沢山ある。
でも病院と学校、そして外泊で帰る実家しか移動しない、外部の人ともなかなか会う事も少ない。

そんな狭い世界にいると知らない事も多く様々な刺激に触れる事もほぼない。

それもまた事実でした。

そんな学生時代を送っていた私に
ある出会いがあります。

まず何よりも大きかった事は三年間担任だった恩師に出会ったこと。

まあ一言で言うならなかなかのパワフル人間です😂

印象に残ってるエピソードはかなりありますがその中で特に記憶に残ってるのは

高校の入学式。
初めて入った教室で先生が言った言葉。

「今日からあなた達はこの学校で様々な事を学びます。様々な科目の様々な勉強を学びます。」

はいはい、よくある話か…と思いながら聞いていた（とても嫌な生徒w）

「もちろんそれも大切なのだけど、あなた達にはもっと学んでほしい事があります。それは心臓に毛を生やす事。この高校生活で人に誇れる事を見つけたり人前に出る心の強さを見つけてほしいと思っています」

勉強しろという事がメインじゃない先生に驚いた。

そんな先生が担任の高校生活が始まった。

三年間の話なので一個一個書いてたらまず収まらないので割愛しますが

とにかく何回も言うけどパワフルで強引で時々厳しい時もあるけど緩いとこは緩いし強引で強引な人でした😂

学校の大切なイベントはもちろん真面目ながら楽しくはしゃぐイベントも全力！笑

厳しい時はもちろんあるけど基本的には頭こなし起こりもしないし理解を先にしてくれるそんな先生だった。

今までノートに書いたことがない内容で1つ印象に残っていることがある。

それは僕が生徒会長だった時。
高校2年生の途中だったと思う。

生徒会の事や自分の進路、人間関係、病院生活、様々なことでいっぱいいっぱいだった。
そんな時期。