おとこ親子二人旅行
皆さんどうもウッディです。
今回お話しするのはインドアの極みみたいな父とそのDNAを漏れなく受け継いでる私が10年くらい前に2人で小旅行に行った時の話を書きます。
1番の衝撃発言
あれは私が中2の頃の話。
病院生活にもかなり慣れて半分反抗期に足突っ込んでるくらいの時の事。
中学生になり地元を離れて暮らしてる地域でも友達もできて楽しく生活をしていた。
その頃は体調も安定していたので毎週末に外泊をしていて少しずつ外にも出れるようになっていた。
中2ということはもう進路についても話し始めていた。僕は通っていた養護学校の高等部にそのまま行くつもりだったので学業的な心配はそれほどしてなかったけど、問題は高校卒業後の話だった。
自分がいたのは小児の病棟だったので18になると出なければならない。
進行性の難病プラス人工呼吸器などの医療的ケアも必要になるとなかなか選択の幅は多くない。
中学の時からどんどん考えとかないとと周りから言われていたのでただ漠然と不安だった。
そんな時、もう一つ頭の片隅に気になることがあった。
それは学生の最大の楽しみ
そう、修学旅行。
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