寝たきりの長く淡く儚かった初恋のはなし
あれ?恋の話?見るとこ間違えた?
いえ間違いなくここはウッディのnoteです😂
寝たきり根暗陰キャウッディこそウッディでございますが…
そんな私も初恋というものがありました。
今回は学生時代にあった初恋エピソードについて話していきたいと思います。
初恋は小5…多分。
何度か話していますが私は小3の終わりから高校卒業まで親元を離れ入院をしていました。
入院時の詳しい話はこちらに書いてますので良かったら見てください。
全く知り合いもおらず人間環境も生活環境も全てが開拓の日々でしたがそこから一年が経ち…二年が経ったある日の事。
その時私がいた環境は入院始めの急性期の病棟から比較的慢性期が多い病棟に移り、そこでの生活にも慣れてきていました。
その病棟では当時大部屋で暮らしていました(7〜8人くらいいたはず)
そこでは自分(小5)より年下の子達がほとんどでした。毎日誰かの家族が面会に来ていたりする中、めちゃくちゃ超絶猛烈ダイナミックな出来事が起こります。
ここから先は
2,058字
¥ 300
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?