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昨日は、また隣の県の大学病院まで行っておりました。 この前のナルコレプシーの入院検査の結果が、やっと出たからです。 アメリカでは『ナルコレプシー』だと診断されておりましたが、 日本での診断では――― ……わたしはナルコレプシーではなく、 『原因不明の謎の過眠症』だと言われました……。 …オイ。 何じゃそりゃあああっ!!! また『原因不明』ですか………納得が行く訳ありませんよ!! わたしは病気が全部で10個ぐらいはあるのですが、 その内の半分以上が『原因不明』となってお
今日はまた、隣の県の大学病院まで行っておりました。 いつもの精神科ですが、また、新しいお薬を処方されました…。 こんなにしょちゅうお薬が変わったり、量が増えたり減ったり、 アレやらコレやらになっていたら、そりゃあ色々と安定しませんよ…。 世の中には、『病気にでもなって、休みたい!』なんて言う人が居ますが、 病人に、そんな優しい『休み』なんて物は、存在しませんよ?? 病人は、1秒1秒が闘病の時間なのです。 24時間、常に闘っているのです。 病気と。 自分と。 世界と。
まだ体が熱っぽくて、頭もクラクラしていて、イライラもしますが、 それでもわたしは寝込む事が嫌いです。 時間の無駄だからです。 Noteに顔を出した方が、まだ何かしら時間が有意義というモノです。 という訳で、先日の入院検査の様子をご紹介しようと思います。 今後、もし貴方様が『ナルコレプシー』になられて、入院検査なさる時に、 何かしらのご参考になりますように。 ナルコレプシーは睡眠の病気。 ですので、検査は基本的に、単なる睡眠検査となります。 つまりは寝るだけなのですが、体
いよいよ入院検査の日、目前です。 思えば、日本で入院をするのは人生初ですね…。 日本の病院や病室の様子は、今まで漫画やドラマなどで見て来ているので、 そこまで『未知との遭遇』という訳ではありませんが…面会が禁止なので、 日本に引っ越して来てからは初の1人ぼっちとなりますので、不安です。 完全に1人ぼっちという事は、日本語の壁について、夫を頼れません。 いつもなら夫が一緒に居て、夫が話のほとんどを聞いてくれるのですが。 なるべく日本語を出来るだけゆっくり話してもらえるように