悩むライター1年生〜文章に自分の色を出す難しさを考える〜
WebライターのMERIです。
最近私、思うんです。
自分の色が出てる文章って、すごく魅力的だなと!
noteもそうですよね。
レギュレーションや構成などの縛りがなく自由に書けるから、みなさんの個性が見えておもしろい。
個性が見えると、どんどん文章に引き込まれていく。
私もそんな文章が書けるようになりたくて、最近は意識して自分の色を出すようにしています。
私のようなライティング初心者(現時点でライター歴8ヶ月)では、レギュレーションを死守するあまり、自分の色が消えがちな気がしていて。
気づいたらライティングルール的には正しくても、機械的な文章になっている…そんなご経験はありませんか?
この「自分の色を出す」というのは、正直、賛否両論あると思います。
機械的でいい!というクライアントもいると思いますし、オリジナリティを評価してくれるクライアントもいるでしょう。
そこはクライアントによってうまく使い分けていく必要がありますが、書いていて楽しいのはやはり後者ではないでしょうか。(異論は認めます!)
では文章に「自分の色」を出すにはどうしたらいいのでしょうか。
個人的に、自分の色を出しやすいケースについて考察してみました。
自分が書きやすい(専門の)テーマであること
リサーチしたことがある分野であること
個人的に興味がある内容であること
やはり興味があって専門分野や得意分野だったりすると、スラスラ書けるし文章にも余裕が出たりする気がします。
興味がなくても書ける人が一番強いですけどね…
得意不得意は……ありますよね…
SEO的にも個人の体験談などのオリジナリティが評価されているので、機械的すぎる文章を書くよりは「自分の色」が出ていて読者を引き込める文章の方が良いのでは…と思っています。(個人の見解です。)
というわけで私は、自然に「自分の色」を出せる、読者ファーストで魅力的な文章が書けるライターを目指していきます!!(突然の決意表明)
ちなみに最近は、ライティング案件は継続のものにほぼ限定して、ほかのお仕事や私生活とのバランスを探っているところです。
ありがたいことにお仕事の幅もさらに広がりつつあり、ほかのライターさんが書いた記事の内容をチェックする機会も増えてきましたので、自分のライティングスキルを見つめ直しながらステップアップしていこうと思います。
細々とでも、続けることが大切。
最後まで読んでいただきありがとうございました🙌
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