【EDH】ランプデッキにおける開花の亀/知識の徳目について【統率者】
こんにちは
ハガーと申します
以前書いたアシーの100枚解説は思っていた以上に反響があり大変感謝しております
今回は最新セットであるエルドレインの森に登場したカードから2枚「開花の亀」と「知識の徳目」がアシー(ランプデッキ)とかなり相性が良かったため解説していきます
開花の亀
【土地回収】
タップインであることを除いても
・登場時と攻撃時にそれぞれ誘発する
・切削してから土地を戻すので能力が自己完結している
・切削した土地以外の土地を戻せる
とかなり優秀です
イス卿の迷路があれば安全にGlacial Chasmを使いまわす穴熊戦法も可能になります
【起動型能力のコスト軽減】
1コスト軽減は自分のデッキだと
・死肉漁りの地(②+タップ)
・冠水樹林帯(①+タップ)
・裂け谷(①U+タップ)
・演劇の舞台(②タップ)
・雲の宮殿、朧宮(①)
などがあり、特に朧宮が0マナで起動できるようになると複数のセットランド権があれば疑似的にマナを伸ばすことが可能です
【土地生物の強化】
共闘持ちのカマ―ルや森の目覚めなどの土地を生物化する手段があれば押し込むときに使えそうです
知識の徳目
【ヴァントレスの幻視】
起動型や誘発型能力の当てどころは思ったより多く
・各種フェッチランド(起動型)
・エルフの開墾者(起動型)
・春花のドルイド(誘発型)
・開花の亀(誘発型)
・自然の怒りのタイタン、ウーロ(起動型)
・王冠泥棒、オーコ(起動型)
などなど小回りを利かせた運用が可能です
【知識の徳目】
ざっくりいうと古の緑守りのパーマネント全体版です
基本戦術であるアシーやタトヨヴァ、原野の能力が2回誘発し、緑守りと違いサーチ手段が限られてしまいますが、エンチャントであるため除去が当たりにくくシングルシンボルの5マナというメリットがあります
まだ少ししか試せていませんが、もし本物だと分かったらニューカペナの誘発型フェッチランドを1枚採用してみたいです
いかがだったでしょうか
自分のプレイする回数と新弾のリリース速度が反比例しているためこういう半エアプ記事を書くのが精一杯ですが、また次回ドクター・フーや新イクサランで相性の良いカードを見つけたらまとめたいと思います
それではみなさん、よきEDHライフを