徒然マーフォーク137~今日の青単(モダン)~
みなさまこんにちは
ハガーでございます
本日晴れる屋TCの大会に参加してきました
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虚空の罠について
ソーサリーになった代わりに1マナになった分散(土地でないパーマネントバウンス)です
前回は厚かましい借り手を採用していましたが、後手番の時にテンポを取りたいと考えた結果このカードに辿り着きました
ソーサリータイミングであることがどのくらい影響するのかは現在調査中です
R1 カウンターモンキー(タッチ白)df ×〇×
バウンスが引けず濁浪が通って負け
R2 BYE
参加者3人の為致し方なし
R3 バントビートダウン df ×〇〇
相手の土地事故とナチュラル島渡りで勝ち
結果はBYE込みの2-1でした
今日はそこまで言及できることがなかったため、サイドボードの見直しについて書いていこうと思います。
今まで漠然と環境のデッキに有効的なカードを入れていました
ただ実際どれくらいサイドカードをインしているのか知りたくなり上記の表を作りました
今日のデッキリストを元に環境のデッキ15個に対してサイドインアウトの種類と枚数を集計したところこのような結果になりました
こうしてみると呪われたトーテム像、魂なき看守のサイドイン枚数が他と比べて非常に少ないことが分かります
前回の記事で魂なき看守の有効性について書いてすぐの事ではあるのですが、続唱対策としても墓地対策としても2マナでパワー0の生物が扱いずらいということがわかってきました
特にトップメタの続唱に対しては2点火力では落ちませんが、アノールの焔や活性の力、母聖樹などの対策札があります
また緻密でどかしたところに続唱と動くことも可能なので置物ではなくスペルで対策をする方がいいのかもしれません(例:狼狽の嵐
呪われたトーテム像も仮想敵はヨーグモスですが、それ以外に入りうるデッキも鱗親和くらいです
そしてどちらの相手もサイド後はトーテム像を見越してサイドを組んでくるので何かしらの方法(再利用の賢者、母聖樹など)で対処してくるものとして考えるべきでしょう
そうなるとヨーグモスは冬眠、鱗親和はハーキルのような置物ではなく別軸の対策を考える方がいいのかもしれません
後はメインについても分かったことがあります
四肢切断や虚空の罠は今のメタを見てメイン採用しているためサイド落ちしやすいのは想定の範囲内ですが、否定の力に関しては考えていた以上にサイド落ちしていることが分かったのでこの辺りのカードの採用枚数を考えなすべきだと気づきました
この考え方が正しいのかは実際にやってみないと分かりませんが、こうして具体的な数字を見ることでサイドやメインの構築についてどこにメスを入れるべきかが明確になりました
こちらのスプレッドシートは特に利用制限をしていない(はず)なので、良かったらコピーして使ってみてください
自分の今のリストと各アーキタイプのサイドインアウトをまとめてみると分かることがあるかもしれません
それではみなさん、よき部族ライフを
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