《激浪の形成師/Tide Shaper》と《霧の呼び手/Mistcaller》について
《激浪の形成師/Tide Shaper》と《霧の呼び手/Mistcaller》について
役割は明確に違うが、マーフォークの①マナ生物。
■《激浪の形成師/Tide Shaper》について
バニラ1/1 に キッカー①で《海の要求/Sea's Claim》
相手が青いと2/2。
島渡りを武器にするマーフォークにとっては、相手が青くなくても
能動的に島を作る事ができるので必要と思われている。
しかし、速いテンポで攻めていきたいマーフォークにとって、
①の動きでないことは大きなデメリット。
②の動きとして、
《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
《真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Trident》
(《未認可霊柩車/Unlicensed Hearse》)
を出すか、
《ヴォーデイリアの呪詛抑え/Vodalian Hexcatcher》
《マーフォークのペテン師/Merfolk Trickster》
を構えるか、
と、動きたいところ。
《激浪の形成師/Tide Shaper》採用の場合、
①の動きは、
1.最強ムーブの《霊気の薬瓶/AEther Vial》出してGO!
2.相手の色わかんないけど《激浪の形成師/Tide Shaper》出し。
3.どっちもないから《もみ消し/Stifle》構え。
上記3択で「とりあえず。」があり得る。
しかし、
《激浪の形成師/Tide Shaper》の裏目が多く、
「相手青くなかった。ただの1/1になっちまった。」
「特定の色潰したかった。でも②の動きと被ってテンポが悪い。」
「薬瓶から出すときキッカー使えねぇじゃん」
などなど。
個人的には、
「島渡りくっそ強いのはわかるけど、本来強い動きのしたい②のときに、
無理に島作らなくてもよくない?」
という体感。
■《霧の呼び手/Mistcaller》について
①の初動で、リアニのマスカン。洞窟経由なら確定着地。
↑この時点でクソ強。
(相手前方確認無しの状態にはなるが)
カウンター①の《霊気の薬瓶/AEther Vial》からひょっこり。
→サクって「ざんねんでした」
地味にリアニ系だけでなく、
ショー系(ショー→オムニの動きはどんまい)にも効く。
とりあえずためしてみるよろし。
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