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オーダーブレス 【八面体の調和の雨】

オーダーブレスレットをお作りするときは
まずその方のアカシックに
アクセスするのだけど




アカシックは、ヒーリングで
ビジョンを見るのとは全然違う。




ヒーリングでは、
私のフィールドに相手の方をお招きし、
そこで必要な処置をさせていただく。




アカシックは、完全に逆。




私が丸ごとすっぽり
その方の領域の中に入れられてしまう😳




アカシックってよく
『宇宙図書館』って呼ばれるよね。





だから私も、
大きな図書館の中からその人の本を引っ張り出し、
それを読むもんなんだと、ずっと思ってたんだけど




やってみたら全然違った。




図書館ぽい建物もあるけど




それだけでなく、庭も、
そこにいるガイドさんたちも
空気も、全てが




その方独自のエネルギーで
満たされていて




そのエネルギーに触れることで、情報が来る。
本を読むことは、基本、ない。




”アカシックで一番大事なのは
エネルギーそのもの、情報は二の次”
・・と聞いてはいたけど




こういうことなのか〜と
実感させられる😳





アカシックにアクセスするというのは
なんというか、その方の魂のお宅に
お邪魔させてもらう感じ。




その人の世界観とエネルギーが
そこでありありと生きている。




入ると、その
生の感覚に圧倒される。




どの魂も大切なかけら。
重みがあり、ストーリーがあり、
歴史と色がある。




そんな当たり前のことを
エネルギーで感じられる場所・・





それがアカシックなのかもしれない。





最近ブレスをお作りした方の
アカシックは





まるで、どこかのおばあさんちの庭先で
お茶を出してもらって、
おしゃべりでもしてるかのような




そんな柔らかさが漂う場所だった。




彼女のガイドさんは、
過去生の話をよくしてくれる。




指示があり、
ブレスをお作りするご本人の
エネルギーボディを召喚すると




仰向けに寝ている彼女の上に
下半分がグレー、上半分が白い雲と、
そこに付随している龍が見えた。




ガイドさんの指示で、雲と龍を取り払うと
彼女の体の上に、
キラキラしたゴールドの霧雨が降り注いだ。




雫は、1つ1つが八面体の形をしていて
とても優しく、美しいエネルギーだった。




作業を終え、アカシックに戻り
彼女に必要なブレスの情報をお伺いすると




  1.  春がテーマ

  2.  グリーンをメインに使い、ゴールドを散らばせる

  3.   "サークル" のようなデザイン。メインとなるビーズを作らないこと





という指示が降りてきた。




3はどういうことかというと、
私の作るブレスは、ほとんどの場合
メインとなる大きな石がある。




例えば、下のデザインで言うなら、
2つの赤っぽいアンバーが、メインの石だ。


こちらは、他の方にお作りさせていただいたオーダーブレス


でも今回は
こういう、メインとなる石は作らずに




全ての石を対等に、
”輪” を意識して作りなさいと
言われたのだ。




すると突然、
戦時中のビジョンが見えた。




と言っても、戦ってるシーンではなく
公民館の廊下で
日本兵3人が掲示板を見てる




そんな束の間の
たわいもないシーンだ。




彼女は、以前にも
ヒーリングやリーディングを受けてくれたことが
あったのだけど



そういえばあの時も
別の兵士としての過去生が出てきた・・・




それに気づいた瞬間、
急にすべての理解が降りてきた😳



ブレスレットにゴールドを点在させるようにと
指示があったのは




彼女の上に降り注いだ
ゴールドの霧雨を表す意味合いもあるけど



それだけではなく



ゴールド=金属




今までの過去生では
武器として使っていたこの金属を




今度は装飾品として使いなさい、
ということ。




戦いは終わり
みんなが調和する春がくる・・




そんな意味が込められていた。





だからブレスの中に
メインの石(将校みたいな人)は
いらないんだ。




みんなが輪になって、対等に
それぞれの良さを活かす



そんな、今の時代を生きる
調和のためのブレスレット。




彼女の過去生に関してね、
今回はたまたま、兵士が続けて出てきたけど




私は、それは単なる
"入り口" だと思ってる。




彼女が自身の中に深くダイブし
魂と統合していくための





一番近い入り口が、
 たまたま兵士だった。




戦いの人生を選択した過去生の彼女も
その理由も




また、その戦いという体験を
"調和" に反転させた今の彼女も



全てが対等に
魂の中で統合される。




そうやって近いところから1つ1つ
紐解き、反転させ




潜って潜って
やっと魂の根幹に
私たちがたどり着いた時






人と人との境目は
なくなっているんだと思う。




兵士だろうがお姫様だろうが
それはただの一体験に過ぎず




みんな同じ、尊い魂。
1つの、Source。




そのかけらとして、
必要な学びや経験をするために
その職業を自ら引き受け、
選んだんだろうね・・




無事にお手元に届きますように✨
Yさん、大事なブレスを作らせていただき
ありがとうございました😊




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