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Inori 11/29/24
昨日の朝は
ビジョンと共に起きた。
多分、睡眠中に
それをやっていたんだろう。
肉眼に見えるベッドルームの風景と
オーバーラップして
地球の内部、核の部分に両手をかざしてる自分が見える。
手はとても大きく、
地球サイズだった。
海の底深くまで手を伸ばし
核の部分にエネルギーを送る。
今日は、それをやっていた時の座標軸と一致してから
祈りを始めた。
伝わってくるのは、
強い性のエネルギー。
そして、怒り。
長い間に地球に蓄えられた
人々の性に関する抑圧、
悲しみ、恐怖心
そして、強い強い怒り。
タブーとして押さえつけたり
時に、その、渦を巻くような
エネルギーに翻弄されたり
性という神殿がある場所を
正しく使えている人は
とても少ない。
その余剰分が、地球の核に
蓄えられてしまっている。
不必要なエネルギーを
逃していく。
最近、息子や園の子供達が
地震や津波を心配してるけど
災害を起こすプレートの動きと
この内部に溜められた怒りの性エネルギーは
見えない領域で連動しているように感じた。
祈りをやると決めてから
数週間
私はいまだに、そのミッションの全てを
全体像としては
具体的に捉えきれていない。
でもきっと、そのうちの一つは
子供に関係することなんだと思う。
(こるりさんがきっかけで観た映画。
辛い内容だけど、みんなに観てほしい)
消えてしまう子供達
親元から離され
性の奴隷にされてる子供達を
エネルギーレベルで救う
一助になりたい。
ごめんね、自分の足を使って
救いに行けなくて。
でも、これだけは
今すぐできるんだ。
地球の7割を占める水の、
導管としての力を借り
祈りのエネルギーを
地球に蔓延る現場
全てに浸透させていく。
暗い海の上に
白い小さなボートが停泊しているのが見える。
中に、小学生くらいの
姉弟がいた。
その子達をエネルギーでボートから救い出し、
母親の元に返す。
母親の涙で、
私の目からも涙が出る。
⟡
全てはエネルギーの領域から
始まるんだ。
繰り返される祈りは、やがて結晶化し、
地上に現象として現れる。
祈りは最初は
子供達に届かないかもしれない。
でも、この映画の主人公のような
助けに行ってくれる勇敢な誰かの元に
まずは届いてくれるかもしれない。
それがいずれ、大きな変化の渦を
作るかもしれない。
1人で全て救えるなんて
おこがましい考えだ。
祈りが得意な人は祈り
肉体が得意な人は行動し
そうやって、みんなが
自分の持ち場を全うする。
救って終わりじゃない。
あの子たちが抱えた尋常じゃないレベルの
心の闇やトラウマを思うと
これだけでも
壮大すぎるミッションだ。
でも、微力でも
やるしかない。
透明感のある
ある種、諦めのような感覚と
硬い意思が
少しだけ、内側に宿り始めた。