冥王星について
1ヶ月前くらいのこと。
大好きな占星術師こるりさんに
『星の鑑定書』を依頼した。
いくぽんちゃんの自動書記の中の
⟡
アンタレスの思い
獅子座
王冠
アスペクト
⟡
という箇所を初めて読んだ時
ホロスコープが脳裏に浮かんだからだ。
実は、ちゃんとした占星術の鑑定を
受けたのは初めてだった。
こるりさんの『星の鑑定書』は
占星術の専門用語を使ってただ解説する
未来予測ではなく
その人の《本質》をこるりさんの観点で紐解き、
文章で綴るもの。
星からの応援、課題、
その人の闇、その人らしさ、
その人の原動力、数秘など
いろんな観点から書き下ろし、製本し、
1冊の小冊子にして郵送してくれる。
今までのやり取りから
私のホロスコープの全体像が
うっすらと分かっていたこるりさんは
依頼のタイミングで
すでにこんなことを伝えてくれていた。
「makiさんの獅子座は
ホロスコープの天頂にあると思うんです。
そこに王冠ときたら、
本来ある力を使って
表舞台に出ていく時にきていて
(天頂は社会で目指す方向性を示します)
でもそこに何かしらの
アスペクトが絡んでる…
そんな意味合いもあるのかなぁと
感じました」
その後、生年月日をお伝えし
鑑定していただいて
分かったことだけど
こるりさんの言う "何かしらのアスペクト"、
そして、いくぽんちゃんの自動書記にある
「アスペクトにも集中せよ」は
おそらく、私のホロスコープ中央にある
『十字』のことを指している。
冥王星と土星を結ぶ横線と
IC(獅子座)とMC(水瓶座)を結ぶ縦線
その二つの線が
見事に綺麗な十字を描く。
こるりさんにはそれが、
私が持つロザリオに見えたそうだ。
「冥王星が使命です。
何がなんでもそこに
エネルギーを集中してる感じです。
無意識の使命感と言いますか・・」
こるりさんが伝えてくれたその言葉が
頭から離れなかった。
それから3日ほど経った昨日、
私はダイニングの壁に新しく飾るために作る
星のジグソーパズルを選んでいた。
私は生来、星とパズルが大好きなのだけど、
その二つを組み合わせてみようと思いついたのは
意外にも、最近のこと。
数ある宇宙系パズルの中から、
見た途端、 ”これは絶対買う!" と
惹かれたのがこれだった。
太陽系の中では
昔からなぜかPlutoに惹かれる。
息子ももっと小さい頃は
よくPlutoの話をしていた。
Plutoは、その魂が肉体を持った起点を表す。
私の場合、それはアンドロメダと呼応していた。
無条件に好きだと感じるこの天体を、
私の脳はいつも、英語のPlutoとリンクさせていて
日本語は基本、全く意識してなかったのだけど
このパズルを見た時、ふと、
「Plutoって日本語では何なんだろう?」と思い
調べてみたら
『冥王星』と出てきたので
激しく驚いた。
冥王星のワードが繰り返しやってくる。
冥王星が使命・・
私に何ができるだろう?
そう思いながら
眠りについた。
その夜、久しぶりに
夢を見た。
夢の中で私は
役者として舞台に出ていて
ド素人なんだけど主役で
(かつて朝ドラに新人女優さんが抜擢されていたような感じ)
脇を名俳優さんたちが
支えてくれていた。
でも私は、主役でしかも新人のくせに、
ボロボロの格好で疲れ果て、
いつも遅れて到着する。
みんなはすでに集まって
真剣に稽古しているのに。
ある日、出演者の1人である鶴瓶さんが←
意を決して私にこう言った。
「俳優として世間の注目を浴びる覚悟も、
この舞台をやる気もないなら、やめてもろてもええねんで」
(関西弁間違ってたらすみません)
いつもニコニコの鶴瓶さんのその時の顔は
本当に、本当に怖くて
悲しそうで
でも、どこか愛があった。
目が覚めてすぐに分かった。
これはミッションのことを言われてる夢だと。
いろんな人からたくさん頂いてる
ギフトのお返しは
物で返すのもいいけど、
それよりもまず
地球に奉仕することで、
《仕事》で、返せということなんだと思う。
ハチミツちゃんも、
冥王星が個人天体ではなく社会天体であることから、
地球への奉仕でお返しすべきという私の感覚は
合っているのではないか、と言っていた。
でも具体的に何をすればいいのか・・
それこそ夢の通り、毎日疲れ果ててて
満足な祈りができていない。
いつもその前段階の
クリアリングで力尽きてしまう。
努力が足りないのか、それとも、
祈りの他に何かやるべきことがあるから
なかなか進展しないのか・・
もしかしたら
『冥王星』にヒントがあるかもしれないと思い
検索してみると
【冥王星 水瓶座入り】
2024年11月20日から新時代の幕開け
という一文が
真っ先に目に飛び込んできた。
冥王星と並んで
私のホロスコープで大きな役割をしている
水瓶座。
しかも
2024年11月20日って
・・今日じゃん😳
本腰を入れて取り組む何かが
今日から始まっていく予感がした。