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松果体セッション実例①

数ヶ月前、アロマ親友Aちゃんが
松果体セッションを受けてくれた。




その時の様子を
ご本人の許可を得て書いてみます。



(・・って、だいぶ忘れちゃってるんだけどw)





松果体セッションではまず
クライアントさんの意識の方々
(ガイドさんとかハイヤーさんとか)と繋がり




ガイドさんと共に
クライアントさんの現在の松果体のエネルギーを
リーディングしていく。




Aちゃんの松果体をズームアップして見ていくと




彼女の松果体を包んでいたのは
古〜い古〜い木箱。



これがシールドと呼ばれるものだ。





”海の底に長いこと沈んでいた
古い難破船の木材で作ったような木箱”




という情報がガイドさんから入ったので、
そのままAちゃんに伝えると




「あ〜やっぱり海なんだね」
と言う。




こういうセッションが割と好きなAちゃんは
これまでも何人かの人にリーディングを
してもらってるんだけど




「海」というキーワードが
毎回必ず出てくるんだそうだ。




今回も、これがただの木箱じゃなくて
難破船の木材だったってことに
意味があったらしい。




Aちゃんのガイドは銀髪長身のイケメンさんで
彼が、紫やゴールドの色のエネルギーを使って




彼女のオーラフィールドを
それはもう入念にアップデートしていく。





その後彼は、木箱を撤去し
代わりにうずらの卵のような
まだら模様の小さな卵の殻を


Aちゃんの松果体の周りに取り付けた。





”・・え? なんでうずらの卵・・?”




正直ビビったw





新しいシールドボックスになるのは
ほとんどの場合、
球体や立体幾何学、光のはずだから。





でも、ガイドがやることも
自分が視ているものも
100%信頼しなければならない。




”これは、仮のシールドね” 
と、ガイドは言った。




Aちゃんは、潜在能力はとても強い人なのだけど
その力を、今世ではほとんど使っていない。




だから、新しい本物のシールドをすぐに設置して
いきなり松果体のエネルギーを上げてしまうと




元の力が強い分
Aちゃんはそのエネルギー量の変化に
ついて来られない。



だから本物のボックスを設置する前に、
オーラフィールドやチャクラの
エネルギーバランスを整えるっていう


最初のワンステップが必要なんだそうだ。




”続きは2週間後ね”



と、さわやかにガイドは言った。




いやいや2週間後てアータw



Aちゃんだからいいけど
本当のクライアントさんだったらどうすんの
って正直思った。



(これは滅多にないケースなんですが、
もしそうなった場合はもちろん追加料金なし
2回目のお時間のみ、追加で空けていただくように
お願いする感じになります)




とりあえずガイドの意向を
Aちゃんにそのまま話し、
また2週間後にセッションの時間を取ってもらった。




そのタイミングがまた絶妙で




もし1週間後だったら、Aちゃんは仕事が忙しすぎて
セッションに集中することはできなかった。



そして、指定された2週間後は
ちょうど秋分の日の翌日。



エネルギーが切り替わるのに
まさに最適の時期だったのだ。




感覚のいいAちゃんは
セッション中から頭がグルグルするように
感じたらしい。



もっとびっくりしたのは
普段、少ない睡眠時間でも
パワーみなぎるAちゃんが



この2週間の間は、夜8:30を過ぎると眠くなり
ついソファで眠ってしまっていたのだという。




波動調整をしてる時って
肉体は寝かせられるんだよね。




そんな眠い2週間を過ごしたAちゃんは




2回目のセッションの前日
仕事に関する素敵なアイディアが浮かんできたらしく




綺麗な晴れた心で
2度目のセッションを受けてくれたのでした。




(次に続きます)


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