Clarencia
2025年2月24日
《夢の記録》
私はパパちゃんの向かいに座って
４大元素の話をしていた。
「私は火の性質なんだよ。
分かるでしょ？」
と、ニコニコしながら尋ねると
パパちゃんは私の瞳の
下部分をじーっと見て、突然
「君の名前はクラレンシアだよ。
僕は昔、君のことをそう呼んでいた」
と言った。
見つめられた瞳の奥がひっくり返り
そのまま異次元に持っていかれる感覚がした。
エネルギーが大きく振動する・・
アストラルトラベルが始まる合図だ。
夢の中でもそれが怖くて、
私は自分で振動を止めた。
その時見つめられた
私の瞳の色は
マットなブルーグリーンだった。
”これは大事な情報だから
起き上がって記録しなきゃ・・”
と、夢の中で
思ったのだけど
疲れてて、なかなか
起きられなかった。
普通は、そのタイミングで起き上がらないと
情報は記憶の中に
埋め戻されてしまうのだけど
このシーンだけは
不思議なことに
夢の中で何度も、簡単に思い出せた。
でももう、さすがに起きて書かないと忘れる
・・と思ったので
無理矢理、目を覚ますと
午前3時
トイレに行ったら
なぜか壁にスカラベがいるように見えて
ビックリした。
クラレンシアとは
エジプト時代の名前なんだろうか？
検索してみると
現代ではほとんど使われていない
とても古い名前で
ラテン語にルーツを持つ。
エジプトはアラビア語だから
違うのかな？
（でも、体験したことなので
一応、そのまま記録しておく）
特定の地域や宗教に
関わりのある名前ではなく
現在では、カリブ海のセントルシアで
(たまに？) 使われるらしい。
それでセントルシアを調べたら、この写真。
海から見るピラミッドみたいな三角の緑の山は、昔から覚えてる
琴線に触れる過去生の光景だ。
クラレンシアという名前の性質を
一言で表すなら
『光の灯台』
一瞬で、そこにいる者全てを
明るく照らす。
透明な輝きを放ち、
エレガントで、
洗練されていて、
ユニークで、独特
優雅で、知的で
明るく、純粋で
パワフルに
人々の記憶に残る。
（こちらのサイトの情報より）
そんな素敵な人だったんだろうか、
彼女は。
起きてすぐ
自分のアカシックに行ってみたけど
クラレンシアは
姿を現してくれなかった。
きっと彼女は、
私が封印してる ”何か” と関係がある。
多分、
”声” とも繋がりがある。
そんな予感がした。