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Spiritual Warfare

ここ1ヶ月、
深夜2〜3時頃になると




重苦しいエネルギーが降りてきて
苦しむようになった。




最初は鬱の名残というか、
そういった感情で
苦しく感じてるんだろうと思ったけど





この感覚は、それよりもうちょっと
物理的だった。




サイキックアタックを
受けていると言った方が近い。




それが始まると
何かしたいのに動けない。




金縛りではないので
動こうと思えば動けるのだけど




思いっきり、体力・気力を奪われ、
されるがままにされる感じだ。




そんな時、私はいつもガイドを呼び
「助けてください」とお願いする。




そのおかげか、
なんとかやり過ごすことは
できるのだけど




朝起きると、
いつもグッタリだった。




でも、クラウディアの
セッションを受けた後






実際の三次元の体感と
上で行われてることの関連が




もっと深いところで
理解できるようになり




サイキックアタックが起きてる時、
エネルギーの世界で
具体的に何をされてるのかが




わかるようになった。




今日、負のエネルギーは
私の頭の中に




自己破壊的な思考パターンを
ダウンロードしようとしていた。




それが体感的に
めちゃくちゃ苦しかったので




枕元のローズマリー精油(魔除け用)に
手を伸ばそうと思った。





でも、体が動かない。





体が動かないなら
エネルギーを動かす。




今日の私は
気合いだけは十分だった。




私は、頭の周りに
強力な光のバリアを張り




中にすでに入ってしまった
負のエネルギーにも光を入れ
爆発させた。





そして





「これは私の領域である。
私がオーソリティである。


許可なく侵入することは
決して許さない。


離れなさい!」




と、心の中で叫び




邪気が離れたその隙に
私と息子の周りに虹色の結界を張った。




結界の四隅には
天使に立ってもらった。




シリウス人ガイドも呼んだ。




そして




「私とガイドが許可した振動域の存在のみ、
ここに来ることができる。




私に張られたエネルギー措置は
そのまま息子にも瞬時に適用される」




と宣言した。






《力》が戻り始めていた。




私は起き上がり、ダイニングに置いていた
ミカエルのロザリーを取りに走った。




そして、ローズマリー精油を
私と息子の枕元に数滴落とし





無事、眠りに戻った。





夢の中では
私の《履歴書》の
上1/3部分のビジョンが出てきた。




と言っても
私たちが履歴書と聞いて連想する
あのフォーマットとは全然違う。




文字はなく、
イラストで描かれている。




そこには私が2人描かれていて
右側の私は、床につきそうなほど長い
厚手のガウンを着ていた。




割と詳細に情報が来たので
夢を見ながら "ジャーナルに書こう" と
内容を反芻していると





ガウン以外の情報が
目の前で消去され




ガウンのイラストは
黒いシルエットだけに
なってしまった。





”今はまだ情報を持ち帰るな”
ということなのだろう。




三次元に持って帰ってきづらい
ということは





その情報は、より高次から来ている
ということだ。




左半分の私は、
軍服を着ていた。




こちらは偉そうでもなんでもなく
ただの歩兵の一人といった感じの
格好だった。




丸いヘルメットの中の顔は
虹色の光で満たされている。




イラストの足元に
弾丸が3つ入っているという
表示があったので




私はそのイラストに
自分のエネルギーを注入して
立体ホログラムを作り





エネルギー体の私に
銃を撃たせた。




でも、弾は入っているはずなのに、
なぜか撃つことができない。




何を持っていて、装備しているかは、
この世界では全く関係ない




そんな声が聞こえてくる。




弾があるから
撃てるわけじゃない。




その人の在り方次第で
撃つか、撃たないか





弾が飛ぶかどうかも
決まるらしい。




私は、闇のエネルギーと戦う
戦士としては




まだまだ顔が虹色に染まっている
赤ちゃんレベルですよ〜と
いうことなのかもしれないし




それとも、撃てなかったことが
私的には正解だったのか?




そのあたりは
わからないけど




少なくとも今日は、
自分の意志で
不正ダウンロードを阻止できた。




そのことは
思いっきり褒めてあげよう。





朝起きると、ミカエルのロザリーは
なぜか息子の方に移動していた。






息子も最近は
悪夢ばかり見る。




きっと、ミカエルが
守ろうとしてくれたんだろう。













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