魂が震える方を、追う
私には大好きな、アメリカ人の
アカシックリーダーさんがいるんだけど
今度、彼女がオンライン講座を
開講することになった。
前から楽しみにしていた講座で
修了すれば、正規アカシックリーダーとしての
資格も取れる。
その内容がやっと先日
公開になったんだけど
あんなに楽しみにしていた講座だったのに
正直、心が動かなかった。
宇宙の歴史や種族については、
今ある資料でも十分勉強できるし
それよりも実際に自分で上に行って、見て
知識と経験を積んだ方がいい。
アカシックも、待てなくて
すでに独学でやり始めちゃってるし←
私にとっては
特に目新しいものがなかったんだよね。
講座用に美しくまとめられた
グラフィックやオンライン教材は
見てみたいと思うけど・・
頭はしつこく
こう囁いてくる。
”あんなに待ってた講座じゃない。
ここでやめたら、周りの人たちから
遅れをとるかもしれないよ?
講座でしか公開しない
情報があるかもしれないじゃない・・”
じゃあ、もし受けたなら
どんなベネフィットがあるのか
考えてみた。
”大好きな彼女と、もしかしたら
距離が近くなるかもしれない" という下心←人に証明できる資格が取れるということ
それだけ。
それって、どっちも
外向きの理由なんだよね。
彼女から好かれたい。
みんなに認めてもらいたい。
でも、自分はどう思うんだろう?
どう感じるんだろう?
自分に深く入って
聞いてみる。
私と、私の
感覚を取る。
すると、内側の私は
講座とは全く関係ない、
とんでもないビジョンを私に見せてきたのだ・・・
”ネイティブアメリカンフルート”
実はこの感覚がきたのは
初めてじゃない。
ネイティブアメリカンの過去生でも
フルートの名手だったと言われたことがあるし
(本当かな😅)
そのせいか、去年の夏
ネイティブアメリカンの過去生を
統合していた時も
Pow Wowに行くより
何より
来ていた感覚は
”ネイティブアメリカンフルート” だった。
それで、いろんな会社のフルートの音色を聞き
本気で購入も考えたけど
結局その時は、感覚を無視することにしたんだよね。
だって、フルートだよ?
楽器なんて、ちゃんとやったのはピアノだけ。
それももう、10年以上弾いてない。
そんな私が、いくら過去生の統合のためとはいえ
数百ドルもするフルートをヒョイと買い
近所迷惑にならないよう気を遣いながら、
何のためかもわからないまま
コソコソピーピー
練習するっていうのは
さすがにハードルが
高すぎたw
買ってすぐ
メ○カリで半額くらいで
売り飛ばそうとしている自分が
容易に想像できたし・・
それでその時はとりあえず
感覚を無視することにしたんだけど
でも、魂から来る直感は
大抵、こんな風に突拍子もなくて
何度無視しても、
繰り返しやってくるんだ。
次に来たのは
去年の年末。
シリウス・オリオンと融合して以来
ハートにできた丸い空洞・・
そこに、地球から、宇宙から
エネルギーが入ってくるようになった。
そのエネルギーが
自分の中を流れてる間は
なぜだか、その時取り掛かっている物事が
うまく行きやすいということに気づき😳
以来、意識して
天地のエネルギーを
自分の中に取り入れるようにした。
エネルギーはハートの空洞の中で
共鳴、増幅し
収まらなくなって、
口から溢れ出てきたのが
『神官のうた』だった。
空洞でエネルギーを響かせ
口から空気と一緒に出す・・
それって
笛みたいだなって思ったんだよね。
私は、自分自身が縦笛になったような気持ちで
音を出していた。
響かせて出す
響かせて出す
そんな風に
毎日歌うのが当たり前になってきた頃
冒頭のアカシック講座の案内が来て
それをきっかけに
”フルート” という指令が、満を持して
再び降りてきたというわけだった。
これって要は
思考 vs 感覚 で
頭とエゴが喜びそうな
情報と勉強(アカシック講座)を捨て
感覚がYesと言っている、
やったこともない楽器の方を
選ぶことができるか・・
今回は迷わず
フルートを買った。
しかも、ブランドも指定されていた。
ニュージーランドの、Southern Cross Flutes🇳🇿だ。
この会社のフルートは
去年買おうと考えていたブランドのものより
1.5倍くらい高い。
でも、高額なアカシック講座の案内を見た
直後だったせいか
「安い!😳✨」
と、勘違いして即決w
(これもガイドの企みかもw)
後になってから、
前見たところの方が全然安いじゃん💢って
気がついたけど
改めて聴き比べると、
もう音色が段違いに違うんだよね。
もちろん人それぞれ好みがあるし
もう1つの会社のフルートも
とても素晴らしいのだけど
私は、Southern Crossのフルートの音を聞くと
魂が震える。
対応してくれた方も
涙が出るくらい親切で
私が選んだフルートには
本来ついてこないのに
「天然石を無料ではめ込んであげるから
どの種類がいいか選んでね」
と聞いてくれたり
「お支払い、何回か分割にして
時間かけて払ってくれてもOKよ」
と、オファーしてくれたり😳
(しかも利息ゼロ)
そして、フルートの値段自体も
WEBサイトより45ドルも安くなっていた←😱ナゼ?
このフルートは、既製品ではなく
オーダーが入ってから数ヶ月かけて作られる
私だけのフルート。
Heart Rimu という
ニュージーランド原生の
硬い木を使って作られる。
ニュージーランドは最近
ペルーと並んでご縁がある場所。
そういえば、ラップトップを直してくれた
ペルー人のあのお父さんも
フルート奏者だし
サインはいっぱい来てたんだな。
「何も学ぶことはない。
誰も君に教えることはできない。
ただ、望む周波数にチューニングするだけだ。
あとは、フルートが教えてくれる」
うとうとしたまどろみの中で
今朝、ガイドがそう言った。
頭の声より、感覚を選ぶ。
学ぶのではなく、
ただただ、心地よい周波数に身を委ねる。
結果を考えず、とにかく
それが連れていってくれる世界を信頼し、
楽しむ。
ワクワクする・・!
この動画は、
去年の夏、散々観尽くした
ネイティブアメリカンフルートの動画の中で
ダントツに、最高に、
魂を震せてくれた
地球に降り立ったあの時を
鮮明に思い出すような
そんな、音と光景だった。