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女の話は面白くないし、女は頭が悪い

男同士の会話に比べ、女との会話は面白くない。そう考える男は大多数だろう。もちろん私もその1人である。“話が面白い”とされる女の話なんて、大半が退屈ないし不快である。

しかし、女同士では会話が長々と成立するし、それによってコミュニティを形成したり、仲を深めているのだ。それを前提とすれば、女の話は総じて面白くないものだと断ずるのも変な話である。

故に私は“男から見た”女の話がつまらないのだ、と考える。

1.会話に対する価値観の性差

1.1 男の会話

男の会話は大きく二分されると考えており、1つは「目的意識がある」パターン、もう1つは「ユーモアがある」パターンである。ちなみにその他の会話としては趣味の話などが挙げられるだろう。

1.1.1 目的意識

男同士で会話する場合、なんらかの課題を解決しようとしていたり、目標達成を志している場合が多い。大層なことを言っているようだが、内容は数学の問題でも、モテる方法でもなんでも良い。

ただ、課題解決をしたり、現状をより良くする方法を話すということが重要なのだ。なので、話してもしょうがない(どうしようもない)話はあまりされない。

対して女の話には目的意識は無く、今日どこへ行った何をした、何を食べたなどの日記のような内容であることも多いだろう。多くの男はそんな会話に価値を見いだせない。

女が、「話を聞いて欲しいだけなのに男に余計なアドバイスをされた」のような事案は、これによって発生しているのだ。

1.1.2 ユーモア

ユーモアがある場合、これは即ち面白い話のことである。単に、笑える話をするというのは楽しい会話である。また、“話にオチがある”点は重要だろう。

目的意識がある話をする必要があることは少ないため、男の会話のボリュームゾーンはここにあると考える。雑に言ってしまえば、男の会話なんてものは無限大喜利大会である。

別記事でも記載したが、男性コミュニティ内での序列は、この意味での“話の面白さ”が占める割合が大きいと考えている。

この無限大喜利の中では、質の高いユーモアが出ることもあれば、小学生以下のしょうもないギャグしか出ないこともある。しかし、とにかくその場で面白ければ、笑えればそれで良いのだ。

それゆえか、筆者は女コミュ内で必要のないボケを無駄に投げてしまうことも多い。これは本質的には失策である。モテに必要なのは笑いをとる面白さでは無いので。

1.2 女の会話

1.2.1 目的について

私は、女の会話の内容のボリュームゾーンは「感情の共有」であり、“関係を深めること”を目的としていると考える。

感情を共有するために、聞き手は、前提条件や結果に至るまでの文脈などを理解し、追体験する必要がある。

さらに、会話を“お互いを知る機会”として活用している面が大きいと感じる。そのため、男のように“オチ”だけに固執せず、過程についても重視して話をするのだ。

したがって結論が弱く、男視点ではダラダラ話しているように見える。

1.2.2 話す内容

さて、話す内容にも大きな差異がある。女性はよく、コミュニティの人間関係の愚痴や噂話、恋愛、また人生について話をする。

この内容に一貫しているのは、“他者との関わり”について話すことが多いということだ。ここから、良くも悪くも女は男よりも人間関係を重視していることが読み取れるだろう。

また、人間関係における自分の立ち位置についても言及がなされるであろうことから、お互いについての解像度が上がるだろうと考えられる。

さらに、女の会話はお互いに周辺情報を引き出すような質問が多い。これも男性的視点で見れば、冗長であり、結論や発展性のない、引き伸ばしているだけの会話、つまらない話である。

しかし、これも目的が“関係を深めること”であれば、とりあえず意味はわかるだろう。一見すればどうでもいい、「今日○○をした」という話も、質問と応答を繰り返し、内容を深めれば人間性や考え方、好みなどが見えることもあるのだろう。

以上のようなことから、女友達同士はしばし良き理解者となるのだ。男同士ではそうはいかないが、、、。

2.女は頭が悪い

ここまで話してきたように、女の話し方は何かを決定づけたり、問題解決を前に進めたりすることに向かない。

また、傍から聞いていて、傷の舐め合いや慰め合うのみの会話をしていることが多くあるだろう。そんな話を聞いていれば「現実に向き合っておらず、知恵を出し合ったり試行錯誤する能力がない」ように見えるのも当然だ。

他には、ゴシップの話なんかは意味も内容のない薄い話であるため、そんな話で長々盛り上がっている女を見ていると、知性のない人間にしか見えない。

男視点、話をして何か解決策や改善策を見出したいのに、「大変だね〜」「私もそういうことがあって〜」のように、共感ベースの会話を女からされてしまえば当然不快である。

2.1 女は状況が読めない

さて、女には大きな問題が1つ存在する。多くの女は、コミュニケーションの状況を判断出来ないという点だ。この辺の話は別記事も参照のこと。

権力勾配があるので、女の話は面白くある必要がない、なんなら論理性もいらない。

男女差別に関する一考察 より

何かを決定付ける場(会議)でも、性的権力・性的資本に甘えた“お気持ち表明”をする。お前抜きで話が進んでいるのに、だ。

日常的にな空間において、女は性的権力により男に話を聞かせることが出来る。それを何かの会議の場にも持ち込み、意味の無い話をするということだ。

女は過程を重視する。それ自体は決して悪いことでは無く、日常生活では困らないだろう。しかし、それにより話が長くなり、脱線しやすくなるという真実からは目を背ける訳にはいかない。

問題となるのは、会議なりミーティングなり、結論を目的とした場である。そんな場で長々ダラダラと話をし、その話の過程の部分から何か情報や真理を引き出そうとしたり、その場で思いついただけの、論拠の弱い話をすることは非効率的である。

そのような場合には他人の時間を奪っていたり、無駄な話を広げたりしているのだ。会議なんてものは早く結論が出て終わった方が良いため、考えるフェーズはその前にやって来いという話でもある。

過程を重視するのも勝手にすれば良いが、結論→理由のような綺麗で分かりやすい文章でちょっとした話も出来るようになって欲しいものだ。しかし、それが出来ていない女が殆どである。特に文系。

2.2 シンプルに話が面白くない

別記事でも述べ、上記したが、性的資本によって女は男に話を聞かせることが出来る。男は、“女”の話なので楽しく話をして(聞いて)いるのだ。ある程度以下のカーストの男は、女と話せるだけで嬉しいので。

そのせいで一向に話が面白くならないのだろう。12歳くらいから老人まで話の質が変わっていなさそうに見える。

2.1で述べた話と被るが、女でも、男と女で“会話”の目的や構成が違うことを理解して、“男と話す”という状況に合わせた話が出来た方がより良いだろう。

現代では『男が女の会話の仕方を理解して、合わせてあげよう!』という風潮が強すぎる。もちろんその潮流は性的権力勾配所以だが、それに甘えた女が多すぎる。

さて、ある程度以上の男─そうでなくともこの話は余裕で理解・共感できるだろうが─は、殆どの女の話に興味を持たない。

考えて欲しい。お前にデブスの女が自分語りをしてきたとき、それに興味を持つ事は出来るだろうか?非常に難しいだろう。

これで少し男女のランクをあげてやると、“ある程度の”男が相手のことを恋愛的に(あるいは性的に)好んでいなければ、つまらん長い話を聞いてやる気にはならないということになる。

まあ、恋愛として、性的対象としてという視点がある場合には、性的な権力勾配がある。なのでそりゃ話は楽しく感じる訳だが、、、。

しかし、前述してきたように女の話はめちゃくちゃに面白くない。ユーモアが無ければオチも結論も無い、グダグダの自分語りである。男がそんな話をしていたら、余裕でカースト最底辺である。

3.私見

最初に全然違う話するけど、話が面白いのと同じような価値を顔だけで取れる女、正直めちゃくちゃ羨ましいけどな。こっち側(男)が鍛錬積んで面白くあろうとする、コミュ力を維持しようとする労力よりも遺伝子ガチャゲーである程度戦えるの羨ましい。もちろん上位であればあるだけそれなりに努力してるんだろうけど。

で、普通に考えてさ、


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