【ご案内】英語博士Makiの、中学1年1学期を乗り越えるための英語講座【第2期】
こんにちは。
誰でも英語を話せるようにする専門家
英語コンサルタントのよつはしまきです。
本日は、【第2期】英語博士Makiの、中学1年1学期を乗り越えるための英語講座 についてご案内いたします。
昨年、中学に入学前になんとかしておきたいというリクエストから生まれた
【英語博士Makiの、中学1年1学期を乗り越えるための英語講座】
今年もリクエストをいただき、開催することになりました。
日本人から英語コンプレックスを無くすと決めて、語学的な違い、民族的な違い、歴史や地理の違い、教え方、学び方、多方面にわたって研究してきました。
その結果、日本人の英語コンプレックスの根っこは、中学1年の1学期までさかのぼることができる、ということにたどり着きました。
中学入学直後に英語につまづいてしまうと、挽回はとても難しいですし、
一度つまづいてしまうと、中学3年間つらい。さらに高校は難易度と強度が上がるので、もっとつらい。
そして、英語コンプレックスを持つ大人が出来上がる。。
ならば、どうすればいいのか?
実はリクエストをいただいた時、現役中学生の長男(当時中2)と話しました。彼は英語にまったく困らなかったし、今も困ってない。なんなら勝手に勉強していつのまにか英検も楽々合格している。さらに、英会話もさらっとできるようになっている。
その長男が言うには、【小6の春休みが勝負!!】
中学に入る前に私が彼にインプットした英語のあれこれがすごく効果があった、と言うんです。
私がインプットしたのは、
・中1の英語の教科書の中から、日本人がつまづいてしまうところを面白おかしく説明した
・練習させた(本人まかせ)
この2つ。
それのお陰で、英語の基礎の基礎と英語と日本語との違いを知り、中学1年英語の最初の壁が無くなり、その後難易度が上がっても崩れることが無かったそうです。
なるほど確かに、他の国の言葉である英語を、いきなり今日からやるから!こんな文法あります!単語ガンガン覚えてね!ってやられたら、最初の壁はとても高い。しかも英単語テストだの中間期末での評価だのとなってくると、学校での英語の授業の進みと自分のペースが合わなかったら悲惨なことになる。かといって、学校で個人のペースに配慮なんてもちろんするわけがない。(できない)
そういうところを中学入学前におさえたことで、うちの長男は自分のペースと学校のペースにズレが無く、何の問題もなく英語をすすめられている、というわけなんです。
今、中3になった長男はいつのまにか英検2級、中1次男も3級です。
ふたりとも英語に関してストレスもハードルもなく、点数が多少上下しても平然としています。自信があるからです。その自信は、私がふだん口にしていたものがベースになっている、と。
中学入学前の英語のスクールは世の中にたくさんあります。
リサーチしたところ、ほとんどがとにかく英語に触れさせる!というもので、高額な授業料を払ってよくわからないまま終わってしまうということが多いようです。
なので、これから中学で本格的に英語を始める小6のお子さんのお母さんお父さんへ、お子さんの中学入学前にここをやっておけば中学以降困らなくなるお子さん向けの春休み講座をお届けします。
だいぶ長くなったので、詳細はまた明日お伝えしますね。