RICH DAD POOR DAD 1
欲しい物を買うためのお金がないではなくどうやったらそれを買うためのお金を作り出せるだろうかと考える。
お金に関しては安全第一でなくリスクをとることを学べ。
経済、会社、国に頼るな。自分自身に依存しなければ豊かな生活は得られない。
破産は一時的な状態に過ぎないが、貧乏はずっと続く。
お金には興味がない。大切なのはお金じゃない。ではなくてお金は力だという意識を。
貧乏な父親が貧乏なのは、稼ぐお金が少ないからではなく、考え方や行動の仕方が原因。
お金のために働くのではなく、お金を自分のために働かせる。
世の中には金持ちになる話ばかりして、夢ばかり見ている人がたくさんいる。
もし人生から教訓を学ぶことができれば必ず成功する。もし学べなければ、人生につつきまわされるばかりだ。
上司や会社が問題なんだと思っていたら、これらを解決しなければ解決しない。もし、自分自身が問題なんだと気づけば、自分のことなら変えられるし、何かを学んでより賢くなることもできる。たいていの人は自分自身以外の人間を変えたいと思う。でも、他の誰かを変えることより、自分自身を変えることの方がずっと簡単なんだ。
中流以下の人間はお金のために働く。金持ちは自分のためにお金を働かせる。
学校はお金のために働く方法を学ぶところ。
お金のために働くことは賢くない。
大人しく税金を払っているのは中流以下。
お金についての勉強は一生続く。
お金持ちはお金持ちになってからも失う恐怖や不安を抱える。
感情に対してただ反応する人間ではなく、それを観察して考える人間になることを覚えておく。
貧乏や金詰まりの1番の原因は国の経済や政府、金持ち連中のせいではなく、恐怖と無知だ。
お金持ちになる前にマインドコントロールを学ぶ。恐怖や不安にどのように打ち勝つか。
給料が必要だということをどれだけ早く忘れることができるができるかが、人生どれだけ楽になるかの鍵になる。