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この奇妙な世界を、最低限のお金で乗り切るためのライフハック「デジタルホームレス」とは?


あなたはいったい何してるの?

訳あって、というか
いちどやってみたかったホームレス。
(まあその時点でかなり変態ですな笑)

5年ほど前にも一度ノマド生活を
やってました。

あの頃は結構稼いでたので
世界中飛び回り好きな都市のホテルや
コンドミニアムに滞在していました。

コロナが落ち着いた頃から今度は
ホームレスを一度体験したいという
願望がふつふつと湧いてきました。

養う家族もいないし仕事も今はない。
やるなら今しかない!と思い決行してみました。

とはいえ、野外で生活とかムリ!
虫も苦手だし、夜は寒いし。
なにより汚いのとか大嫌い!

ほんとうのホームレスがいらっしゃるような
縄張り争いとかもしたくないし。
あくまで「体験」だから。

というわけで、あるとっておきの場所を見つけたので
これはやってみるしかない!と思い
スタートしました。

僕が伝えたいし体験したいのは
セーフティネットとして
「人はどこまでお金をかけず快適に暮らせるか」。

今回お伝えする「デジタルホームレス」の
暮らし方だと、絶対に必要なコストは
「飲食費」のみとなります。
スマホの通信代すらいりません。

日記にはつかったお金についても全部書いてます。
どんなものにどのくらいお金がかかるのか
わかっていただけると思います。

・なによりネット環境が最重要!
・家賃払うのもったいない!
・でも都心で快適に暮らしたい!
・日々のランニングコストを極限まで減らしたい!

そんなあなたのためのライフハックが
「デジタルホームレス」です。

僕が提唱するデジタルホームレスは
普通のホームレスとはかなり違います。


「デジタルホームレス」のメリット

・Wi-Fi使い放題(登録不要、時間無制限)
・充電し放題
・横になってちゃんと寝れる
・24時間営業のコンビニやカフェもある
・雨風を凌げる上に一年中適温
・飲み水もお湯も24時間使える
・着替えスペースなども完備
・盗難の危険がほぼゼロ
・追い出される可能性ゼロ
・なのに滞在費ゼロ円

、、、と、普通のホームレスとはまったく違います。

現代人に必須のものは
すべて揃っている環境なので安心です。
というか、ここには本物のホームレスはいません笑
たぶん入れませんので。

どちらかといえば「移動しないノマドスタイル」と
言えるかもしれません。
オンラインで仕事ができる人は特に
この恩恵を受けられると思います。

僕は風呂好きなので銭湯には行きますが
実はお風呂もタダで使える場所もあります。
そのあたりも日記で述べているので
参考になさってください。


デジタルホームレスはこんな人に向いてます!

・家賃や光熱費を払うのがもったいないと思う人
・24時間快適なネット環境が欲しい人
・あまり働かずに暮らしたい人
・あまりお金をつかいたくない人
・スマホをダラダラ見て一日中過ごしたい人
・荷物を極力少なくしたい人

この内容は今までにまったくない斬新なものですが
もちろん合法でなんの問題もありません。

都会で暮らすには
家賃だけでもかなりの費用がかかりますよね? 
この方法はそんなあなたを
救うものになるかもしれません。

もちろん、やるかやらないか含め自己責任。
書いてあることをやって、その結果などについて
僕は一切の責任を負いません。

そういう他責思考の方はそもそも
こういう暮らし方をしない方がいいです。

とはいえ、いま本当に生活するだけで
大変な方も多いはず。
そんな方が、暖かく快適に最低限の生活が
できますように、との思いもあります。

日記をできれば課金して最後まで読んでいただき
セーフティーネットとなれば幸いです。

くれぐれも悪用しないでください。

まだ僕もこの生活をしているので
平穏な生活を崩されたくないです。

いい年のオッサンがもがいてる姿を
興味本位で覗き見する感覚で笑
面白がっていただければと思います👍


1日目

【つかったお金】
塩 250
おにぎり 150

計400

スーパーでいい塩を買って
いざホームレスのスタート!

人間、ちゃんとした塩と水があれば
かなりの間生き延びることができる。
ただ、ちゃんとした塩はなかなか
コンビニやスーパーでは手に入らない。
海水100%の塩を買って
お守りのように持っておくことをおすすめします。
水はここではいくらでも手に入ります。

もちろん、お金を普通に持ってる人は
ここまでしなくて大丈夫。

さて、今回デジタルホームレスの舞台となるのは、、、

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