お手入れについて

私がはじめてお手入れを受けたのは
2年前

それから1〜2ヶ月ごとに受けています

2年前は、いろんな感情を内に溜め込んでいて
体がガチガチのパンパンでした

感情を誤魔化している事にも気付かず
体がそのような状態とは
気付いてもいませんでした

私は、あゆみさんのお手入れを受けてますが
はじめに背中に手を置いてもらった時から
涙が止まりませんでした

感情がわからない涙

どのような感情が湧いているのか
その時はわかりませんでした

悲しいわけでもなく
嬉しいわけでもなく
ただただ涙がずっと流れていました

私は許されている
自分自身を生きることを

自分の存在を認められている
誰かのためではなく自分のために
生きていいんだ

そう感じていたのかもしれません

自分の価値

今まで人からの評価で自分の価値は
決まっていたように思います

特に親から認められたい
親に必要な自分でいなきゃいけないと
根深く思っていました

人の役に立ってこそ私には価値がある
人に有難がってもらわないと
自分そのものには価値がない

だから、誰よりも頑張って
人の喜ぶことをしないといけない

もっともっと、、、

そうやって身を粉にして
自己犠牲を繰り返しては満足していました

そのしわ寄せは必ず来る

人のために頑張れば頑張るほど
本当の意味では満たされない自分もいました

時折襲ってくる不足感
この不足感を埋めるために
お酒を飲んで気分を紛らわしたり
好きな服やバッグを買ってみたり

他人に優しくできるのに
家族には当たり散らかして
本当に身近にいる人とは不調和を
起こしていました

それでも、自分は幸せなんだと言い聞かせていました

そうやってごまかしていた感情が
体をガチガチにパンパンにしていたんですね

お手入れとは

お手入れとはなんですか？とよく聞かれますが
手技は全身のオイルトリートメントです

身体的な効果といえば
頭痛や肩こりの軽減
浮腫の軽減
骨格の歪みの補正
などと色々あるでしょうが

お手入れの特徴は

その中で、潜在意識へ深く働きかけ
その人に今必要なことが起こるということ

これは、人によって時期によって
その人の段階によって異なるので

一概にこんな作用がありますとは言い切れません
目に見えないものなので説明も難しいですが

ただ言えることは
一回受けてみればわかるということ

百聞は一見に如かず

頭で考えたりするのではなく
体験して感じて欲しいと思います

今自分に必要なことは何なのか
今自分はどういう状態なのか
何に気づく必要があるのか

何を信じて生きていくのか
本当はどうしたいと思っているのか

誰かのためではなく
自分のために生きるために

おまけ

お手入れを受け始めた2年前の私

肌荒れも酷くてもう限界の顔をしてますね、、、
この写真を載せるのはとても勇気が
要りました
今見てもドキッとします

でも皆さん安心してください

現在の私

自分のために生きると決めて
お手入れを定期的に受けて
枯渇していたエネルギーも満ち満ちてます

そんな自分の経験を通して
今はお手入れをさせてもらう側になりました

自分と向き合うということは
とても勇気のいること
でも大丈夫

自分さえ諦めなければ
未来は変えられます

ちなみに後ろに写ってるのは
私の師のあゆみさんです♡