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【ピンク系】 色の名前一覧

ピンクと一言で言っても、そのバリエーションは想像以上に豊富。デザインに携わっていると、「もうちょっと明るいピンクがいい」「このピンクはちょっと強すぎる…」なんてリクエストも多いんですよね。

そこで、今回はピンク系の色の名前をいくつかピックアップしてご紹介します。色の名前を知っておくと、デザインの幅が広がるかも? ふんわりした印象のものから、しっかりとした存在感のあるものまで揃えてみました。





1. ベビーピンク

柔らかくて、ふんわりとした薄いピンク。

#FEC6C5

2. ローズピンク

少し深みのある、大人っぽいピンク。

#F29C9F

3. サーモンピンク

オレンジがかった、温かみのあるピンク。

#F3A68C

4. チェリーブロッサム

桜の花びらのような淡いピンク。

#FFB7C5

5. ショッキングピンク

鮮やかでインパクトのあるピンク。

#FC0FC0

6. ペールピンク

ネイルポリッシュのように透明感があり、明るいピンク。女性らしさや清潔感を感じさせる色。

#FADADD

7. コーラルピンク

オレンジや赤が混ざった、活気のあるピンク。

#FF9888

8. フクシア

赤紫に近いピンク。強く、華やかな印象。

#D580B2

9. ダスティーローズ

少しグレーがかったくすんだピンク。落ち着いた雰囲気が特徴。

#D39998

10. ホットピンク

鮮やかで、強いインパクトを与えるピンク。

#E068B0

11. ピーチピンク

桃の果肉を思わせる、ほんのりオレンジがかった優しいピンク。

#FDD1B0

12. ブロッサムピンク

花のつぼみのようなピンク。柔らかくて、春らしい印象。

#FFB7C5

13. カーネーションピンク

明るく、少し鮮やかなピンク。カーネーションの花びらを連想させる色。

#FFA6C9

14. コットンキャンディピンク

砂糖菓子のように甘く、ふんわりとしたピンク。

#F3BEC3

15. ティーローズ

薄いオレンジがかったピンクで、上品な印象。

#D8B197

16. パウダーピンク

非常に薄い、くすみのあるピンク。柔らかく、パウダリーな質感を感じさせる色。

#F5ECF4

17. マゼンタ

紫がかった鮮やかなピンク。とても鮮烈で視認性の高い色。

#E4007F

18. ルビーピンク

深みのある赤に近いピンク。高級感のある、宝石のような色合い。

#C70067

19. ネールピンク

非ネイルポリッシュのように透明感があり、明るいピンク。女性らしさや清潔感を感じさせる色。

#ECBEAE

20. ロータスピンク

蓮の花びらのような、ほんのり温かみを感じる柔らかいピンク。

#DE82A7

21. バブルガムピンク

明るくて鮮やかな、チューインガムのようなポップなピンク。

#FFD1DC

22. ミスティーローズ

ローズ系のややくすんだ、落ち着きのあるピンク。

#FFE4E1

23. ピンクサファイア

やや紫がかった、宝石のような輝きを感じるピンク。

#F875DD

24. チェリーピンク

鮮やかなチェリーの実のような、少し赤みが強いピンク。

#EB6EA0

25. スモーキーピンク

グレーがかったくすんだピンク。落ち着きがあり、クラシックな印象。

#8A5257

26. オールドローズ

少し茶色みがかったくすんだピンク。ヴィンテージ感のある色。

#E29399

27. フラミンゴピンク

フラミンゴの羽のような明るくて温かみのあるピンク。

#F5B2AC

28. ラズベリーピンク

濃いピンクに赤紫を足したような色。少し深みがあるけれど、鮮やか。

#92114A

29. ハニーサックル

パントン「カラー・オブ・ザ・イヤー」が選ぶ2011年の色。少し赤みを帯びた濃いピンク。フクシアに似た色。

#D65076

30. キャンディピンク

鮮やかで元気いっぱいなピンク。キャンディの包装やポップなデザインに使われることが多い。

#E4717A


ピンク系カラーは、デザインに柔らかさや親しみやすさを与える

ピンクは、特にやわらかさや親しみやすさ、幸福感を演出するのにぴったりの色です。微妙な色の違いでも、与える印象はガラッと変わりますから、デザインの目的やターゲットに合わせてピンクを選ぶと効果的です。

例えば、キッズ向けデザインならベビーピンクやチェリーブロッサムを、インパクト重視ならショッキングピンク、落ち着きや品を出したいならローズピンクを選ぶと良いでしょう。ピンクの魅力を引き出して、ぜひ効果的に使ってみてくださいね!


いかがでしたか?ピンクと一言に言っても、これだけ種類があるとデザインに取り入れたくなりますよね。それぞれの色が持つイメージを上手に使いこなして、素敵なデザインを楽しんでください!



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